アクサスホールディングス【3536】

直近本決算の有報
株価:10月23日時点

1年高値244 円
1年安値61 円
出来高1,907 千株
市場ジャスダック
業種小売業
会計日本
EV/EBITDA26.8 倍
PBR2.3 倍
PSR・会予0.3 倍
ROA2.9 %
ROIC3.8 %
βN/A
決算8月末
設立日2016/3/1
上場日2016/3/1
配当・会予1 円
配当性向12.2 %
PEGレシオ-2.0 倍
売上高(百万円)&収益性(%)
売上5y CAGR・予想:-3.0 %
利益(百万円)
営利5y CAGR・予想:3.9 %
純利5y CAGR・予想:-1.5 %
EPS(円) BPS(円)
配当(円)
健全性(%、倍)
セグメント別売上
セグメント別営業利益
セグメント別利益率
会社の詳細

3【事業の内容】

 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、提出会社及び子会社3社により構成されており、化粧品、生活雑貨、スポーツギア、アウトドアギア、酒類等の小売及び酒類、化粧品、ファッション雑貨等の輸入卸、不動産賃貸事業を基幹事業とする、総合ライフスタイルカンパニーであります。

 事業内容と当社及び子会社の位置づけ、並びにセグメントとの関連は以下のとおりであります。

 

区分

主な事業内容

主要な会社

化粧品、生活雑貨、スポーツギア、アウトドアギア、酒類等の小売事業

・ヘルス&ビューティーケアユニット

美と健康を体の内と外の両面からサポートする「ドラッグストアチャーリー」、「ビューティ―ライフストアチャーリー」を展開しております。

日用品、医薬品をはじめ、化粧品、化粧雑貨を強化し、ゆとりある暮らしに必要な商品を幅広く取り揃えております。

 

・ライフスタイルユニット

生活シーンを提案する「プラザアレックス」、基幹ブランドである「アレックスコンフォート」、圧倒的な文房具の品揃えを誇る「文具館チャーリー」、お客様のニーズにあわせて多彩なブランドを展開しております。

各ブランドが生活雑貨、家具、アパレル、文具、毎日を満たされた気持ちで暮らすための洗練されたアイテムを取り揃えております。

 

・アスレユニット

アクティブスポーツシーンをリードする「アレックススポーツ」、あらゆるブランドのアウトレット商品が一堂に揃う「アウトレックス」を展開しております。

「アレックススポーツ」では、「競技者を強くする」をキーワードに、競技用品、アウトドア用品、カジュアルアイテムを豊富に揃えております。「アウトレックス」では、スポーツカジュアルを中心に、メーカー直営ショップに劣らない価格でご提供しております。

 

・ホームキーパーユニット

住のゆとりをサポートするホームキーパー「デコール」、低価格自転車から本格ロードバイクまでを品揃えした「GoGoBIKE」、本格的なキャンピングギア・ウエア・バック等を多数取り揃えた「GoGoCAMP」を展開しております。

日頃の生活の中で使用するアイテムの「用途と機能」をしっかり見極めたうえで、お求めやすさ、信頼性、新しい便利さをご提供できるよう、多様な商品を季節と生活行事にあわせてタイムリーに取り揃えております。

 

・アルコユニット

圧倒的な品揃えを誇る大型リカー&フードストアである「アワーリカー」を展開しております。広く明るい店内に、酒類を中心に、飲料、調味料、食品及び菓子等、国産・輸入あわせて3,000種類以上。お客様の多様な嗜好に、自信の品揃えで対応しております。

アクサス

酒類、化粧品、ファッション雑貨等の輸入卸売事業

・貿易事業部

世界中から選びぬいた商品を、全国のホールセラー・ショップへ卸販売しており、さらにオリジナルブランドのビール・ワイン・ウイスキー・リキュールも展開しております。

アクサス

不動産賃貸事業

アクサス

ACリアルエステイト

保険代理業

ACサポート

 

 事業系統図は次のとおりであります。

 

(画像は省略されました)

 

 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については、連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。

 

2【事業等のリスク】

 当社グループの事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末日現在において、当社グループが判断したものであります。

(1)競合について

当社グループのコア事業である小売業界は激しい競争環境にあり、ドラッグストアをはじめ、インターネット通販やホームセンター、スポーツショップ、リカーショップ等の事業形態の企業が競合となります。当社グループは美・健康・ゆとりの側面から時代の空気をお客様のライフスタイルにお届けすることをコアミッションとし、その事業分野の店舗や商品・サービスにおいて提案力・迅速性・専門性・独自性で付加価値を生むことで他社との差別化を図っておりますが、市場の動向により価格競争、来店客数の減少等、様々な要因により財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(2)為替リスクについて

 当社グループの卸売事業は商品を海外から輸入しており、一般的に円高になれば、実質的な仕入価額は下がる傾向になり、円安になれば上がる傾向にあるため、売上総利益率の変動を受ける可能性があります。
 卸売事業では、場合により売価を引き上げることで為替リスクを回避する対策を講じておりますが、当該為替リスクを完全に価格転嫁できる保証はなく、為替相場等の変動による一般的な市場リスクを有しております。

 

(3)気候条件・災害等について
 当社グループは、幅広い商品展開を行っておりますが、スポーツギア・アスレチックギアや酒類等については夏・冬の気候の影響が強い商品であります。季節商品の動向は、一定期間に集中する傾向にあるものの、予測・コントロール不可能な気候条件の変動により左右されるため、今後も気候条件の変動が財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

