バロックジャパンリミテッド【3548】

直近本決算の有報
株価:7月10日時点

1年高値1,139 円
1年安値527 円
出来高74 千株
市場東証1
業種小売業
会計日本
EV/EBITDAN/A
PBR1.1 倍
PSR・会予N/A
ROA7.5 %
ROIC12.0 %
βN/A
決算1月末
設立日2003/8/11
上場日2016/11/1
配当・会予0 円
配当性向47.6 %
PEGレシオN/A
売上高(百万円)&収益性(%)
売上 CAGR・実績:N/A %
利益(百万円)
営利5y CAGR・実績:-6.4 %
純利5y CAGR・実績:-9.2 %
EPS(円) BPS(円)
配当(円)
健全性(%、倍)
セグメント別売上
単一セグメント、もしくはIFRS / USGAAPのため、データがありません。
セグメント別売上
単一セグメント、もしくはIFRS / USGAAPのため、データがありません。
セグメント別利益率
単一セグメント、もしくはIFRS / USGAAPのため、データがありません。
会社の詳細

 

3 【事業の内容】

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、株式会社バロックジャパンリミテッド(当社)及び連結子会社6社(BAROQUE HK LIMITED、巴羅克(上海)貿易有限公司、BAROQUE CHINA LIMITED、巴羅克(上海)企業発展有限公司、FRAME LIMITED、BAROQUE USA LIMITED)により構成され、主に女性向け衣料及び服飾雑貨の製造小売業、いわゆるSPA(「Speciality store retailer of Private label Apparel」の略語)として、衣料品及び服飾品の企画及び販売を行っております。なお、当社グループの事業は、衣料品及び服飾雑貨等の企画及び販売に係る事業(以下「衣料品等の企画販売事業」)の単一セグメントであるため、セグメント別の記載をしておりません。

当社グループの各事業区分の特徴は次の通りです。

事業区分

主要
ブランド

主要
顧客層

主要商品

展開
地域

主要販路

店舗
運営

形態

ファッション

ビル・駅ビル

系アパレル

・MOUSSY

・SLY

・rienda

・AVAN LILY
 (注)2

20代から

30代の女性

個性的でファッション性に富んだ

カジュアルウェア・

服飾品

都市部

渋谷109

ルミネエスト新宿

直営

FC

ショッピング

センター系

アパレル

・AZUL BY MOUSSY

・RODEO CROWNS
  WIDE BOWL
 (注)3

10代後半から
40代のファミリー、
カップル

ファミリー

カジュアルウェア

都市

近郊

郊外

イオンモール

ららぽーと

直営

FC

百貨店系

アパレル

・ENFÖLD

・BLACK BY MOUSSY

・någonstans

・RIM.ARK(注)4

20代後半からの

女性

大人レディース

ウェア

大都市

伊勢丹新宿

JR名古屋タカシマヤ等

直営

・STACCATO

20代からの女性

ファッション性に

富んだレディース

シューズ

都市部

伊勢丹新宿、

梅田阪急等

直営卸売

・自社ブランド
 編集型ストア
 (注)1

・オンライン
 ショッピング
 モール
 「SHEL'TTER」

上記ブランド

(一部ブランドを
除く)

各ブランドの

顧客層を包括的に

対象とする

各ブランドの

有力商品を中心に

インポート商品等を

ミックス

大都市

東急プラザ表参道

原宿店等

eコマース

直営

 

(注) 1.自社ブランド編集型ストア…自社ブランド商品を中心に、インポート商品等をミックスしたセレクトショップ型店舗を「SHEL'TTER」という屋号で運営しております。

2.これまでショッピングセンター系アパレルとして区分しておりましたが、ファッションビル・駅ビル主体のブランドに業態を変更したため、ファッションビル・駅ビル系アパレルブランドに区分しております。

3.これまでRODEO CROWNSをファッションビル・駅ビル系アパレルブランド、RODEO CROWNS WIDE BOWLをショッピングセンター系アパレルブランドとしておりましたが、ブランド呼称をRODEO CROWNS WIDE BOWLに統一し、比重の高いショッピングセンター系アパレルブランドとして区分しております。

