シミックホールディングス【2309】

直近本決算の有報
株価:4月9日時点

1年高値2,164 円
1年安値1,238 円
出来高31 千株
市場東証1
業種サービス業
会計日本
EV/EBITDA3.9 倍
PBR1.1 倍
PSR・会予0.3 倍
ROA2.3 %
ROIC6.2 %
β0.64
決算9月末
設立日1985/3
上場日2002/6/17
配当・会予38 円
配当性向31.7 %
PEGレシオ0.7 倍
売上高(百万円)&収益性(%)
売上5y CAGR・予想:7.1 %
利益(百万円)
営利5y CAGR・予想:9.9 %
純利5y CAGR・予想:27.2 %
EPS(円) BPS(円)
配当(円)
健全性(%、倍)
セグメント別売上
セグメント別営業利益
セグメント別利益率
会社の詳細

2【事業の内容】

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重

要な変更はありません。また、主要な関係会社の異動もありません。

なお、当第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社グループは、製薬企業の付加価値向上に貢献する当社グループ独自の事業モデルであるPVC(Pharmaceutical Value Creator)のもと、提供するサービスの業務領域や事業領域で集約したCRO事業、CDMO事業、CSO事業、ヘルスケア事業、IPM事業の5つを報告セグメントとしております。

いずれの報告セグメントも、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

各報告セグメントに属する当社及び当社の子会社は、以下のとおりです。

報告セグメント

主な業務

当社及び当社の子会社

CRO事業

製薬企業の医薬品開発支援、分析化学サービス及び医療、製薬業界向けBPO・人材サービスに係る業務

 シミックホールディングス㈱

 シミック㈱

 シミック・シフトゼロ㈱

 CMIC Korea Co., Ltd.

 CMIC ASIA-PACIFIC, PTE. LTD.

 CMIC ASIA PACIFIC (MALAYSIA) SDN. BHD.

 CMIC Asia-Pacific (Hong Kong) Limited

 CMIC ASIA-PACIFIC (PHILIPPINES), INC.

 CMIC ASIA-PACIFIC (AUSTRALIA) PTY LTD

 CMIC (Beijing) Pharmaceutical Services Co., Ltd.

 CMIC (Beijing) Co., Ltd.

 CMIC DATA SCIENCE VIETNAM COMPANY LIMITED

 シミックファーマサイエンス㈱

 CMIC, INC.

 CMIC (Suzhou) Pharmaceutical Technology Co., Ltd.

 シミックキャリア㈱

CDMO事業

製薬企業の医療用医薬品及び一般用医薬品などの製剤化検討から治験薬製造、商用生産まで医薬品製剤開発・製造支援に係る業務

 シミックCMO㈱

 シミックCMO西根㈱

 CMIC CMO Korea Co., Ltd.

 CMIC CMO USA Corporation

CSO事業

製薬企業の医薬品等の営業・マーケティング支援に係る業務

 シミック・アッシュフィールド㈱

ヘルスケア事業

SMO(治験施設支援機関)業務、ヘルスケア情報サービスなど、主に医療機関や患者、一般消費者の医療や健康維持・増進のための支援業務

 サイトサポート・インスティテュート㈱

 SSI-CP㈱

 シミックヘルスケア㈱

 CMIC VIETNAM COMPANY LIMITED

IPM事業

グループが保有する製造販売業等の許認可(知的財産)とバリューチェーンを組み合わせた新たなビジネスソリューションを製薬企業等に提供する事業

 シミックホールディングス㈱

 シミックCMO㈱

㈱オーファンパシフィック

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、たな卸資産の評価基準を除き、連結財務諸表を作成するために採用されている会計方針に準拠した方法であります。報告セグメントの利益は、営業利益をベースとした数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1,3

連結

財務諸表

計上額

(注)2

 

CRO事業

CDMO事業

CSO事業

ヘルスケア

事業

IPM事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

37,003

15,255

7,316

7,145

3,149

69,869

-

69,869

セグメント間の内部売上高又は振替高

292

130

2

66

0

492

492

-

37,296

15,386

7,318

7,212

3,149

70,361

492

69,869

セグメント利益又は

セグメント損失(△)

6,650

4

335

822

360

7,451

3,130

4,321

セグメント資産

32,776

38,431

2,356

5,979

2,708

82,252

4,218

78,034

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

1,035

1,953

31

99

7

3,127

-

3,127

のれんの償却額

311

-

6

-

-

318

-

318

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

707

3,959

23

88

5

4,784

149

4,933

 

(注) 1. セグメント利益又はセグメント損失の調整額△3,130百万円には、セグメント間取引消去等△3百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用等△3,126百万円が含まれております。全社費用の主なものは、当社(持株会社)にかかる費用であります。

2. セグメント利益又はセグメント損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3. セグメント資産の調整額△4,218百万円には、全社資産16,862百万円及びセグメント間取引消去等△21,080百万円が含まれております。全社資産は、主に当社の現金及び預金、繰延税金資産等であります。なお、全社資産に含まれる有形固定資産及び無形固定資産の減価償却費等は、各報告セグメントに配分しております。

 

当連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1,3

連結

財務諸表

計上額

(注)2

 

CRO事業

CDMO事業

CSO事業

ヘルスケア

事業

IPM事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

38,269

17,237

7,926

7,571

3,367

74,373

-

74,373

セグメント間の内部売上高又は振替高

390

54

2

89

0

536

536

-

38,660

17,292

7,929

7,660

3,368

74,910

536

74,373

セグメント利益又は

セグメント損失(△)

6,899

116

236

881

396

7,738

3,332

4,405

セグメント資産

32,048

42,287

2,671

6,522

2,709

86,239

6,059

80,179

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

1,147

2,318

43

102

8

3,620

-

3,620

のれんの償却額

275

14

6

12

-

308

-

308

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

1,449

3,808

12

86

0

5,356

633

5,990

 

(注) 1. セグメント利益又はセグメント損失の調整額△3,332百万円には、セグメント間取引消去等△0百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用等△3,331百万円が含まれております。全社費用の主なものは、当社(持株会社)にかかる費用であります。

