1年高値5,280 円
1年安値2,240 円
出来高43 千株
市場ジャスダック
業種卸売業
会計日本
EV/EBITDA15.6 倍
PBR3.9 倍
PSR・会予1.4 倍
ROA10.3 %
ROIC12.9 %
βN/A
決算12月末
設立日2000/1/5
上場日2017/12/18
配当・会予0 円
配当性向10.0 %
PEGレシオ31.7 倍
売上高(百万円)&収益性(%)
売上5y CAGR・予想:12.0 %
利益(百万円)
営利5y CAGR・予想:6.8 %
純利5y CAGR・予想:5.4 %
EPS(円) BPS(円)
配当(円)
健全性(%、倍)
セグメント別売上
単一セグメント、もしくはIFRS / USGAAPのため、データがありません。
セグメント別売上
単一セグメント、もしくはIFRS / USGAAPのため、データがありません。
セグメント別利益率
単一セグメント、もしくはIFRS / USGAAPのため、データがありません。
会社の詳細

3【事業の内容】

 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社歯愛メディカル)及び子会社4社及び関連会社3社により構成されており、歯科医院や歯科技工所を中心に、各種医療機関への通信販売等を主たる業務としております。経営理念である「先生とその患者さんに喜ばれたい。更に社員、取引先に喜んでもらえる会社になりたい。」という考えのもと、デンタルケア製品の企画・販売を中心にさまざまな事業を展開しております。徹底した「お客様視点」を重視し、当社が商品開発及び企画し商品化された商品の仕入、販売まで一貫して手掛ける体制を特徴としており、低価格・高品質である「欲しかった商品」の開発に努力してまいりました。また、コールセンター、カスタマーセンター、ロジスティクスセンター等の内製化を強化したことにより、より安価な販売価格の実現に繋がっており、全国およそ6万軒の歯科医院に納品し、歯科業界での歯ブラシ販売本数、また歯科通販売上高ではトップシェア(「アールアンドディ」歯科業界における通信販売の動向調査資料:「歯科機器・用品年鑑2020年版」より)となっております。

 当社グループの事業内容は、以下のとおりであります。

 なお、セグメント情報を記載していないため、事業内容別に記載しております。

(1)通信販売事業

 「通信販売事業」につきましては主に、以下のカタログによる通信販売を行っております。

 当社グループは、国内外の卸業者・メーカーから仕入れた商品を、国内の歯科医院を中心にした医療関係者に直接販売しております。商品のご案内は、各顧客へのカタログ配布及びウェブサイトに掲載にて行っております。

 商品の仕入・配送に関しては、顧客からの受注機能、仕入商品の発注機能、商品の入出荷機能及びコールセンターにおける顧客サポート機能を本社及び物流センターに集約しており、これにより従来の医療卸売業に比べ安価な価格設定を実現しております。

 また、定期的なセールやお客様に合わせた新商品のサンプル提供を実施することにより、追加販売及びリピート率の向上に努めております。

 連結子会社である株式会社デミラインにおいては、歯科医院専用のデイリーユース商品のカタログ販売及びウェブ販売サービスを提供しております。

 連結子会社である株式会社デンタルフィットにおいては、歯科医院の患者様など個人向けの通販サービスを提供しております。

 連結子会社である株式会社RayVisionにおいては、レントゲン医療機器の販売を行っております。

 当社グループでは、各医療関係者の用途に合わせてカタログを作成しており、配布しているカタログは、次のとおりであります。

① 歯科医院向け通販カタログ『Ciメディカル』

 国内外のメーカー仕入品及び、自社開発商品合わせて30,000以上の歯科材料を掲載、全国約7万軒の内約6万軒の歯科医院にご利用頂いております。主に、グローブ、マスクなどのディスポ商品(注1)、インスツルメント(注2)、歯科用医薬品等の提供を行っております。

(注1) ディスポ商品

ディスポとは「使い捨て」を意味する英語のディスポーザブルのことで、医療用の使い捨てや定期交換を前提とした商品全般を指しております。

(注2) インスツルメント

医療用及び医療事務等で使用する機材、器具等を指しております。

② クリニック向け通販カタログ『nurse+care』

 クリニック用のデザイン性を重視した高品質なメディカルウェアの提供を行っております。

 国内の主要メーカー商品に加え、当社オリジナルのナースウェア、エプロン、サンダル等を展開し、歯科医院をはじめとする様々なユーザーのニーズにお応えできる様、高品質な国内生産品や低価格な海外生産品の中から商品を取りそろえて提供しております。