4.これまでファッションビル・駅ビル系アパレルとして区分しておりましたが、百貨店主体のブランドに業態を変更したため、百貨店系アパレルブランドに区分しております。

 

(事業区分)

当社グループの事業は、2000年に、20代の女性を主要な顧客層とする個性的でファッション性に富んだカジュアルウェアや服飾品の企画及び販売からスタートしました。当該事業の主要販路は、渋谷109やルミネエスト新宿等を代表とする都市部の「ファッションビル、駅ビル」に展開する直営店舗であります(ファッションビル・駅ビル系アパレル事業)。

その後、2008年に、10代後半から40代のファミリー、カップル(レディース及びメンズ、一部キッズを含む)を主要な顧客層とするファミリーカジュアルウェアに業態を拡大いたしました。当該事業の主要販路は、イオンモールやららぽーと等を代表とする都市近郊・郊外の「SC(ショッピングセンター)」に展開する直営店舗及びフランチャイズ(FC)店舗であります(ショッピングセンター系アパレル事業)。ショッピングセンター系アパレル事業は、創業当初からの主力事業であるファッションビル・駅ビル系アパレル事業に次ぐ第2の成長ドライバーと位置づけております。

 

2012年には、30代から40代のファッション感度が高いと思われる女性を主要な顧客層とする大人レディースウェアの市場を開拓いたしました。「ENFÖLD(エンフォルド)」の展開を通じて、ドメスティックコンテンポラリー(注)という市場を新たに創造いたしました。当該事業の主要販路は、伊勢丹新宿等を代表とする東京、大阪、名古屋等の百貨店に展開する直営店舗であります(百貨店系アパレル事業)。

2014年には、20代から40代の女性を主要な顧客層とするファッション性に富んだレディースシューズ事業へ参入いたしました。当該事業の主要販路は、都市部の駅ビル、ファッションビル、百貨店に展開する直営店舗であります(靴事業)。

(注) ドメスティックコンテンポラリー(通称ドメコン)…主に百貨店の婦人服カテゴリーの新しい分類で、
 国内のキャリアウーマン向けブランドと欧米のインポートブランドの中間の価格帯やテイストを指す。

 

(主要ブランド)

当社が展開する主要ブランドは、ファッションビル・駅ビル系アパレル事業の「MOUSSY」(マウジー)、「SLY」(スライ)、「rienda」(リエンダ)、「AVAN LILY」(アヴァンリリー)、ショッピングセンター系アパレル事業の「AZUL BY MOUSSY」(アズールバイマウジー)、「RODEO CROWNS WIDE BOWL」(ロデオクラウンズワイドボウル)、百貨店系アパレル事業の「ENFÖLD」(エンフォルド)、「BLACK BY MOUSSY」(ブラックバイマウジー)、「någonstans」(ナゴンスタンス)「RIM.ARK」(リムアーク)があります。また、シューズ専門ブランドとして「STACCATO」(スタッカート)があります。

 

(店舗展開)

これらのブランドにより、当社は、国内では、全国42都道府県のファッションビル、駅ビル、SC、百貨店等において、ブランド別のインショップ型(注)のカジュアル専門店として主に展開しております。また、「SHEL'TTER(シェルター)」の名称で自社ブランド商品を中心にインポート商品等をミックスしたセレクトショップ型店舗を出店しております。

(注) インショップ型…ファッションビル、百貨店、SC等の大型店の売場に、比較的小規模の独立した店舗形態
 の売場を設置すること。消費者の購買動機が多様化し、専門化したことによって、豊富な品揃えやその
 分野に関する深い知識が要求されるようになり、一般的な売場の中に専門店としての機能をもつ売場が
 必要となってきた結果出現した形態

 

当連結会計年度(2020年2月期)末現在の国内店舗数は356店(うち直営268店舗、FC88店舗)であります。

国内においては、実店舗での販売に加えて、「SHEL'TTER(シェルター)」の名称で直営通信販売事業を行い、通販型ファッションマガジン「SHEL'TTER MOOK(シェルタームック)」の発行(年2回)を通じて、登録会員数の増加に努めてきました。さらに、2016年からファッションやカルチャー等のトレンド情報を提供するキュレーションサイト(注)「SHEL'MAG(シェルマグ)」の提供を開始し、顧客のライフスタイルに沿った情報を提供しつつ自社通販サイト「SHEL'TTER」への集客を図っております。また、ZOZOTOWN等の外部通販モールへの出店を行っております。このほか、小売販売事業者への卸売も行っております。