2. セグメント利益又はセグメント損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3. セグメント資産の調整額△6,059百万円には、全社資産16,033百万円及びセグメント間取引消去等△22,093百万円が含まれております。全社資産は、主に当社の現金及び預金、繰延税金資産等であります。なお、全社資産に含まれる有形固定資産及び無形固定資産の減価償却費等は、各報告セグメントに配分しております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報として、同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

                                              (単位:百万円)

 

日本

米国

その他

合計

 売上高

60,223

6,961

2,684

69,869

 連結売上高に占める比率

86.2%

10.0%

3.8%

100.0%

     (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2)有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

  外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報として、同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

                                              (単位:百万円)

 

日本

米国

その他

合計

 売上高

64,193

7,058

3,121

74,373

 連結売上高に占める比率

86.3%

9.5%

4.2%

100.0%

     (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2)有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

  外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

連結

損益計算書

計上額

 

CRO事業

CDMO事業

CSO事業

ヘルスケア

事業

IPM事業

減損損失

225

-

-

-

-

225

-

225

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

全社・消去

合計

 

CRO事業

CDMO事業

CSO事業

ヘルスケア

事業

IPM事業

当期償却額

311

-

6

-

-

318

-

318

当期末残高

413

-

6

-

-

419

-

419

 

当連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

全社・消去

合計

 

CRO事業

CDMO事業

CSO事業

ヘルスケア

事業

IPM事業

当期償却額

275

14

6

12

-

308

-

308

当期末残高

137

-

-

99

-

237

-

237

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)

該当事項はありません。

 

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

 医薬品業界においては、“患者により適した医療”の提供に向けて、技術革新や産官学連携による革新的医薬品の創出が期待される一方で、保険医療財政への影響から、費用対効果評価や保険外併用療法活用の検討など薬価制度の見直しが進んでおり、医薬品産業は技術力や生産性の向上を通じて国際競争力のある産業構造へ転換することが求められています。第四次産業革命と称される人工知能(AI)やIoTなどの新たなテクノロジーが社会全体に大きな変革をもたらし、ヘルスケア分野においても医療のあり方や健康に対する個人の価値観が変化する中で、産官学民が連携して少子高齢化社会に対するイノベーションに取り組んでいます。

 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。

 

 当社グループは、この急速に変化する外部環境に迅速かつ柔軟に対応するために、持続的な成長を実現するための取組み「Project Phoenix」を推進しております。2015年9月期に開始した「Project Phoenix 1.0」においては、赤字事業の解消とコスト構造改革に道筋をつけ、グループの原点である創業スピリッツを表す企業理念「CMIC'S CREED」を制定しました。2016年9月期下期からは「Project Phoenix 2.0」として、医療・製薬産業の変革にスピーディに対応するため、アジャイル経営システムの構築とともに、すべてのバリューチェーンを支援する体制と当社グループが保有する製造販売業等の許認可(知的財産)とを組み合わせた新たなソリューション(IPM)の提供を推進しました。2018年4月からは「Project Phoenix 3.0」を開始し、製薬企業を全面的に支援する独自の事業モデルPVCの展開をヘルスケア分野に拡大し、新たなビジネスの創出を推進しております。

 

 今後、安全で有効な医薬品をより多く利用できる環境の形成、更には疾患の予防から診断、治療に至るまで、医薬品開発で培ったノウハウと十分な経験・知識を持つ私たちだからできること、私たちにしかできない最良のサービスの提供を通じて、人々の健康維持や健康増進に広く貢献するヘルスケア分野のソリューションプロバイダーを目指し、以下の経営戦略をもってビジネス展開してまいります。

 

 この対処すべき課題に対し、2018年11月策定の中期計画(2019年9月期から2021年9月期まで)において、以下の取組みを推進しております。

 

<グループ総合力による事業価値の提供>

Management Excellence・Business Development Excellence・Operational Excellenceの追求による迅速経営の実現

・グループが保有する有形無形の資産を最大限に活用したソリューションの提供

 

〔重点取組事項〕

(1)PVCモデルの加速

医薬品開発、製造、営業・マーケティングのすべてのバリューチェーンを支援するバーチャルファーマとして、多様な顧客の多様な需要に柔軟に対応できる総合提案力(Business Development)の強化

先端医療など高い専門性が必要とされる分野の人材育成と技術開発力の強化

すべてのバリューチェーンにおける生産性と効率性の追求

 

(2)グローバル化の促進

・アジア・欧米市場における医薬品開発及び製造分野の支援強化

人材の多様性を促進し、従業員エンゲージメントと組織力の強化

 

(3)ヘルスケアビジネスの創出

産官学民との連携やテクノロジーの活用による人々の健康支援ビジネスの創出

・オーファンドラッグ(希少疾病用医薬品)や腎疾患バイオマーカー(L-FABP)の市場機会の拡大、既存品のポートフォリオ拡大(適応・剤形変更)への対応を通じて、疾患の予防から治療への貢献

定量目標

 