③ 歯科技工所向け通販カタログ『DENTAL LABO』

 毎日使う消耗材料から技工器械等を幅広くラインナップし、当社オリジナル商品を含め、日々の歯科技工の業務用商品等の提供を行っております。

④ 動物病院向け医療材料・医薬品通販カタログ『Vet』

 動物病院の鋼製器具・衛生材料・診察器材・医薬品など消耗品から備品まで動物病院に必要な商品を提供しております。

⑤ 介護施設・福祉施設向け通販カタログ『FreshCare』

 介護現場の必需品・消耗品マスクや殺菌消毒剤、使い捨てグローブなどインフルエンザ等の感染予防用品をはじめ、食事・入浴・排せつ・歩行に役立つ介護介助用品、ガーゼや血圧計などの診察処置用品、施設用テーブル・イス・スタッフ用ウェア・洗剤・清掃用具など介護施設に必要な商品をトータルに多数提供しております。

⑥ 病院・一般診療所向け通販カタログ『メディカルカタログ』

 マスクや使い捨てグローブ、消毒剤などの感染予防用品をはじめ、衛生材料や検査、診察、処置などに使われる医療材料、また診察券や小児プレゼント、院内家具備品など医療現場に必要な商品を提供しております。

⑦ 歯科医院向け通販カタログ『デミライン歯科医院用カタログ』

 グローブ、ガーゼ類、紙エプロン、マスク、滅菌バッグなどの歯科医院に必要なデイリーユース商品を提供しております。

⑧ 歯科医院の患者様など個人向けの通販サービス『デンタルフィット』

 連結子会社である株式会社デンタルフィットにおいては、歯科医院の患者様など個人向けの通販サービスを提供しております。

⑨ 薬局向けの通販サービス『MEX事業』

 ジェネリック医薬品を中心とした調剤薬局向けの通販サービスを提供しております。

 

 

 当社グループで取り扱っている商品のうち、以下のものは、グッドデザイン賞を獲得しております。

●Ci Assist Mini(シーアイ・アシスト・ミニ)

 幼児向けの歯ブラシで、ヘッド部分を任意の角度に折り曲げることができる商品です。

 

(画像は省略されました)

 

 

●Neo Tuft(ネオタフト)

 シングルタフトブラシとミニブラシが合体したコンパクトヘッドの歯ブラシです。

 先のタフトブラシ部がリスク部位をとらえ、それを後ろのミニブラシが支えるので、狙った部位にブラシが安定して当たります。

 

(画像は省略されました)

 

(画像は省略されました)

 

 

●ゼクリンMORE(ゼクリンモア)

 柔らかい素材で作られた舌クリーナーです。シリコンブラシ部でたまった汚れを保持して誤嚥も防止します。

 介護用としてもおすすめできる商品です。

 

(画像は省略されました)

 

(画像は省略されました)

 

 

●サークルタフト

 シングルタフトの周囲を短くフラットに揃えたブラシで円形に囲んだ歯ブラシです。

 中央のタフトブラシ部がリスク部位を追求し、フラット毛ブラシ部が歯を1本1本包み込んで効率よく確実に歯全体の歯垢を除去します。

(画像は省略されました)

     

(画像は省略されました)

     

(画像は省略されました)

 

 

●CiBaby Gummy

 乳児・幼児向けの歯ブラシで、ボディもブラシ部もやわらかいエラストマー素材です。

 ネックが自在に曲がり、グリップ部分はどの持ち方にも対応できる形状となっています。

 

(画像は省略されました)

(画像は省略されました)

(画像は省略されました)

     

(画像は省略されました)

 

 

(2)その他の事業

 その他の事業につきましては、当社においてCAD/CAM歯科技工物製作事業やデンタルマガジン出版事業、太陽光発電による電力事業、歯科医院・歯科技工所等を対象としたホームページ作成代行事業等を行っております。また、歯科医院等取引先向けに電力小売取次事業「Ci電たる」を行っております。非連結子会社である歯愛国際有限公司においては、日本向けの歯科材料輸出事業を行っております。

 

[事業系統図]

 以上の説明を事業系統図によって示すと次のようになります。

(1)通信販売事業

(画像は省略されました)

 

(2)その他の事業

 

(画像は省略されました)

 

   ※1 連結子会社

   ※2 非連結子会社

   ※3 その他の関係会社

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社グループは、主に歯科関連商品を扱う通信販売事業を中心とした事業活動を展開しておりますが、事業セグメントを集約した結果、報告すべきセグメントは通信販売事業のみであるため記載を省略しております。

 

【関連情報】

1.製品及びサービスごとの情報

 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

 該当事項はありません。

 

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1)会社の経営の基本方針

 当社グループは、「先生と患者さんに喜ばれたい」を経営理念としております。

 この経営理念に基づき、お客様視点に立った商品開発と誠実なビジネスを行うこと、並びに、歯科の重要性を広くアピールすることによってマーケットの拡大を目指し、仕入先様、お客様、その先にいる患者さんに喜ばれる存在になることを経営の基本方針としております。

 