(注) キュレーションサイト…インターネット上のトレンドや生活の役に立つ情報等を収集し編集した情報提供
 サイト

 

海外においては、香港にてBAROQUE HK LIMITEDが管理する直営店舗により、「MOUSSY」(マウジー)、「SLY」(スライ)のインショップ型の専門店を展開しております。また、中国においては、2010年、直営事業として「MOUSSY」1号店を上海に、2011年には「SLY」1号店を北京に、それぞれインショップ型の専門店としてオープンしました。その後、上海、北京地区を中心に直営22店舗まで拡大しました。2013年、BELLE INTERNATIONAL HOLDINGS LIMITED(Belle社)との合弁事業をスタートし、直営店舗を全て合弁会社に移管しました。その後、Belle社の店舗開発力を活用することにより、上海、北京、天津、成都、南京、重慶、武漢、杭州等の主要都市に展開しております。

当連結会計年度(2020年2月期)末現在の海外店舗数は、香港4店(直営店舗)、アメリカ1店(直営店舗)、中国285店(巴羅克(上海)服飾有限公司及び羅克(北京)服飾有限公司による直営店舗)であります。

 

過去5連結会計年度における期末店舗数は次の通りです。

 

2016年
1月期

2017年
1月期

2018年
1月期

2019年
2月期

2020年
2月期

国内事業

336

358

368

352

356

直営(注1)

245

263

277

263

268

FC

91

95

91

89

88

海外事業

7

10

9

3

5

直営

0

2

1

3

5

FC

7

8

8

0

0

連結事業合計

343

368

377

355

361

 

 

 

 

 

 

中国合弁事業(注2)

136

187

227

249

285

(参考)全事業合計

479

555

604

604

646

 

(注) 中国合弁事業の店舗数は、持分法適用関連会社である巴羅克(上海)服飾有限公司及びその子会社による直営店舗数になります。

 

(各連結子会社の主要業務)

各連結子会社の主たる業務は次の通りであります。

BAROQUE HK LIMITED(設立地:香港)は、中国及びアジア諸国を生産地とする商品の仕入及び当社への納入並びに香港におけるFC事業の管理と店舗の運営を主たる業務としております。

巴羅克(上海)貿易有限公司(設立地:中国)は、中国を生産地とする商品の品質管理を主な業務としております。

BAROQUE CHINA LIMITED(設立地:香港)は、ABLE CONCORD LTDとの合弁契約に基づく中国卸事業に係る持株会社であります。

巴羅克(上海)企業発展有限公司(設立地:中国)は、BAROQUE CHINA LIMITED の100%子会社で、中国での卸事業会社であります。

FRAME LIMITED(設立地:香港)は、グローバルブランド事業の商標管理等を行っております。

BAROQUE USA LIMITED(設立地:米国)は、北米における店舗の運営及び卸事業を世界各国に展開する子会社であります。

 

(各ブランドのコンセプト)

当社が展開するブランド及び当該ブランドの主なコンセプト等は次の通りであります。

ブランド名

対象

主なコンセプト等

「MOUSSY」

(マウジー)

レディース

・「DENIM」「STANDARD」「VINTAGE」「BLACK」という4つの
 キーワードを掲げ、Work, Weekend, Luxuryなど、あらゆるシーンの
 Trend Styleを提案

・MOUSSYの代名詞であるDenimと上質なベーシックアイテムを
 中心に魅せるスタイリングは、内面の強さと美しさを引き出し、
 魅力的な女性像を造り上げる

・常に流行を意識し、自分自身を表現し、追求し続ける全ての女性たち

  へ向けたハイカジュアルブランド

「SLY」

(スライ)