目標

成長率

売上高

855億円

7.0%

営業利益

68億円

16.6%

営業利益率

8.0%

-

ROE

12.0%以上

-

(注)成長率は2018年9月期を起点としております。

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【沿革】

年月

事項

1985年3月

医薬品の臨床試験(注1)におけるデータマネジメント業務を受託するシミック㈱を設立

1992年4月

日本初のCRO(注2)(医薬品開発受託機関)企業として本格的にスタート

1996年6月

日本で最初にCRC(注3)業務を開始

1998年2月

日本に支社を持たない海外製薬企業に代わって新薬の申請等を行う国内管理人業務を開始

1998年6月

アジアでのCRO事業の拠点として韓国にCMIC Korea Co., Ltd.を設立

2000年4月

日本で最初に臨床試験の被験者募集支援業務(注4)を開始

2000年8月

CSO事業(注5)を行う㈱シーアイエム(現:シミック・アッシュフィールド㈱)を設立

2001年1月

医療・製薬業界向け人事サポート業務を行う㈱シミック・ビーエス(現:シミックキャリア㈱)を設立

2001年9月

中国市場への進出を目指し、中国北京市にシミックチャイナ北京代表処(駐在員事務所)を開設

2002年6月

日本証券業協会に株式を店頭上場

2003年6月

DTC(注6)マーケティング業務等を行うPCN㈱(現:シミックヘルスケア㈱)を設立

2004年6月

東京証券取引所市場第二部上場

2004年7月

中国でのCRO事業強化のためCMIC(Beijing)Co., Ltd.を設立

医薬品の分析化学サービスを行う㈱応用医学研究所(現:シミックファーマサイエンス㈱)を子会社化

2004年12月

医家向け広告等の企画・制作を行うエムディエス㈱(現:㈱マッキャンエムディエス)を設立

2005年8月

韓国で医薬品等の製造を行う海東エスエス製薬(現:CMIC CMO Korea Co., Ltd.)を子会社化し、製造受託(CDMO(注7))業務を開始

2005年9月

東京証券取引所市場第一部指定

2006年4月

第一種医薬品製造販売業許可を取得

2006年9月

シミック・エスエス・CMO㈱(現:シミックCMO㈱富山工場)を子会社化

第二種医薬品製造販売業許可を取得

2006年11月

アジアでのCRO事業強化のため、シンガポール現地法人CMIC ASIA-PACIFIC,PTE.LTD. を設立

2007年12月

米国で医薬品等の製造を行うVPS-CORPORATION(現:CMIC CMO USA Corporation)を子会社化

2008年4月

SMO事業(注8)を行うサイトサポート・インスティテュート㈱を子会社化

2009年5月

第一種医療機器製造販売業許可を取得

2010年4月

シミックCMO㈱(現:シミックCMO㈱静岡工場)を第一三共㈱から取得し完全子会社化

2011年1月

体外診断用医薬品「レナプロ®L-FABPテスト」発売

2011年5月

2012年1月

 

2012年5月

 

 

2012年7月

 

2013年1月

 

2013年4月

2013年8月

 

2014年4月

2014年7月

 

2014年10月

 

2015年5月

スギ薬局グループより医薬品開発関連会社3社の全株式を取得

持株会社制へ移行し、CRO事業を会社分割により100%子会社であるシミック㈱に承継。当社はシミックホールディングス㈱へ商号変更

オーファンドラッグ(希少疾病用医薬品)を中心とした医薬品等の開発、販売における事業連携を担う㈱オーファンパシフィックを㈱メディパルホールディングスと合弁で設立(当社の株式持分51.0%、2016年4月 当社の株式持分66.0%に変更)

エムディエス・シーエムジー㈱(現:㈱マッキャンエムディエス)の株式の一部を、㈱マッキャン ヘルスケアワールドワイド ジャパンに対して譲渡し、持分法適用会社化

㈱オーファンパシフィックが尿素サイクル異常症用薬「ブフェニール®(一般名:フェニル酪酸ナトリウム)」を販売開始

シミックPMS㈱(現:シミック㈱)が㈱日本アルトマークのCRO事業を譲受

㈱オーファンパシフィックが急性ポルフィリン症治療薬「ノーモサング®(一般名:ヘミン)」を販売開始

シミックCMO足利㈱(現:シミックCMO㈱足利工場)を田辺三菱製薬㈱から取得し完全子会社化

次世代抗体医薬品の開発、製造ノウハウ確立を狙うシミックJSRバイオロジックス㈱をJSR㈱と合弁で設立(当社の株式持分50.0%)

㈱シミックエムピーエスエスを、UDG Healthcare plcと合弁化し、商号をシミック・アッシュフィールド㈱に変更(当社の株式持分50.01%)

本店を東京都港区芝浦一丁目1番1号に移転

 

 

年月

事項

2015年10月

㈱応用医学研究所が㈱JCLバイオアッセイを吸収合併し、商号をシミックファーマサイエンス㈱に変更

㈱オーファンパシフィックがアステラス製薬㈱から製造販売承認の承継を受けたオーファンドラッグ等を販売

2016年1月

抗がん剤領域のサービス拡充のため、シミック・シフトゼロ㈱を㈱シフトゼロと合弁で設立(当社の株式持分60.0%)

2016年4月

シミックファーマサイエンス㈱が㈱シミックバイオリサーチセンターを吸収合併

2017年4月

㈱オーファンパシフィックがMSD㈱から販売移管を受けた高インスリン血性低血糖症治療薬を販売

2017年6月

中国のFosun Pharmaグループと、中国でジェネリック医薬品許可取得支援を行うCMIC(Suzhou)Pharmaceutical Technology Co., Ltd.を合弁で設立(当社グループの株式持分51.0%)

2018年3月

㈱オーファンパシフィックがノバルティスファーマ㈱から製造販売承認の承継を受けた高血圧治療薬を販売

2018年7月

CDMO事業の事業拡大のため、シミックCMO㈱を㈱日本政策投資銀行と合弁化(当社の株式持分50.4%)

2018年10月

シミック㈱がシミックPMS㈱を吸収合併

2019年4月

サイトサポート・インスティテュート㈱が、北海道を基盤とするSMOの㈱BELL24・Cell Product(現サイトサポート・インスティテュート㈱)を㈱ベルシステム24ホールディングスから取得し子会社化

2019年6月

シミックCMO㈱が、シミックCMO西根㈱をアステラス ファーマ テック㈱から取得し子会社化

シミックヘルスケア㈱がソニー㈱から電子お薬手帳「harmo(ハルモ)」事業を譲受

(注)1. 臨床試験(治験):医薬品の開発の過程において、人に対し薬の効果や安全性を調べるために行う試験をいいます。

2. CRO: Contract Research Organizationの略語。医薬品開発受託機関と訳されております。主に製薬企業が行う臨床試験(治験)に関る業務の一部、又はほとんど全てを受託します。

3. CRC: Clinical Research Coordinator の略語。臨床試験が医療機関で円滑に実施されるように医師の指導の下、被験者の選択、被験者の同意書(インフォームド・コンセント)取得補助、被験者の登録、被験者のケア等の業務を行います。