(2)経営環境目標とする経営指標及び対処すべき課題

 当社グループは、歯科医院や歯科技工所を中心に、各種医療機関等への通信販売等を主たる業務としております。「先生と患者さんに喜ばれたい」という経営理念のもと、デンタルケア製品の企画・販売を中心にさまざまな事業を展開しております。徹底した「お客様視点」を重視し、当社が商品開発及び企画し商品化された商品の仕入れ、販売まで一貫して手掛ける体制を特徴としており、コールセンター、カスタマーサポート、ロジスティクスセンター等の内製化の強化を行い、低価格・高品質である「欲しかった商品」の開発に努め、より安価な販売価格の実現にグループ各社で努力し続けております。特に2015年5月より、医科分野へ参入し、病院・一般診療所向け通販カタログ『メディカルカタログ』を創刊し、販売取引拡大を目指しております。

 また、2016年4月より歯科医院等の医療機関取引先向けに電力小売業取次事業「Ci電たる」を開始し、2018年度より調剤薬局向けのジェネリック医薬品販売事業を開始して販売拡大を行っております。当連結会計年度からは、唾液によるがんリスク検査SalivaChecker®(サリバチェッカー)(5種類のがんを唾液だけで検査できる)を、全国の歯科医院向けに仲介する事業も開始し多数の取り扱い申込をいただいております。

 係る状況のもと、当社グループが対処すべき当面の課題としては、下記があげられます。

① 経営管理体制の強化

 当社グループは、企業規模拡大の基礎となる経営管理体制、コーポレート・ガバナンスをより強化し、事業運営上の問題点の把握、コンプライアンスの徹底、適切なディスクロージャーやIR活動に取り組むことが企業価値の向上につながるものと認識しております。

 

② 人材の育成及び確保

 経営資源の重要要素である人材については、社員教育や研修制度の充実、コミュニケーションの活性化、適材適所での潜在能力の発揮等を推進し、一人あたりの生産性向上を図ります。

 また、事業の拡大に伴い、新規の採用活動についても積極的に取り組んでまいります。

 

③ 歯科医院以外の分野

 当社グループのサービスは、全国約7万軒の歯科医院の内約6万軒にご利用をいただいております。このため、歯科医院以外への新たな分野の開拓が課題となっております。今後は歯科医院以外の医科や介護・福祉施設、動物病院など顧客拡大を目指してまいります。

 

(3)株式会社の支配に関する基本方針について

 当社は、財務及び事業の方針の決定を支配する者は、安定的な成長を目指し、企業価値の極大化・株主共同の利益の増強に経営資源の集中を図るべきと考えております。

 現時点では特別な買収防衛策は導入いたしておりませんが、今後も引き続き社会情勢等の変化を注視しつつ弾力的な検討を行ってまいります。

 

2【事業等のリスク】

 当社グループの事業の状況、経理の状況に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には以下のようなものがあります。

 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであり、不確実性が内在しているため実際の結果と異なる可能性がありますのでご留意ください。

(1)販売業等の許可等に関するリスク

 当社グループの販売する歯科材料や歯科用機械器具類、薬用歯みがき類及び体外診断用医薬品は、人の口腔内疾患の診断、治療若しくは予防等に使用されるため、開発・製造段階から流通(販売後)に至るまで、細部にわたって医薬品医療機器等法の規制を受けており、法によって医薬品や医薬部外品、医療機器等に分類されます。これら商品を市販するには、販売業許可を都道府県知事から受ける必要があります。この許可要件としては、申請者に欠格要件が無いことや資格を有する管理者を相当数確保配置すること、また、医薬品や医薬部外品、医療機器等を医療機関に販売するためには、販売業許可も必要になります。当社グループではこれらの許可等の継続は事業にとって最重要課題のひとつとして認識をし、対応しておりますが、何らかの理由によりこれらの許可等を取り消される事態に至った場合、当社グループの事業の継続にとって悪影響を及ぼす可能性があります。上記許可等の有効期間は、販売業許可が6年、製造業許可が5年であり、法令で定める許可要件を満たさなくなった場合には、許可の取消がなされる可能性がありますが、本書提出日現在において、その継続に支障を来す要因は発生しておりません。なお、主な許認可は以下のとおりであります。

許認可等の名称

会社名

所管

官庁等

許認可等の内容

(有効期限)

法令違反の要件及び主な許認可取消事由

医薬品販売業許可

株式会社歯愛メディカル

石川県

許可番号第3C0030号

(2014年8月15日から

2020年8月14日まで)

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(以下、「医薬品医療機器等法」という)その他薬事に関する法令若しくはこれに基づく処分に違反する行為があったとき、又は役員等が欠格条項に該当したとき(法第75条)

高度管理医療機器等販売業・賃貸業許可

株式会社歯愛メディカル

石川県

許可番号第3H0147号

(2014年8月15日から

2020年8月14日まで)

動物用医薬品卸売一般販売業許可

株式会社歯愛メディカル

石川県

許可番号第南畜662号

(2014年8月12日から

2020年8月11日まで)

動物用高度管理医療機器等販売・賃貸業許可

株式会社歯愛メディカル

石川県

許可番号第南畜664号

(2014年8月12日から

2020年8月11日まで)