レディース

・「Casual」「Girly」「Mode」をベースに発信する、ディテールへの
 こだわりが詰まった、どこか必ず女性らしさを感じるアーバン
 スタイル

・さまざまなエッセンスをミックスした、時代の空気を体現する
 コレクションを展開

「rienda」

(リエンダ)

レディース

・幾つになっても自分でありたいエイジレスでアイデンティティを
 失わない全ての女性の為のブランド

・女性の体のラインを美しくだし にじみ出るような色気と大人の女性
 らしさにエッジをきかせ艶やかな花のように人を魅了させる
 センシュアルなデザインを表現

「AVAN LILY」

(アヴァンリリー)

レディース

・着るだけで今の空気感をまとえる女性らしいスタイルを提案

「AZUL BY MOUSSY」

(アズールバイマウジー)

レディース

メンズ

キッズ

・COOLなジーニングカジュアルをベースにロープライスで展開する
 メンズ&レディースファッションブランド
・ウエアやファッション雑貨のみならず、音楽&アートなどの
 カルチャー発信まで、ライフスタイルを創造する高感度なトレンド
 アイテムを多数展開していくグローバルストアブランド

「RODEO CROWNS

 WIDE BOWL」

(ロデオクラウンズワイドボウル)

レディース

メンズ

キッズ

・SKATER、SURF CULTUREをベースにHEALTHYな身体を引き立てる
 オーセンティックな素材のTEEとDENIM

・PEACEFULでTIMELESS、DAILYなORIGINAL BRAND

「ENFÖLD」

(エンフォルド)

レディース

・「HIDDEN BEAUTY」(隠された美)をキーワードに誰かのために
 無理をして装うのではなく、服を纏う者が最高に贅沢な気持ちに
 なれる服をスタイルで提案

「BLACK BY MOUSSY」

(ブラックバイマウジー)

レディース

・自分らしく生きることの美しさを知っている女性たちに向けて、
 「BLACKコーヒーが似合う女性」「BASICなアイテム」
 「徹底的に着心地にこだわった素材選び」「人間工学に基づいた
 美しいシルエット」をコンセプトにした洋服を提案

「någonstans」

(ナゴンスタンス)

レディース

・SOMEWHERE YOU BELONG “あなたが調和するどこかへ”

・人にはそれぞれ自分と調和する場所がある
 日常と離れた「どこかに」そんな場所を求めて旅をする。

・自分の感覚に素直にそこで得たものを受け入れ、身を委ね調和して
 いく。そしてまた新しい自分になっていく

・そんな場所で身に纏いたい日常と非現実が交錯する服を表現

「RIM.ARK」

(リム アーク)

レディース

・凛とした強さを持った芯のある女性がブランドイメージ

・上質感と知性を感じさせるミニマルシックなスタイルを提案

「STACCATO」

(スタッカート)

レディース

シューズ
 

・Belle社の事業子会社が展開する靴ブランド

・スタイリッシュで洗練された高感度、高品質なレザーシューズを、
 毎日活躍するカジュアルから特別な日のおしゃれラインまで
 幅広く取りそろえる

・デザインはもちろん、履き心地にもこだわったシューズを提案

「SHEL'TTER」

(シェルター)

レディース

・「MOUSSY」をはじめ「SLY」「RODEO CROWNS WIDE BOWL」「rienda」

 等の自社ブランド商品とインポート商品がMIXされた洋服いっぱいの

 クローゼット

・自分らしい、他人と差がつくコーディネートを提案

・セレクトショップ型の実店舗とオンラインストアを展開

「STYLE MIXER」

(スタイル ミキサー)

レディース

メンズ

・キュレーターがブランディングするECプラットフォーム型ブランド

・コンセプトは「I STYLE MYSELF」。お客様が商品をセルフコーディ

 ネートできるバラエティーに溢れたアイテムを展開

・オリジナルアイテムやコラボレーションアイテムなど型にはまること
 なく、お客さまが今欲しいものを提供

 

 

[事業系統図]

(画像は省略されました)


(注)  BAROQUE CHINA LIMITEDは純粋持株会社、FRAME LIMITEDは商標管理会社であるため、事業系統図への記載を
省略しております。

 

 

※中国事業の合弁ストラクチャー(二重線枠が合弁契約に基づく新設会社)