また、災害等により、当社グループが出店する周辺地域に被害が生じ、円滑な営業活動が阻害された場合、当社グループの事業、財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(4)関連法令等について
 当社グループでは、関連法令等に十分留意した営業活動を行っておりますが、万一、これらに反する事由が生じた場合には、企業活動が制限される可能性があります。また、関連法令等の改正や新たな法規制への対応及び有資格者の確保等のため、経営コストが増加する可能性があります。したがって、関連法令等により事業、財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(5)金利・金融市場の動向

 当社グループは、当連結会計年度末日現在において9,098百万円の銀行借入金、リース債務の残高があります。当社グループは、銀行借入金等の削減に向けた様々な取り組みを行っていますが、当社グループの成長戦略に伴い、銀行借入金等がさらに増加する可能性があります。長期金利や短期金利が上昇した場合、借入コストの増加により事業、財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

6)シンジケートローンの財務制限条項について

 当社グループは、安定的且つ資金需要に応じた機動的な経常運転資金調達手段を導入し、財務の健全性を確保するとともに事業環境の変化に即応した施策の実行を可能にすることを目的とし、子会社であるアクサスにおいて、主要取引金融機関と総額53億円のシンジケーション方式によるコミットメントライン契約を締結しております。本契約には、一定の財務制限条項が付されており、本財務制限条項に抵触した場合、財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。

 

(7)減損会計の適用について

 当社グループは、「固定資産の減損に係る会計基準」の適用により、今後においても競合の激化や予期せぬ商圏の変動等により店舗の収益性に変化があった場合には、固定資産の減損処理が必要になる場合があります。その場合、特別損失が計上され財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(8)個人情報管理について

 当社グループは、お客様へのサービス向上のためのポイントカード及び各種クレジットカードの取り扱いを通じ、お客様の個人情報を保有しております。これらの情報の管理につきましては、個人情報保護法に基づき「個人番号及び特定個人情報保護規程」や事務手続等を策定し、従業員への教育・研修等による情報管理の重要性の周知徹底、情報システムのセキュリティ対策等を行っております。また、マイナンバー制度に関する特定個人情報の管理体制についても万全の対応を行っております。しかしながら、これらの対策にもかかわらず、重要な情報が外部に漏洩した場合、社会的信用問題や個人への賠償問題等、財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

2【沿革】

当社の沿革

年月

事項

平成27年10月15日

アクサス及びACリアルエステイトは、定時株主総会の承認を前提として、アクサスにおいては取締役決定により、またACリアルエステイトにおいては取締役会決議により、株式移転に係る株式移転計画書の作成及び経営統合契約書の締結を決定いたしました。

平成27年11月27日

アクサス及びACリアルエステイトの各定時株主総会において、アクサス及びACリアルエステイトが共同で株式移転の方法により当社を設立し、両社がその完全子会社となることについて決議いたしました。

平成28年3月1日

アクサス及びACリアルエステイトが株式移転の方法により当社が設立いたしました。また、当社の普通株式を東京証券取引所に上場いたしました。

 

 

なお、当社グループ(当社及び当社の関係会社)の組織再編に係る概要図は次のとおりであります。

(画像は省略されました)

 

3【配当政策】

当社グループは、株主の皆様に対する利益還元策を重要課題の一つとして認識しており、1株当たりの年間配当金額を1円とした安定配当を基本とし、各期における業績等を勘案したうえで配当金額の上乗せを検討してまいります。

当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純損失につきましては、構造改革関連費用を計上すること等により、前連結会計年度を下回り、損失の計上となりました。一方で、営業利益及び経常利益につきましては、前連結会計年度に比べて減益とはなりましたが、黒字を確保しております。

上記の業績動向を総合的に検討した結果、当連結会計年度につきましては、安定配当を継続する方針といたしました

当該方針に基づき、当連結会計年度の期末配当につきましては、1株当たり1円00銭(普通配当1円00銭)配当を決定しております。

なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。

 

決議

株式の種類

配当の原資

配当の総額

1株当たり

配当額

基準日

効力発生日

令和元年10月15日

普通株式

利益剰余金

30百万円

1

令和元年8月31日

令和元年11月12日

取締役会

(注)当社は、会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって剰余金の配当等を行う旨の定款の定めをしており、中間配当、期末配当に加えて、基準日を定めて配当をすることができることとしております。

 

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金又は

出資金

(百万円)

主要な事業の内容

議決権の

所有又は

被所有割合

(%)

関係内容

(連結子会社)

アクサス

徳島県徳島市

90

小売事業、卸売事業及び不動産賃貸事業

100.0

経営指導、建物及び設備の賃借並びに役員の兼任等

ACリアルエステイト

神戸市中央区

100

不動産賃貸事業

100.0

経営指導及び役員の兼任等

ACサポート

徳島県徳島市

1

保険事業

100.0

(100.0)

(その他の関係会社)

TKマネジメント

神戸市東灘区

1

資産管理

被所有

72.5

役員の兼任

(注)1.「議決権所有割合」欄の( )内は、間接所有割合であり、内数であります。

2.アクサス及びACリアルエステイトにつきましては、特定子会社に該当しております。

3.アクサスにつきましては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えておりますが、当連結会計年度におけるセグメント情報の売上高に占める当該連結子会社の売上高(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む)の割合が90%を超えるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。

4.TKマネジメント株式会社(以下「TKマネジメント」という)は、当社の代表取締役である久岡卓司氏が株式を100%保有する資産管理会社であります。

株価(1年)
期間を変更
PER(1年/会予)
期間を変更

その他企業情報

企業価値14,792 百万円
純有利子負債10,486 百万円
EBITDA・会予552 百万円
株数(自己株控除後)30,325,252 株
設備投資額2,765 百万円
減価償却費247 百万円
のれん償却費N/A
研究開発費N/A
代表者
資本金50 百万円

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