第二種医療機器製造販売業許可

株式会社歯愛メディカル

石川県

許可番号第17B2X10001号

(2018年3月5日から

2023年3月4日まで)

医療機器製造業登録

株式会社歯愛メディカル

石川県

登録番号第17BZ200005号

(2018年3月5日から
2023年3月4日まで)

医薬品販売業許可

株式会社デミライン

石川県

許可番号卸(小規模)第3C0031号

(2014年10月10日から

2020年10月9日まで)

高度管理医療機器等販売業・賃貸業許可

株式会社デミライン

石川県

許可番号第3H0149号

(2014年10月10日から

2020年10月9日まで)

高度管理医療機器等販売業・賃貸業許可

株式会社デンタルフィット

石川県

許可番号第3H0148号

(2014年10月10日から

2020年10月9日まで)

第二種医療機器製造販売業許可

株式会社RayVision

埼玉県

許可番号11B2X10028

(2018年3月12日から

2023年3月11日まで)

 

(2)品質及び安全性に関するリスク

 当社グループは「医薬品医療機器等法」やその他規制要求事項を遵守し、適切に品質管理を行っておりますが、当社グループが販売する医薬品や医薬部外品、医療機器等の使用によって、保健衛生上の危害が発生し、又は拡大するおそれがある場合には、これを防止するために、商品の自主回収、廃棄、販売の停止、情報の提供等必要な安全確保措置を講じなければなりません。その結果によっては当社グループが販売する商品の品質及び安全性に対する信用を損ない経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。

 

(3)法規制又は訴訟に関するリスク

 当社グループの事業は、「医薬品医療機器等法」、「特定商取引に関する法律」、「不当景品類及び不当表示防止法」、その他にも環境規制等の様々な法規制に関連しております。当社グループでは法令遵守をはじめコンプライアンスを常に考慮した経営に努めておりますが、意図せざる理由により法令違反又は訴訟提起等が生じた場合、その結果によっては当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。

 

(4)知的財産に関するリスク

 当社グループは、第三者の知的財産権を侵害しないように、また当社グループの知的財産権が第三者に侵害されないように、知的財産保護のための体制を整備しております。しかし、第三者から知的財産権の侵害を理由とする訴訟が提起されたり、また第三者から知的財産権の侵害を受ける可能性を排除することは不可能であるため、このような事態が生じた場合、その結果によっては当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。

 

(5)医療保険制度の動向に関するリスク

 当社グループの取扱製品・商品は、歯科医療に直接・間接に使用されますが、国内における歯科医療はその大半が健康保険による診療となるため、医療保険制度の動向が歯科材料の需要にも影響を与える可能性もあり、制度の変更があった場合、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。

 

(6)市場のグローバル化及び他業種の市場参入に関するリスク

 日本の歯科市場はアメリカ、欧州に並ぶ大市場であり、中国を中心とするアジア市場の成長性を考えた場合、欧米の材料・機器メーカーにとって、日本を含むアジア市場は、世界で最も有望な市場としてとらえることができます。世界的には、すでに欧米企業主導の市場再編の動きが活発化してきており、これらは欧米メーカーの世界戦略、とりわけ対日本・対アジア戦略の一環として認識する必要があります。これまで日本市場は、世界的に見ても特殊な健康保険制度や複雑な流通機構の影響もあり、外資の影響は比較的少なかったといえますが、市場のグローバル化に伴い、国際的な競争にさらされることになります。また、他業種からの参入についても販売競争の激化を引き起こし、これらの要因が当社グループの経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。

 

(7)外国為替変動に関するリスク

 当社グループが販売する商品の一部は、海外から輸入されており、当社グループが為替リスクを負っている外貨建取引における影響のほか、邦貨建取引においても価格引き下げ要求等、間接的な影響を受ける可能性があります。その結果、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(8)倉庫の閉鎖又は操業停止に関するリスク

 火災、地震又はその他の人災若しくは自然災害により当社グループの倉庫、設備等が閉鎖又は操業停止を余儀なくされた場合、当社グループの経営成績に対して深刻な悪影響を及ぼす可能性があります。

 

(9)コンピュータ情報セキュリティに関するリスク

 当社グループは、ISO27001/ISMSの認証を取得するなど、情報セキュリティ委員会の設置・運営により情報管理の徹底を図っておりますが、コンピュータウイルス等の侵入やハッカー等による妨害の可能性が全く排除されている訳ではありません。もしこれらの被害にあった場合は、当社グループの経営成績に悪影響を与える可能性があります。

 

(10)個人情報の保護に関するリスク

 当社グループは、個人向け販売サイトである「デンタルフィット」の会員情報や「Ciモール」に会員として登録される医院(歯科医院・その他)、歯科技工所、動物病院、介護施設等に関する個人情報を保有しております。これらの情報管理については、ISO27001/ISMSの認証を受けるとともに、「個人情報の保護に関する法律」に基づき社内規程の整備、管理体制の構築、外部からの侵入防止対策の実施等を講じるとともに、従業員等に対し個人情報保護に係る啓発活動を実施し、その漏洩や不正使用の未然防止に努めております。しかしながら、人為的なミスや何らかの不正な方法等により当社グループが保有する個人情報が漏洩した場合には、当社グループの信用力の低下や損害賠償の請求等によって当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(11)特定人物への依存について