4. 被験者募集支援業務: 医薬品の臨床試験の実施にあたって必要となる被験者の募集に際して、コールセンターを開設し、参加希望者の選別を行う被験者募集センターのことであります。

5. CSO:Contract Sales Organizationの略語。主に製薬企業が行う医薬品の営業、マーケティングに関わる業務を受託します。

6. DTC: Direct To Consumerの略語。消費者に対する直接的プロモーション活動を行います。

7. CDMO:Contract Development and Manufacturing Organizationの略語。医薬品等の製剤開発及び製造業務の受託機関です。

8. SMO:Site Management Organizationの略語。治験施設支援機関と訳されております。臨床試験が医療機関で円滑に実施されるように、医療機関における体制整備及びネットワークの構築、臨床試験に係る事務、被験者の管理等のCRC業務及び事務局業務を実施医療機関から受託します。

 

3【配当政策】

当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の重要政策の一つと位置付け、収益力向上や事業基盤強化のための内部留保を確保しつつ、業績に応じた配当を実施することを基本方針とし、連結配当性向の目標を30%とすると同時に継続的かつ安定的な配当を実施いたします。なお、安定的な配当につきましては、当面、年間配当金の下限を10円とします

内部留保資金の使途につきましては、経営環境の変化に対応し得る企業体質の強化を図るとともに、持続的な成長を実現するために設備投資や開発投資などに活用していく所存です

当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、その決定機関については「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって定める」旨を定款に定めております

当事業年度におきましては、年2回の配当とし、中間配当は1株当たり5円を実施しております。期末配当は、1株当たり27円とし、年間配当は1株当たり32円(連結配当性向32.3%)となりました。

翌事業年度の配当につきましては、利益配分に関する基本方針に基づき、年間配当1株当たり38円(中間配当5円、期末配当33円)を予定しております

なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。

決議

配当金の総額

(百万円)

1株当たり配当額

(円)

2019年4月26日

93

5.00

取締役会

2019年11月13日

492

27.00

取締役会

(注)1.2019年4月26日取締役会決議の配当金の総額には、株式給付信託(J-ESOP)に対する配当金0百万円が含まれております。

2.2019年11月13日取締役会決議の配当金の総額には、株式給付信託(J-ESOP)に対する配当金4百万円が含まれております。

 

(2)【役員の状況】

① 役員一覧

男性15名 女性2名 (役員のうち女性の比率11.8%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数

(株)

代表取締役

会長執行役員

CEO

中村 和男

1946年12月17日

 

1969年 4月

三共株式会社(現 第一三共株式会社)

入社

1992年 3月

当社代表取締役社長 就任

2003年10月

当社代表取締役会長兼社長CEO 就任

2013年12月

当社代表取締役会長兼社長執行役員CEO

就任

2018年 4月

当社代表取締役会長執行役員CEO就任

(現任)

 

(注)4

563,220

代表取締役

社長執行役員

COO

Business Development & Marketing 統括

大石 圭子

1957年1月3日

 

1982年 4月

日経マグロウヒル社(現 日経BP社)入社

1989年10月

ジェネンテック株式会社 入社

1996年 1月

当社入社

1996年 2月

株式会社アルテミス 代表取締役社長 就任

2000年 7月

当社取締役 就任

2004年10月

当社取締役副社長 就任

2010年12月

当社代表取締役 就任

2011年 4月

当社代表取締役執行役員 国際事業担当 就任

2013年12月

当社代表取締役副社長執行役員 国際事業開発本部長 就任

2016年10月

当社代表取締役副社長執行役員 CRO事業CEO 国際事業推進本部長 就任

2016年12月

シミック株式会社 代表取締役会長 就任(現任)

2018年 4月

 

当社代表取締役社長執行役員COO

Business Development & Marketing 統括 就任(現任)

 

(注)4

148,600

取締役

専務執行役員

Clinical CRO統括

藤枝  徹

1959年11月8日

 

1984年 4月

三共株式会社(現 第一三共株式会社)

入社

2004年 6月

同社 臨床開発部長 就任

2016年 2月

当社入社 常務執行役員 就任

シミック株式会社 取締役副社長執行役員 就任

2016年10月

当社 代表取締役社長執行役員 就任(現任)

2016年12月

当社取締役専務執行役員 就任

2018年 4月

当社取締役専務執行役員 Clinical CRO統括就任(現任)

 

(注)4

3,100

取締役

専務執行役員

CFO

内部統制・情報開示担当

管理・支援ユニット統括

望月  渉

1961年12月10日

 

1985年 4月

日本油脂株式会社(現 日油株式会社) 入社

1997年 1月

アライドテレシスホールディングス株式会社 入社

2005年 8月

当社入社

2010年10月

当社執行役員 内部統制・情報開示・財務経理担当 就任

2010年12月

当社取締役 就任

2012年10月

当社取締役執行役員CFO 内部統制・情報開示担当 就任

2013年10月

当社取締役常務執行役員CFO 財務法務部門・内部統制・情報開示担当 就任

2015年 5月

 

当社取締役専務執行役員CFO 内部統制・情報開示担当 就任(現任)

2018年 4月

 

当社取締役専務執行役員CFO 管理・支援ユニット統括 就任(現任)

 

(注)4

3,600

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数

(株)

取締役

専務執行役員

CDMO統括

松川  誠

1960年3月30日

 

1984年 4月

株式会社秋山愛生館(現 株式会社スズケン)入社

1989年10月

バクスター株式会社 入社

1999年 6月

スターバックスコーヒージャパン株式会社 入社

2007年 4月

クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン株式会社(現 IQVIAサービシーズジャパン株式会社) 入社

2012年 1月

当社入社 執行役員 経営企画・IPD担当

就任

2012年12月

当社取締役執行役員 IPDカンパニー長 就任

2015年 5月

当社専務執行役員 事業開発担当 就任

2016年10月

当社専務執行役員 事業開発担当

CDMO事業CEO 就任

 

シミックCMO株式会社 代表取締役CEO執行役員 就任

 

シミック・アッシュフィールド株式会社

代表取締役 就任

2016年12月

当社取締役 就任

2017年10月

シミックCMO株式会社 代表取締役CEO 就任(現任)