 

(画像は省略されました)


 

(セグメント情報等)
【セグメント情報】

前連結会計年度(自 2018年2月1日 至 2019年2月28日)

当社グループは、衣料品等の企画販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)

当社グループは、衣料品等の企画販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2018年2月1日 至 2019年2月28日)

1.製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2. 地域ごとの情報

(1) 売上高

(単位:百万円) 

日本

中国(香港含む)

アメリカ

62,463

8,044

527

71,034

 

 

(2) 有形固定資産

(単位:百万円) 

日本

中国(香港含む)

アメリカ

1,654

46

62

1,762

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

顧客の名称また氏名

売上高

巴羅克(上海)服飾有限公司

7,711百万円

 

(注)当社グループは、単一セグメントであるため、関連するセグメント名の記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)

1.製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2. 地域ごとの情報

(1) 売上高

(単位:百万円) 

日本

中国(香港含む)

アメリカ

58,094

6,974

811

65,880

 

 

(2) 有形固定資産

(単位:百万円) 

日本

中国(香港含む)

アメリカ

1,862

105

37

2,005

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

顧客の名称また氏名

売上高

巴羅克(上海)服飾有限公司

7,021百万円

 

(注)当社グループは、単一セグメントであるため、関連するセグメント名の記載を省略しております。

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2018年2月1日 至 2019年2月28日)

当社グループは、衣料品等の企画販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)

当社グループは、衣料品等の企画販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2018年2月1日 至 2019年2月28日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2018年2月1日 至 2019年2月28日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)

該当事項はありません。

 

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において、当社グループが判断したものです。

 

(1) 経営の基本方針

当社グループは「挑戦」を企業理念とし、「BAROQUE発のファッションブランドを日本の代表的なファッションブランドとして世界へ飛躍させる」という目標に向けて、世界中のお客様から支持されるグローバル企業を目指しております。

その「挑戦」をより具現化する為に、“Enjoy fashion and enjoy life more.”「もっとファッションを楽しもう。もっと人生を楽しもう。」をCorporate Sloganに、存在意義と行動指針を“OUR MISSION”に、重視する共通の価値観を“OUR VALUES”に示しております。

(画像は省略されました)


 

(2) 目標とする経営指標

当社グループは将来にわたり企業価値向上を図るために国内事業、海外事業の収益性を重視しながら事業の成長性を高め、連結業績における営業利益、経常利益及び自己資本利益率(ROE)の向上を目指してまいります。

 

(3) 中長期的な会社の経営指標

当社グループでは、国内外における持続的成長とステークホルダーからの高い評価を得ることを重視し、2020年2月期を初年度とする新中期(5年)計画 “GLOBAL NEW RETAIL 1stステージ2024”を策定いたしました。

以下のコンセプトを元に企業価値の向上に取り組んでまいります。

(画像は省略されました)


 

以下の数値を主要な目標として取り組んでまいります。

 

2019年2月期

2024年2月期

売上高

710億円

1,000億円

営業利益

47億円

85億円

経常利益

45億円

87億円

親会社株主に帰属する当期純利益

29億円

57億円

海外売上比率(小売売上ベース)

24.0%

33.0%

自己資本利益率(ROE)

16.0%

20.0%

 

 

(4) 会社の対処すべき課題

当社グループでは国内事業の収益性の改善、中国を含めた海外事業の継続的な拡大という優先課題に取り組む他、ブランド価値の更なる向上、サステナビリティ活動の推進、商品品質の向上、人材の確保と育成、内部管理体制の強化、基幹システムの機能性向上及び安定稼働、及び新型コロナウィルス感染拡大による事業運営リスクへの対応という課題に取り組んでまいります。

 

① 国内事業の収益性の改善
イ.新規事業による新しいお客様の開拓

当社グループは、自分たちが「着たいものを作る」という創業精神に基づき、多様な個性、感性をお持ちのお客様に様々なブランドを提供しております。また、他社に先駆けてEC事業を手掛ける等、他にはない独創性のあるビジネスモデルを展開することでお客様の獲得に注力してきました。