 当社の代表取締役社長である清水清人は、当社グループの創業者であり、当社グループの経営方針や経営戦略の立案及び決定をはじめ、営業戦略や業務遂行等の経営全般において重要な役割を果たしております。当社は、ノウハウの共有、人材の獲得及び育成等により組織体制の強化を図り、同氏に過度に依存しない経営体制の構築を進めてまいります。しかしながら、不測の事態により同氏の当社における職務執行が困難となった場合は、当社グループの今後の事業展開、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(12)自然災害について

 当社グループが行う通信販売事業は、火災・地震・台風等大規模な自然災害の影響を受ける可能性があります。災害の状況によっては、在庫商品が被害に遭うことにより価値が減少する可能性や、商品の確保が困難になる可能性があります。このため万一に備えて各種保険への加入や倉庫等の設備の充実に努めておりますが、予測を超えた事態が生じた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(13)たな卸資産について

 当社グループは、通信販売事業を行っており、たな卸資産として商品及び製品を計上しておりますが2019年12月末現在における残高は、商品及び製品5,371百万円となっております。

 当社グループでは、見込んでいた価格での販売が困難な場合には、在庫リスクを軽減するため、販売価格の値引きにより販売を促進させる施策をとることがあります。その際、値引きによる利益の減少やたな卸資産の評価損が発生し、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

 

(14)製造物責任法(PL法)について

 当社グループが販売する商品の一部は、当社グループで企画し海外の協力工場で委託生産した製造物を輸入し販売していることから、当社グループは製造業者としてPL法の適用を受けます。当社グループは、製造物の欠陥が発生しないよう細心の注意を払っており、万が一の場合に備え、製造物責任賠償についてはPL保険に加入しておりますが、製造物の欠陥により顧客の身体、財産等を毀損した場合、損害賠償義務の負担等が当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(15)エア・ウォーター株式会社との関係について

 当社は、同社との資本業務提携を通じ、医療関連事業において高いシナジーの実現により、今後当社グループの業績拡大と発展に大きく繋がるものと考え、2016年10月18日開催の取締役会において、同社との間で資本業務提携を決議し、同日付けで本提携を締結いたしました。本提携により、同社の当社総株主議決権の保有割合は40.0%であり、当社の主要株主及びその他の関係会社となっております。

 本提携は、同社グループ内には当社グループと競合するような通販機能を保有していないこと、同社グループとの取引につきましては独立した第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っていることなどにより、当社グループの経営の独立性を損なうものではございません。

 上記方針について、本書提出日現在では変更の予定はありませんが、将来変更された場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(16)物流業者の値上げについて

 当社グループは、商品配送のほとんどを大手物流業者に委託しております。当社グループとしては、リスク分散の観点からも各社との良好な取引関係の維持に努めるとともに、その他の配送業者との関係構築も常に模索しておりますが、今後、既存物流業者各社からの大幅な送料の値上げ要請があった場合、当社グループ事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

2【沿革】

 当社は、2000年1月に石川県白山市において歯科関連商品を扱う商社として設立されました。当社設立以後の企業集団に係る沿革は、次のとおりであります。

年月

沿革

2000年1月

有限会社歯愛メディカル設立 資本金300万円

2000年2月

資本金を1,000万円に増資

2000年3月

株式会社歯愛メディカルへ組織変更

2001年9月

通信販売事業に参入

 

歯科医院向け通販カタログ『Ciメディカル』創刊

2006年5月

クリニック向け通販カタログ『nurse+care』創刊

2007年3月

本社を石川県白山市鹿島町へ移転

2007年5月

歯科技工所向け通販カタログ『DENTAL LABO』創刊

2008年5月

東京都港区浜松町に東京ショールームをオープン

2008年6月

歯科業界向け情報誌『Dentalism』創刊

2008年10月

株式会社デンタルフィット(現連結子会社)を完全子会社化

2009年9月

動物病院向け医療材料・医薬品通販カタログ『Vet』創刊

 

獣医分野への通信販売事業参入

2009年11月

ISO27001(情報セキュリティ)認証を取得

2010年9月

東京ショールームを東京都中央区八重洲に移転

2010年11月

「歯ブラシ/ネオタフト」 グッドデザイン賞(注)受賞

2011年5月

株式会社デンタルフィット(現連結子会社)で個人のお客様向けオーラルケア商品のネット販売を開始

2011年6月

株式会社日本格付研究所(JCR)より『aaa』を取得

2011年10月

石川県能美郡川北町に物流センターとして第2ロジスティクスセンター開設

2011年12月

介護・福祉施設向け通販カタログ『FreshCare』創刊

 