2018年 4月

当社取締役専務執行役員 CDMO統括、CSO統括 就任

2018年11月

 

当社取締役専務執行役員 CDMO統括 就任

(現任)

 

(注)4

1,800

取締役

専務執行役員

CHO

管理・支援ユニット統括

羽野 佳之

1961年9月8日

 

1985年 4月

アイ・シー・アイファーマ株式会社

(現 アストラゼネカ株式会社)入社

2011年 4月

クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン株式会社(現 IQVIAサービシーズジャパン株式会社) 入社

2012年 5月

当社入社

2012年10月

当社執行役員CHO 戦略人事統括部長 就任

2013年10月

当社常務執行役員CHO 戦略人事部門担当 就任

2016年 4月

当社常務執行役員CHO 人事総務担当 就任

2016年12月

 

当社取締役専務執行役員CHO 人事総務担当 就任

2018年 4月

 

当社取締役専務執行役員CHO 管理・支援ユニット統括 就任(現任)

 

(注)4

1,000

取締役

副会長執行役員

事業戦略推進統括

桑島 洋一

1957年8月30日

 

1981年 4月

エーザイ株式会社 入社

1992年 7月

IBRD JAPAN株式会社 入社

1997年 4月

同社 代表取締役 就任

2003年 7月

ヒュービットジェノミクス株式会社 代表取締役副社長 就任

2004年10月

大塚製薬株式会社 エグゼクティブディレクター 就任

2006年 5月

メディスケット株式会社 設立 代表取締役社長 就任

2013年 7月

株式会社ディナーヴ 代表取締役社長 就任

2014年 2月

株式会社メディパルホールディングス 執行役員 事業開発本部副本部長 就任

2018年10月

株式会社メディセオ 執行役員 営業本部 学術支援担当 就任

2019年 4月

当社入社 副会長執行役員 事業戦略推進本部長 就任

2019年12月

当社取締役副会長執行役員 事業戦略推進統括 事業推進本部長 就任(現任)

 

(注)4

2,000

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数

(株)

取締役

専務執行役員

CTO

CDMO統括補佐

濱浦 健司

1960年11月15日

 

1985年 4月

三共株式会社(現 第一三共株式会社) 入社

2012年 4月

同社 サプライチェーン技術部長 就任

2014年 4月

同社 CMC企画部長 就任

2017年 4月

同社 製薬技術本部長 就任

2019年10月

当社入社 事業戦略推進本部 CDMO事業推進担当部長 就任

2019年11月

当社専務執行役員CTO 就任

2019年12月

当社取締役専務執行役員CTO CDMO統括補佐 就任(現任)

 

(注)4

-

取締役

中村  明

1944年12月24日

 

1968年 4月

株式会社三和銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入社

1994年 6月

同社取締役 就任

1997年 5月

同社常務取締役 就任

1999年 6月

三和キャピタル株式会社(現 三菱UFJキャピタル株式会社)代表取締役社長 就任

2005年 6月

株式会社ASK PLANNING CENTER(現 ASK PLANNING株式会社) 取締役会長 就任(現任)

2005年 7月

株式会社クリーク・アンド・リバー社 取締役会長 就任

2011年 3月

株式会社メディカル・プリンシプル社 代表取締役社長 就任

2014年12月

当社社外取締役 就任(現任)

2017年 6月

ASK HOLDINGS株式会社 取締役会長 就任

ウェルス・マネジメント株式会社 取締役会長 就任

 

(注)4

-

取締役

小林 伸司

1948年7月31日

 

1972年 4月

伊藤忠商事株式会社 入社

1989年 6月

日本パーキングカード株式会社(現 日本パーキング株式会社)出向 代表取締役 就任

1994年 4月

同社代表取締役社長 就任

2000年 3月

日本パーキング株式会社 代表取締役 就任

2011年 5月

同社取締役会長 就任

2013年10月

IPI株式会社 代表取締役社長 就任(現任)

2015年12月

当社社外取締役 就任(現任)

 

(注)4

-

取締役

岩﨑  甫

1947年5月3日

 

1973年12月

東京大学医学部附属病院第2外科 入局

1983年 4月

山梨医科大学医学部第2外科 入局

1993年 4月

ヘキスト・ジャパン株式会社 入社

2005年 1月

グラクソ・スミスクライン株式会社 入社

2011年 9月

国立大学法人山梨大学医学部臨床研究講座

特任教授

2012年 4月

順天堂大学医学部 客員教授(現任)

2014年 9月

国立大学法人山梨大学医学部先端応用医学講座 特任教授(現任)

2015年 4月

国立大学法人山梨大学 副学長(現任)

2016年12月

当社社外取締役 就任(現任)

 

(注)4

-

取締役

唐澤  剛

1956年8月29日

 

1980年 4月

厚生省(現 厚生労働省) 入省

2000年 7月

同省大臣官房総務課 広報室長 就任

2004年 7月

同省保険局 国民健康保険課長・総務課長 就任

2009年 7月

同省大臣官房審議官(医療保険・医政・医療介護連携担当) 就任

2012年 9月

同省政策統括官(社会保障担当) 就任

2014年 7月

同省保険局長 就任

2016年 6月

内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局 地方創生統括官 就任

2016年 8月

内閣官房 退官

2018年12月

当社社外取締役 就任(現任)

 

(注)4

-

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数

(株)

取締役

河合 江理子

1958年4月28日

 

1981年10月

株式会社野村総合研究所 入社

1985年 9月

McKinsey&Company 経営コンサルタント

1986年10月

Mercury Asset Management,SG Warburg ファンドマネージャー

1995年11月

Yamaichi Regent ABC Polska 投資担当取締役執行役員 就任

1998年 7月

Bank for International Settlements

(国際決済銀行)入行

2004年10月

経済協力開発機構(OECD)上級年金基金運用担当官

2008年 3月

Kawai Global Intelligence 代表 就任

2012年 4月

国立大学法人京都大学高等教育研究開発推進機構 教授

2013年 4月

国立大学法人京都大学国際高等教育院 教授

2014年 4月

国立大学法人京都大学大学院 総合生存学館 教授(現任)