新規事業としましては、当社らしいファッション性の高いブランドを拡充していくのみならず、当社がこれまでに手掛けていない潜在層へのアプローチ等により新たな価値を創造していきます。一方、不採算ブランドについては廃止し、ブランドの選択と集中を実現してまいります。

また、個人における価値観の多様化、ICT・デジタル化の進展等により、シェアリング、EC主体のオーダーメイド、越境EC等、新たなビジネスモデルが台頭しております。当社においても時代の潮流を的確に捉え、ブランド事業の補完・強化が見込める新事業への投資を推進し、お客様に新たな価値観及び更なる利便性を提供しまいります。

これらの新ブランド及び新規事業により、新しいお客様の開拓、獲得に取り組んでまいります。

 

ロ.継続的な顧客関係の構築に関する取組み

国内事業につきましては、引き続きデジタルマーケティングによる新規及び既存のお客様へのアプローチを継続すると共に、会員制ポイントアプリ「SHEL'TTER PASS」を活用し、アクティブユーザー率向上に向けた施策によるサービス向上を実現いたします。また、同アプリをコアとして店舗とECの連携(オムニチャネル化)を一層強め、お客様と継続的な関係を構築することを目指します。

当社グループは、これまでに「SHEL'TTER PASS」の会員データと自社ECシステムの会員データの統合を行い、会員の購買・閲覧情報をもとにお客様の嗜好にあったお勧め商品情報の配信やクーポン等のお得情報の配信を行ってまいりましたが、掛かる機能に加え、商品を購入しない時でも日々お客様が閲覧し、コミュニティが形成される会員アプリへの進化を目指します。

また、本連結会計年度下期より自社ECサイトと主力ブランドの全直営店舗において、ECサイト上での店舗在庫表示、店舗用在庫と自社通販在庫の自動連携、EC在庫の店舗決済等、連携強化施策の運用をスタートしました。

これらの施策により、お客様に更なる魅力と利便性を提供しながら、店舗及び自社ECサイトへの来店促進に取り組んでまいります。

 

ハ.売上総利益率の向上

各ブランド事業において、商品の強みを明確にした主軸商品の開発及び実需に合わせた販売価格設定等のマーチャンダイジングの精緻化により値引きに頼らない販売を強化します。

また、中国生産に関して商社に頼らない直接貿易の推進、ASEAN等の第三国生産の活用等のサプライチェーンマネージメント改革を通じ、仕入原価の適正化を図ります。

さらに、NEW RETAIL施策の一環として、デジタル技術を活用し、ビックデータに基づくマーチャンダイジング設計及びディストリビューションの最適化を図るツールの導入等により、データと人を融合した戦略を推進いたします。

これらの施策により、売上総利益率の向上に取り組んでまいります。

 

ニ.主要販管費目の抑制、効率化

新規事業及び強化対象のブランドについては、成長に向けて積極的に投資することを基本線としつつも、広告宣伝費、人件費など主要販管費の抑制、効率化に向けて、ICT技術を活用しながらコスト構造改革、店舗運営の効率化、店舗及び本社人員配置最適化等を図っていきます。

具体的には、デジタルマーケティングを推進し、紙媒体ではできない流入経路別分析を強化することにより、プロモーション費用の効率化を図っていきます。

また、RFID商品タグの導入、カートンごとの商品データを登録、積送中の位置情報を管理するシステムの導入、コンテナ積載率を向上させる統一カートンの採用等により、物流効率の向上に取り組んでまいります。

さらに、店舗にRFID対応した運営システムを導入することにより、棚卸業務、レジ対応等業務の効率化を図り、店舗運営の効率化を推進してまいります。合わせて店舗の戦略的なスクラップ&ビルドにより、店舗人員の効率化に取り組んでまいります。

これらの施策により、広告宣伝費、物流費、人件費の抑制に取り組んでまいります。

以上により、国内事業の収益性の改善に取り組んでまいります。

 

② 海外事業の拡大

中国事業においては、ブランド認知度の高まりを背景にEC事業を強化するほか、店舗網拡大の巡航速度を年間20~30店舗程度の純増に抑えながら安定的な事業の拡大に取り組んでまいります。