介護分野への通信販売事業参入

2012年6月

株式会社日本格付研究所(JCR)より『aaa』を取得

2012年7月

歯科医院・歯科技工士を対象とした歯科用CAD/CAMセンターとして3Dデザインラボを開設し、歯科技工事業を開始

 

金属補綴物に代わるオーラルセラミックジルコニアでの歯科技工物製作スタート

 

全国でのCAD/CAMセミナー等開催により、CADシステムの販売開始

2012年11月

「舌ブラシ/ゼクリンモア」 グッドデザイン賞(注)受賞

2013年7月

歯愛国際有限公司(現非連結子会社)設立、個人輸入支援事業に参入

2013年11月

「歯ブラシ/Ciアシストミニ」 グッドデザイン賞(注)受賞

2014年3月

石川県白山市に物流センターとして第3ロジスティクスセンター開設

2014年6月

世界的歯科専門紙「Dental Tribune」よりDentalismへの記事配信を開始

 

株式会社日本格付研究所(JCR)より『aaa』を取得

2015年2月

太陽光発電による電力事業を開始

2015年5月

病院・一般診療所向け通販カタログ『メディカルカタログ』創刊

 

一般医科分野への参入

 

株式会社日本格付研究所(JCR)より『aaa』を取得

2015年11月

株式会社RayVision(現連結子会社)の完全子会社化

2016年3月

株式会社デミライン(現連結子会社)を完全子会社化

2016年4月

歯科医院等取引先への電力供給(小売)を目的として電力小売取次事業「Ci電たる」を開始

 

歯愛国際有限公司(現非連結子会社)の完全子会社化

2016年6月

東京証券取引所TOKYO PRO Market上場

2016年10月

2016年11月

エア・ウォーター株式会社との資本業務提携締結

愛知県名古屋市に名古屋営業所開設

2017年5月

大阪市東淀川区東中島に新大阪ショールームをオープン

2017年8月

2017年10月

2017年12月

2018年1月

2018年6月

2019年9月

2019年10月

東京ショールームを東京都千代田区神田駿河台に移転

「歯ブラシ/サークルタフト」 グッドデザイン賞(注)受賞

東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場

調剤薬局向けジェネリック医薬品販売事業開始

福岡県福岡市に福岡営業所開設

広島県広島市に広島営業所開設

「CiBaby Gummy」グッドデザイン賞(注)受賞

(注) グッドデザイン賞とは、公益財団法人日本デザイン振興会の主催で、毎年デザインが優れた物事に贈られる賞であり、1957年に旧通商産業省によって設立された「グッドデザイン商品選定制度」(通称 Gマーク制度)を継承する、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みであります。

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2019年12月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数 100株)

単元未満株式の状況

(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人その他

個人以外

個人

株主数(人)

-

7

26

33

18

3

2,130

2,217

所有株式数

(単元)

-

2,035

973

40,217

1,612

5

55,143

99,985

1,500

所有株式数の割合(%)

-

2.04

0.97

40.22

1.61

0.01

55.15

100.000

(注) 自己株式49株は、「単元未満株式の状況」に49株含まれております。

3【配当政策】

 当社は、継続的な企業価値の向上を図るべく経営基盤の強化を進めていくと同時に、株主への利益還元を経営の最重要課題の一つとして位置付けております。このため、剰余金の配当につきましては、中長期的な成長のための戦略的投資等に必要な内部留保の充実に留意しつつ、連結での当期純利益の約10%を配当性向の目標として、将来にわたって業績に見合った安定的な配当を行うことを基本方針としております。

 上記の基本方針に基づき、当期の期末配当金につきましては、1株当たり15円6銭としました。この結果、年間配当金は1株当たり15円6銭、連結での配当性向は10.0%となりました。

 また、次期の配当につきましては現在未定ですが、上記の配当方針を踏まえ、業績の進捗や事業環境等を勘案して決定する予定です。

 なお、剰余金の配当を行う場合には、年1回の期末配当を基本方針としており、配当の決定機関は株主総会であります。また、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当を取締役会の決議によって行うことができる旨を定款に定めております。

(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。

決議年月日

配当金の総額(百万円)

1株当たり配当額(円)

2020年3月26日

150

15.06

定時株主総会

(2)【役員の状況】

① 役員一覧

男性10名 女性-名(役員のうち女性の比率-%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

代表取締役社長

清水 清人

1960年9月16日

1987年9月 しいあい歯科医院 開業院長

2000年1月 当社設立 代表取締役社長(現任)

2008年4月 ㈱デンタルフィット 代表取締役社長

2013年7月 歯愛国際有限公司 董事(現任)

2016年9月 ㈱RayVision 代表取締役社長(現任)

2017年3月 ㈱デンタルフィット 代表取締役会長(現任)

2017年3月 ㈱デミライン 代表取締役会長(現任)