2017年12月

当社社外監査役 就任

2019年12月

当社社外取締役 就任(現任)

 

(注)4

-

常勤監査役

吉宗 康夫

1948年9月27日

 

1972年 4月

三井製薬工業株式会社 入社

2001年 1月

日本シエーリング株式会社(現 バイエル薬品株式会社)入社

2005年 8月

当社入社 業務推進部(東京)担当部長 就任

2011年 7月

当社臨床開発第一本部品質推進室長 就任

2012年10月

シミック株式会社 リソース管理室長 就任

2015年10月

サイトサポート・インスティテュート株式会社 事業企画本部

2018年 8月

同社ビジネスデベロップメント本部

2018年12月

当社監査役 就任(現任)

 

(注)5

-

監査役

畑   敬

1953年5月23日

 

1984年 4月

弁護士登録

風間法律事務所(現 畑法律事務所)入所(現任)

2015年12月

当社社外監査役 就任(現任)

 

(注)6

-

監査役

渡邉 秀俊

1953年8月30日

 

1977年11月

昭和監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人) 入所

1981年 8月

公認会計士登録

2008年 8月

新日本有限責任監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人) 常務理事 就任

2012年 8月

同監査法人 経営専務理事 就任

2014年 7月

同監査法人 副理事長 就任

2016年 7月

渡邉秀俊公認会計士事務所開設(現任)

2017年 6月

株式会社ビジネスブレイン太田昭和 社外取締役 監査等委員 就任(現任)

2018年12月

当社社外監査役 就任(現任)

 

(注)5

-

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数

(株)

監査役

太田 将

1966年6月8日

 

1991年10月

青山監査法人(現 PwCあらた有限責任監査法人) 入所

1997年 3月

PwCコンサルティング株式会社(現 日本アイ・ビー・エム株式会社) 入社

1999年10月

中央青山監査法人 入所

2001年 3月

三和キャピタル株式会社(現 三菱UFJキャピタル株式会社) 入社

2002年12月

フェニックス・キャピタル株式会社 入社

2003年 3月

同社 取締役 就任

2006年 4月

株式会社アセントパートナーズ 代表取締役 就任(現任)

2015年 6月

株式会社モリタホールディングス 社外監査役 就任(現任)

2017年 6月

ウェルス・マネジメント株式会社 社外監査役 就任(現任)

2019年12月

当社社外監査役 就任(現任)

 

(注)6

-

723,320

 (注)1.代表取締役大石圭子は、代表取締役中村和男の配偶者であり、戸籍上の氏名は、中村圭子であります。

2.取締役中村明、小林伸司、岩﨑甫、唐澤剛及び河合江理子は、社外取締役であります。

3.監査役畑敬、渡邉秀俊及び太田将は、社外監査役であります。

4.2019年12月13日開催の定時株主総会の終結の時から1年間

5.2018年12月14日開催の定時株主総会の終結の時から4年間

6.2019年12月13日開催の定時株主総会の終結の時から4年間

 

 

7.当社は迅速かつ的確な業務執行のため執行役員制度を採用しております。執行役員のうち、統括責任者職にある「シニアマネジメント」の体制と役割・機能は以下のとおりとなっております。

(*は取締役兼務者です。)

 

役職名

氏名

役割・機能

会長執行役員

中村 和男

CEO

戦略企画ユニット責任者

副会長執行役員

桑島 洋一

戦略企画ユニット

事業戦略推進統括

社長執行役員

大石 圭子

COO

Business Development & Marketing ユニット、事業ユニット

管理・支援ユニット責任者

Business Development & Marketing 統括

 

副社長執行役員

武田 秀俊

戦略企画ユニット 戦略企画統括 兼 US事業担当

専務執行役員

望月 渉

CFO

管理・支援ユニット統括

(財務経理、法務、経営企画、クオリティ&コンプライアンスマネジメント

内部統制・情報開示担当

専務執行役員

松川 誠

事業ユニット CDMO統括

専務執行役員

藤枝 徹

事業ユニット Clinical CRO統括

 

専務執行役員

オヴァロ・フィリップ・アンリ

事業ユニット IPM統括

 

専務執行役員

三嶽 秋久

事業ユニット ヘルスケア統括

専務執行役員

羽野 佳之

CHO

管理・支援ユニット統括

(人財、人財育成、ICT、グローバルサービス)

危機管理担当

 

専務執行役員

佐野 極

管理・支援ユニット

秘書室長、人財育成センター長、広報/渉外担当

専務執行役員

濱浦 健司

CTO

事業ユニット CDMO統括補佐

 

常務執行役員

松原 久雄

事業ユニット CSO統括

 

常務執行役員

小作 寛

事業ユニット Non Clinical CRO統括

 

② 社外役員の状況

 当社の社外取締役は5名、社外監査役は3名であります。

当社と社外取締役である中村明、小林伸司、岩﨑甫、唐澤剛、河合江理子の各氏、社外監査役である畑敬、渡邉秀俊、太田将の各氏との間には、人的関係、資本的関係、取引関係その他の利害関係はありません。なお、社外取締役及び社外監査役は、当社株式を保有しておりません。

 

 中村明氏は、長年にわたり企業経営に携わり、経営者としての豊富な経験及び見識を有しております。この経験及び見識を活かし、引き続き当社取締役会の意思決定の有効性及び客観性を確保する観点から当社の経営全般への助言及び監督の遂行を期待し、社外取締役に選任しております。

 

 小林伸司氏は、大手商社に入社後、ベンチャー型企業の経営者として成長基盤構築を推進した経験と実績を有しており、優れた経営執行能力を有しております。引き続き当社の経営全般への助言及び監督の遂行を期待し、社外取締役に選任しております。

 

 岩﨑甫氏は、オンコロジー領域での臨床医の経験の後、大手製薬企業において製品戦略の立案から製品開発まで要職を歴任した経験と実績を有しております。引き続き当社の経営全般への助言及び監督の遂行を期待し、社外取締役に選任しております。

 