米国事業においては、好調なMOUSSYの卸事業を、米国に留まらず米国発で世界へ展開いたします。

ENFÖLDにおいても日本発で海外での卸事業を拡大しており、これらの卸事業を通じ、各国における評価・評判を見極めながら、アジア等への具体的な出店に繋げ、世界進出を加速してまいります。

以上により、海外事業の拡大に取り組んでまいります。

 

③ ブランド価値の更なる向上

当社は、自社企画のファッション性の高い商品を中心にアパレル及び服飾雑貨の製造・販売を行っており、日本及び中国を中心にファッション感度の高いお客様から高い支持を得ております。当社としては、今後も商品開発力の強化や新規事業の展開等により、お客様の嗜好に応えるとともに顧客層の拡大を図り、ブランド価値の更なる向上に取り組んでまいります。

 

④ サステナビリティへの対応

「大量生産・大量消費・大量廃棄」を繰り返すアパレル業界の特性は、業界のみならず地球全体のサステナビリティにおける課題として認識しております。持続的な企業価値向上の一環として、課題克服を意識した取り組みに注力してまいります。

具体的には、無駄なものは作らないことを念頭にマーチャンダイジングの精緻化を進めると共に、環境配慮型素材活用の取組みとして、自社ブランドで回収した羽毛と新毛を混ぜたリサイクルダウン、ペットボトルをリサイクルして作ったポリエステル素材等を採用した商品の展開を行います。

これらの施策を元に、全てのステークホルダーの方々に豊かで広がりのある未来を提供できるよう取り組みを進めてまいります。

 

⑤ 商品品質の向上

当社で取り扱う商品について、品質を重視した生産委託先の選定、検品、物流、在庫管理の徹底により、商品品質のより一層の向上に取り組んでまいります。

 

⑥ 人材の確保と育成

当社では、ファッション性の高い商品をお客様の個性にあったパーソナルなコーディネート提案により、店舗においてお客様との関係性を構築しております。また、商品の企画に自社の販売スタッフから抜擢した社員を登用する等によりオリジナル性の高い商品を開発するとともに、マーケティングにおいても販売スタッフによるデジタルメディアでの発信を多用化する等の手法により集客を図っております。

このように当社にとって重要な経営資源である人材の確保及び育成を強化してまいります。また、ICT活用による業務の効率化を推進し、働き方改革に対応してまいります。

 

⑦ 内部管理体制の強化

当社は、企業価値の継続的な拡大を図るにはコーポレート・ガバナンスが有効に機能することが不可欠であると認識しております。引き続き、業務の適正性及び財務報告の信頼性の確保のための内部統制システムの適切な運用、法令遵守を徹底してまいります。

 

⑧ 基幹システム及び業務システムの安定稼働及び機能性向上

当社は事業運営において、POSシステム、会計システム、通販システム等の各種システムを使用しており、これらの安定稼働及び継続的な機能改善が事業の継続と発展に不可欠と認識しております。基幹システム及び各種業務システムに係るシステム開発及び保守点検の体制を強化し、安定稼働及び機能性向上に取り組んでまいります。

 

⑨ 新型コロナウィルス感染拡大による事業運営リスクへの対応

今後の見通しにつきまして、現段階では新型コロナウイルス感染症の影響が全世界に拡大するなど、楽観的な見通しは立てられない状況にあります。このような状況認識の下、2021年2月期につきましては国内、海外とも在庫の適正化及びコスト管理を徹底し、利益確保を最優先に取り組みます。

 

2 【事業等のリスク】

当社グループ事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある主な事項には、次のようなものがあります。当社グループは、これらのリスクの発生可能性を認識したうえで、発生の回避及び発生した場合の迅速な対応に努めてまいります。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末日現在において、当社グループが判断したものです。

 

(1) 商品企画・商品開発に関するリスク

当社グループが属するカジュアルウェア専門店業界は、国内外の競合企業との厳しい競争状態にあり、流行や嗜好の変化が速く商品のライフサイクルが短い傾向にあるため、当社が顧客の嗜好の変化に対応した商品を提供できない場合、また景気の急激な悪化により消費者の購買意欲が大きく減退した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(2) 予期せぬ季節変動に伴うリスク