(注)3

4,900

専務取締役

油谷 秀明

1968年8月31日

1987年4月 ㈱ライカ 入社

1992年11月 ㈱ケアトライ 入社

1994年9月 ㈱別田 入社

2008年3月 当社入社

2010年3月 当社CAD/CAM事業部長

2012年3月 当社取締役CAD/CAM・インプラント事業部長

2017年3月 ㈱デミライン 代表取締役社長(現任)

2018年3月 当社専務取締役(現任)

(注)3

常務取締役

大平 吉成

1965年7月16日

1988年4月 ㈱富士通北陸システムズ 入社

1993年1月 ㈱川島製作所 入社

2006年4月 当社入社

2013年9月 当社オペレーション統括部長

2015年3月 当社取締役オペレーション統括部長

2017年3月 当社常務取締役(現任)

(注)3

取締役

商品統括部長

中西 康之

1985年10月22日

2008年4月 ㈱フォトクリエイト 入社

2009年1月 コニカミノルタ物流㈱ 入社

2010年4月 当社入社

2016年9月 当社商品統括部第5商品企画グループ部長

2017年3月 当社取締役商品統括部長(現任)

(注)3

取締役

海外事業部長

小林 良充

1976年4月7日

1999年5月 ㈱アールエフ 入社

2009年1月 InteregratedDentalSolution,Inc.入社

2011年10月 ㈱テレシステムズ 入社

2016年2月 タカラテレシステムズ㈱ 入社

2017年5月 アルゴグローバル㈱ 設立

2017年12月 ACTIVBODY,Inc.SeniorWellnessSol

      utioninJapan代表

2018年11月 当社入社

2019年3月 当社執行役員海外事業部長

2020年3月 当社取締役海外事業部長(現任)

(注)3

取締役

経営管理部長

三好 誠治

1970年7月16日

1993年4月 大同ほくさん㈱(現エア・ウォーター㈱)入社

2012年6月 同経営企画部 課長

2017年6月 デンケン・ハイデンタル㈱ 監査役(現任)

2019年7月 当社出向

2020年3月 当社取締役経営管理部長(現任)

(注)3

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

取締役

(注)1

奥澤  明

1958年11月13日

1982年4月 日本カーボン㈱ 入社

2006年4月 同社総合企画部担当部長

2012年6月 NGSアドバンストファイバー㈱ 出向

      代表取締役社長

2015年1月 日本カーボン㈱ 執行役員

2015年3月 日本カーボンエンジニアリング㈱ 出向

      代表取締役社長

2017年3月 当社取締役(現任)

(注)3

常勤監査役

宮下 友保

1948年9月23日

1973年4月 日東タイヤ㈱ 入社

1979年8月 日拓産業㈱ 入社

2005年4月 日成ビルド工業㈱ 入社

2011年4月 当社入社 管理部課長

2012年3月 当社監査役(現任)

2015年8月 ㈱デンタルフィット 監査役(現任)

2017年3月 ㈱デミライン 監査役(現任)

2017年3月 ㈱RayVision 監査役(現任)

(注)4

監査役

(注)2

園部 敏之

1960年6月8日

1983年4月 ㈱北陸銀行 入行

2003年6月 同行賢坂辻支店長

2005年12月 ㈱オーキッド 代表取締役社長

2011年6月 ㈱ランドバンク 入社

2017年3月 当社監査役(現任)

(注)5

監査役

(注)2

飯長 敦

1958年3月30日

1981年4月 ㈱ほくさん(現エア・ウォーター㈱) 入社

2004年10月 エア・ウォーター㈱ 総合企画室担当部長

2009年7月 当コーポレート本社経営管理部担当部長兼業績管理グループリーダー

2011年6月 同執行役員経営管理部長

2014年6月 同上席執行役員財務部長兼経営管理部長

2016年10月 同上席執行役員財務部担当、経営管理部長

2017年4月 同上席執行役員経営管理部担当

2017年6月 同常務取締役(現任)

2020年3月 当社監査役(現任)

(注)4

4,900

(注)1.取締役奥澤明は、社外取締役であります。

2.監査役園部敏之及び飯長敦は、社外監査役であります。

3.2020年3月26日開催の定時株主総会の終結の時から、2020年12月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。

4.2020年3月26日開催の定時株主総会の終結の時から、2023年12月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。

5.2017年3月28日開催の定時株主総会の終結の時から、2020年12月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。

6.当社は業務執行機能の強化を図るため、執行役員制度を導入しております。提出日現在の執行役員は5名で、商品統括部長清水智子、営業部長山口高広、白山LC本部長河端直典、商品部長林圭一郎、人事部長山内昌晴で構成されております。

 

 

② 社外役員の状況

 当社の社外取締役は1名、社外監査役は2名であります。

 社外取締役が取締役会における議案・審議等について、多様な視点、幅広い知識、深い洞察力及び高潔な人格を基礎として、独自の意見を提言することで取締役会の適切な意思決定を図り、もってコーポレート・ガバナンスの強化につながると考えております。社外取締役と当社の間には、人的関係、資本的関係及び取引関係その他利害関係はありません。