 唐澤剛氏は、行政にて医療介護政策及び社会保障制度全般に関する豊富な実績と高度な専門知識を有しております。引き続き当社の事業戦略・推進について有益な助言をいただけるものと期待し、社外取締役に選任しております。

 

 河合江理子氏は、国際的な企業での豊富な経験に加え、経営者としての経験と実績を有しており、優れた経営に関する知見を有しております。2017年より当社社外監査役を務めておりましたが、同氏の経験・知識から、当社の事業戦略・推進について有益な助言をいただけるものと期待し、新たに社外取締役に選任しております。

 

 畑敬氏は、長年にわたる弁護士としての豊富な経験と知見に基づき、引き続き当社における監督の遂行を期待し、社外監査役に選任しております。

 

 渡邉秀俊氏は、公認会計士としての豊富な知識と経験を有しており、こうした同氏の経験・知識から、取締役の職務の執行の監査を的確、公正に行うことができると考え、社外監査役に選任しております。

 

 太田将氏は、公認会計士・コンサルタントとしての豊富な知識と経験を有しており、こうした同氏の経験・知識から、取締役の職務の執行の監査を的確、公正に行うことができると考え、新たに社外監査役に選任しております。

 

 社外取締役及び社外監査役の独立性については、当社は、取締役会にて次のとおり「社外役員の独立性基準」を定めており、社外取締役のうち中村明、小林伸司、唐澤剛、河合江理子の各氏及び社外監査役のうち、畑敬、太田将の両氏は、東京証券取引所が定める独立役員の要件及び当社の「社外役員の独立性基準」を満たしていると判断しており、独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。

 

「社外役員の独立性基準」 2015年12月16日制定

当社は、社外取締役及び社外監査役(以下、総称して「社外役員」といい、社外役員候補者を含む。)の独立性を判断する基準を以下のとおり定め、社外役員が次の各項目のいずれにも該当しない場合、当該社外役員は当社からの独立性を有し、一般株主と利益相反の生じるおそれがないものと判断する。

1)当社及び当社の子会社(以下、総称して「当社グループ」という。)の業務執行者又は過去10年以内に当社グループの業務執行者であった者

2)当社グループを主要な取引先とする者又はその業務執行者

3)当社グループの主要な取引先である者又はその業務執行者

4)当社グループから役員報酬以外に、一定額を超える金銭その他の財産上の利益を受けているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家(当該財産上の利益を受けている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者)

5)当社グループから一定額を超える寄付又は助成を受けている者(当該寄付又は助成を受けている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体の業務執行者)

6)当社の大株主(総議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に有している者)又は当該大株主が法人である場合は、当該法人の業務執行者

7)当社グループが総議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に有している会社の業務執行者

8)上記2)から7)に過去5年間において該当していた者

9)上記1)から7)に該当する者が重要な者である場合において、その者の配偶者又は二親等以内の親族

 

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

社外取締役は、月1回定時に開催される取締役会に出席し、また、必要に応じて適宜に法務、財務経理、ICT等の内部統制部門を統括する執行役員から情報の提供を受け、現状を把握することにより、コンプライアンスの推進、リスク管理等の内部統制について、その監督を行っております。

社外監査役による監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携は、「(3)監査の状況 ② 内部監査の状況」に記載のとおりです。

 

 

(賃貸等不動産関係)

前連結会計年度 (自 2017年10月1日 至 2018年9月30日)

賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度 (自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)

賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金

又は出資金

(百万円)

主要な事業

の内容

議決権の所有割合又は被所有割合

(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

シミック株式会社

(注)1、3

東京都

港区

100

CRO事業

100.0

役員の兼任

事務所賃貸借

シミック・シフトゼロ株式会社

東京都

港区

10

CRO事業

60.0

役員の兼任

事務所賃貸借

CMIC Korea Co., Ltd.

韓国

ソウル特別市

1,300

(百万ウォン)

CRO事業

(韓国)

100.0

役員の兼任

資金貸付

CMIC ASIA-PACIFIC, PTE. LTD.

シンガポール

シンガポール市

350

(千米ドル)

CRO事業

(シンガポール・

 台湾)

100.0

役員の兼任

CMIC ASIA PACIFIC (MALAYSIA) SDN. BHD.

(注)2

マレーシア

クアラルンプール市

30

(千マレーシアリンギッド)

CRO事業

(マレーシア)

100.0

(100.0)

役員の兼任

CMIC Asia-Pacific (Hong Kong) Limited

(注)2

中国

香港

10

(千香港ドル)

CRO事業

(香港)

100.0

(100.0)

役員の兼任

CMIC ASIA-PACIFIC (PHILIPPINES), INC.

(注)2

フィリピン

マカティ市

10

(百万フィリピンペソ)

CRO事業

(フィリピン)

99.9

(99.9)

役員の兼任

CMIC ASIA-PACIFIC (AUSTRALIA) PTY LTD

(注)2、6

オーストラリア

ブリスベン

100

(千オーストラリアドル)

CRO事業

(オーストラリア)

100.0

(100.0)

役員の兼任

CMIC(Beijing)Pharmaceutical Services Co., Ltd.

中国
北京市

190

CRO事業

(中国)

100.0

役員の兼任

CMIC(Beijing)Co., Ltd.

中国
北京市

118

CRO事業

(中国)

100.0

役員の兼任

CMIC DATA SCIENCE VIETNAM COMPANY LIMITED

(注)2

ベトナム

ダナン市

88

(千米ドル)

CRO事業

(データマネジメント

/ベトナム)

100.0

(40.0)

役員の兼任

シミックファーマサイエンス株式会社

(注)1

山梨県

北杜市

99

CRO事業

(分析化学サービス・非臨床試験)

100.0

役員の兼任

資金貸付

事務所賃貸借

CMIC, INC.

米国

イリノイ州

ホフマンエステイツ

11

(千米ドル)

CRO事業

(分析化学サービス

 /米国)

100.0

役員の兼任

資金貸付

CMIC (Suzhou) Pharmaceutical Technology Co., Ltd.

(注)1、2

中国

江蘇省蘇州市

20

(百万元)

CRO事業

(分析化学サービス

 /中国)

51.0

(51.0)

役員の兼任

シミックキャリア株式会社

東京都
港区

25

CRO事業

(医療・製薬業界向けBPO・人材サービス)

100.0

役員の兼任

事務所賃貸借

シミックCMO株式会社

(注)1、4

東京都

港区

100

CDMO事業

(医薬品等の製剤開発・製造受託)

50.4

役員の兼任

資金貸付

事務所賃貸借

債務保証

シミックCMO西根株式会社

(注)2、7

岩手県

八幡平市

100

CDMO事業

(医薬品等の製剤開発・製造受託)

100.0

(100.0)

役員の兼任

CMIC CMO Korea Co., Ltd.

(注)1、2

韓国

京畿道富川市

3,827

(百万ウォン)

CDMO事業

(医薬品等の製剤開発・製造受託/韓国)

100.0

(100.0)

役員の兼任

資金貸付

CMIC CMO USA Corporation

(注)2

米国

ニュージャージー州

クランベリー

1,339

(千米ドル)

CDMO事業

(医薬品等の製剤開発・製造受託/米国)

86.0

(86.0)

役員の兼任

 

 

名称

住所

資本金

又は出資金

(百万円)

主要な事業

の内容

議決権の所有割合又は被所有割合

(%)

関係内容

シミック・アッシュフィールド株式会社

(注)5

東京都
港区

55

CSO事業

(MR派遣及び医薬品の営業・マーケティング支援)

50.01

役員の兼任

資金貸付

事務所賃貸借

サイトサポート・インスティテュート

株式会社

(注)9

東京都
港区

99

ヘルスケア事業

(SMO業務)

100.0

役員の兼任

事務所賃貸借

SSI-CP株式会社

(注)2、8、9

北海道
札幌市

60

ヘルスケア事業

(SMO業務)

100.0

(100.0)

役員の兼任

事務所賃貸借

シミックヘルスケア株式会社

東京都
港区

100

ヘルスケア事業

(ヘルスケア情報サービス)

100.0

役員の兼任

資金貸付

事務所賃貸借

CMIC VIETNAM COMPANY LIMITED

ベトナム

ホーチミン市

120

(千米ドル)

ヘルスケア事業

(コンサルティング

業務/ベトナム)

100.0

-

株式会社オーファンパシフィック

東京都

港区

100

IPM事業

(オーファンドラッグ等の開発及び販売)

66.0

役員の兼任

資金貸付

事務所賃貸借

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

シミックJSRバイオロジックス株式会社

東京都

港区

50

CDMO事業

(抗体医薬品の設計

と製造プロセス開発)

50.0

-

株式会社マッキャンエムディエス

東京都

港区

160

CSO事業

(医薬品マーケティング業務)

24.5

役員の兼任

 

(注) 1. 特定子会社に該当しております。

 2. 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。

 3. シミック株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等   (1)売上高       28,609百万円

(2)経常利益       4,554百万円

(3)当期純利益      2,929百万円

(4)純資産       10,672百万円

(5)総資産       21,194百万円

 4. シミックCMO株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等   (1)売上高        13,547百万円

(2)経常損失(△)      △376百万円

(3)当期純損失(△)   △437百万円

(4)純資産       19,868百万円

(5)総資産       37,794百万円

 5. シミック・アッシュフィールド株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等   (1)売上高        7,929百万円

(2)経常利益         34百万円

(3)当期純利益        26百万円

(4)純資産      1,020百万円

(5)総資産        2,554百万円

 6. CMIC ASIA-PACIFIC (AUSTRALIA) PTY LTDは、2018年12月20日に設立され、当社の子会社となりました。

 7. シミックCMO西根㈱は、2019年6月1日付で当社の子会社となりました。

 8. SSI-CP㈱は、2019年4月1日付で当社の子会社となりました。

 9. サイトサポート・インスティテュート㈱は、2019年10月1日付でSSI-CP㈱を吸収合併しております。

 

※2 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2017年10月1日

  至 2018年9月30日)

当連結会計年度

(自 2018年10月1日

  至 2019年9月30日)

給与手当

3,371百万円

3,784百万円

賞与及び賞与引当金繰入額

750

811

退職給付費用

160

259

役員賞与引当金繰入額

63

-

貸倒引当金繰入額

6

5

1【設備投資等の概要】

当連結会計年度中における当社グループの設備投資の総額は5,990百万円で、その主なものはCDMO事業における新規受託対応用設備等3,808百万円、CRO事業における試験設備等1,449百万円であります。

なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。

 

【借入金等明細表】

区分

当期首残高

(百万円)

当期末残高

(百万円)

平均利率

(%)

返済期限

短期借入金

1,450

3,018

0.39%

-

1年以内に返済予定の長期借入金

3,648

2,822

0.67%

-

1年以内に返済予定のリース債務

135

134

3.20%

-

コマーシャル・ペーパー

2,000

2,000

0.04%

-

長期借入金

(1年以内に返済予定のものを除く)

12,178

11,356

0.61%

2020年~2026年

リース債務

(1年以内に返済予定のものを除く)

190

181

3.97%

2020年~2024年

19,603

19,512

-

-

(注)1. 平均利率については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。

2. 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く)及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年以内における返済予定額は以下のとおりであります。

 

1年超2年以内

(百万円)

2年超3年以内

(百万円)

3年超4年以内

(百万円)

4年超5年以内

(百万円)

長期借入金

2,822

2,586

2,136

1,922

リース債務

104

58

13

5

【社債明細表】

      該当事項はありません。

 

株価(1年)
期間を変更
PER(1年/会予)
期間を変更

その他企業情報

企業価値34,286 百万円
純有利子負債9,202 百万円
EBITDA・会予8,828 百万円
株数(自己株控除後)18,072,244 株
設備投資額5,356 百万円
減価償却費3,620 百万円
のれん償却費308 百万円
研究開発費333 百万円
代表者代表取締役CEO 中村 和男
資本金3,087 百万円
住所東京都港区芝浦一丁目1番1号
電話番号03(6779)8000

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