 社外監査役の園部俊之氏と当社の間には、人的関係、資本的関係及び取引関係その他利害関係はありません。社外監査役の飯長敦氏はエア・ウォーター株式会社の常務取締役を兼務しております。なお、当社とエア・ウォーター株式会社は資本業務提携関係にあり、エア・ウォーター株式会社は当社の株式の40.00%を保有しておりますが、同社に対する依存度が低く、同社から過大な影響を受けることがないことから、公正・中立に監査・監督を行い、コーポレート・ガバナンスの充実に寄与いただいております。

 当社は、社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、選任にあたっては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣からの独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを前提に判断しております。

 

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

 当社では毎月1回程度、社外取締役を交えた意見交換会を開催しており、その場で常勤監査役より内部監査及び内部統制部門の活動状況の報告が行われ相互に連携・意見交換が行われております。

 

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金

(百万円)

主要な事業の内容

議決権の所有割合又は被所有割合

(%)

関係内容

(その他の関係会社)

 

 

 

 

 

エア・ウォーター株式会社

(注2)

北海道札幌市中央区

32,263

産業ガス関連事業、医療ガス関連事業等

被所有

40.0

当社への売上

当社からの商品仕入

資本業務提携

 

(連結子会社)

 

 

 

 

 

株式会社デンタルフィット

(注3)

石川県白山市

10

個人向け歯科関連商品通信販売事業

100.0

当社への業務委託

当社からの商品仕入

役員の兼任2名

当社より設備の貸借

株式会社デミライン

(注3)

東京都港区

10

歯科材料等

通信販売事業

100.0

当社への業務委託

当社からの商品仕入

役員の兼任3名

当社より設備の貸借

株式会社RayVision

(注3)

埼玉県さいたま市

大宮区

1

医療機器販売事業

100.0

当社への業務委託

当社への売上

当社からの商品仕入

役員の兼任2名

 (注)1.当社グループは、主に歯科関連商品を扱う通信販売事業を中心とした事業活動を展開しておりますが、事業セグメントを集約した結果、報告すべきセグメントは通信販売事業のみであるため、「主要な事業の内容」欄には、各会社が行う主要な事業を記載しております。

2.有価証券報告書を提出しております。

3.特定子会社であります。

 

【売上原価明細書】

 

 

前事業年度

(自 2018年1月1日

至 2018年12月31日)

当事業年度

(自 2019年1月1日

至 2019年12月31日)

区分

注記

番号

金額(千円)

構成比

(%)

金額(千円)

構成比

(%)

Ⅰ 商品売上原価

 

 

 

 

 

1 期首商品たな卸高

 

4,199,325

 

4,744,768

 

2 当期商品仕入高

 

19,550,433

 

21,688,178

 

合計

 

23,749,758

 

26,432,946

 

3 他勘定振替高

※1

72,855

 

65,491

 

4 期末商品たな卸高

 

4,744,768

 

5,378,778

 

5 商品売上原価

 

18,932,135

99.9

20,988,676

99.9

Ⅱ その他の売上原価

 

15,085

0.1

13,331

0.1

当期売上原価

 

18,947,220

100.0

21,002,007

100.0

 ※1.他勘定振替高の内訳は次のとおりであります。

項目

前事業年度

(自 2018年1月1日

至 2018年12月31日)

当事業年度

(自 2019年1月1日

至 2019年12月31日)

販売促進費(千円)

37,036

31,920

その他(千円)

35,819

33,570

合計(千円)

72,855

65,491

※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

 前連結会計年度

(自 2018年1月1日

  至 2018年12月31日)

 当連結会計年度

(自 2019年1月1日

  至 2019年12月31日)

給与手当

951,019千円

1,085,942千円

倉庫人件費

454,193

503,420

荷造運賃発送費

1,488,843

1,653,270

貸倒引当金繰入額

274

4,794

賞与引当金繰入額

7,229

7,060

1【設備投資等の概要】

 主な設備投資は、通信販売事業において、よりよい販売サービスを提供するため基幹システムの構築・改修に211百万円の設備投資を実施いたしました。

 この結果、当連結会計年度の設備投資の総額は316百万円となりました。その内訳は、通信販売事業304百万円、その他の事業12百万円になります。

 

 

【借入金等明細表】

 該当事項はありません。

 

【社債明細表】

 該当事項はありません。

 

株価(1年)
期間を変更
PER(1年/会予)
期間を変更

その他企業情報

企業価値40,831 百万円
純有利子負債-3,219 百万円
EBITDA・会予2,616 百万円
株数(自己株控除後)9,999,951 株
設備投資額316 百万円
減価償却費288 百万円
のれん償却費N/A
研究開発費16 百万円
代表者代表取締役社長  清水 清人
資本金10 百万円
住所石川県白山市旭丘二丁目6番地
会社HPhttp://www.ci-medical.com/

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