当社グループが扱うファッション衣料は、冷夏や暖冬などの天候不順や、台風などの予測できない気象状況の変化によって売上が変動しやすく、天候不順や予測できない気象条件等が、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(3) 店舗展開に関するリスク

当社グループは、全国主要都市のファッションビル、駅ビル、ショッピングセンター及び百貨店への出店を中心に事業を展開しております。そのため、出店先商業施設を取り巻く商業環境の変化や商業施設運営会社の事業計画変更等が当社の出店戦略等に影響し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(4) 敷金・保証金に関するリスク

当社グループの店舗のほとんどが賃借物件であり、出店に際して敷金及び保証金の差入を行っております。そのため当該商業施設運営会社の経営状況等によって、敷金及び保証金の全部または一部が回収できなかった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(5) 商品調達に関するリスク

当社グループの商品は、中国を中心としたアジア諸国の縫製メーカー等に生産委託しており、生産国の政治情勢・経済環境、急激な為替レートの変更、戦争やテロ、自然災害等が発生した場合、当社グループの調達に影響し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(6) 情報システム・インフラに関するリスク

当社グループの事業活動を支える基幹システム、情報システム及びECサイト等が、従業員や委託先のミス乃至サイバー攻撃等によりシステム不具合が生じ、事業運営の継続が困難となった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(7) Belle社との資本業務提携に関わるリスク

当社はBelle社の100%子会社であるMUTUAL CROWN LIMITEDから発行済株式(自己株式を除く。)の20.14%の出資を受けております。当社は、Belle社との合弁で中国事業を展開しており、Belle社グループに対する売上高は70億21百万円であり、連結売上高に占める比率は10.7%となっております。今後、当社及びBelle社間の業務提携の方針に変更があった場合、当社グループの事業展開が影響を受け、当社グループに影響を及ぼす可能性があります。

 

(8) 新型コロナウイルス感染拡大による事業運営リスク

世界的に流行している新型コロナウイルス感染症の影響により、当社グループが出店する国内及び海外の商業施設が時短営業乃至一時休業の措置を取ることが予想され、売上高が減少し、当社業績に悪影響を及ぼす可能性があります。また、このような状況が拡大・長期化した場合、売上高の減少に伴い、当社グループの収益性にも影響を与える可能性があります。

 

なお、上記以外の一般的な事業リスクとして、自然災害、事故、取引先破綻、法的規制及び訴訟等のさまざまな要因が考えられます。

 

2 【沿革】

当社の前身であり、実質上の存続会社である株式会社フェイクデリックホールディングスは、女性向けの衣料品の企画、販売を目的として2000年3月に株式会社フェイクデリックの商号で設立されました。その後、同社は、ブランド毎の利益管理体制の確立を図るべく、2003年8月に株式会社ジャックポッドプロダクションへ「BLACK BY MOUSSY」事業を、2005年3月に株式会社MADMINDへ「SLY」事業を、2005年9月に株式会社フェイクデリック(新会社)へ「MOUSSY」事業をそれぞれ移管し、2005年9月に株式会社フェイクデリックホールディングスに商号変更するとともに、当該事業子会社及びブランドのライセンス管理等を行う持株会社となり、2007年4月には、当該事業子会社3社が合併により、株式会社バロックジャパンリミテッド(以下、「旧BJL」)として再統合しております。(以上、[表2]参照)

一方、当社(形式上の存続会社 有限会社AKLOサービス・ナイン)は、2003年8月の設立以降、実質的に休眠状態でありましたが、2007年8月に株式会社に組織変更を行い、商号を株式会社バロックホールディングスに変更しております。その後、当社は、CLSA SUNRISE CAPITAL, L.P.及び当社の現経営者によるMBO(マネジメント・バイ・アウト)のための受け皿会社として、2007年9月に株式会社フェイクデリックホールディングスの全株式を同社の創業者から取得し、2008年2月1日に当社を存続会社として子会社である株式会社フェイクデリックホールディングス及びその子会社3社(旧BJL、株式会社アナコンダ及び株式会社EVANGILE)を吸収合併して全事業を引き継ぎ、同日に株式会社バロックジャパンリミテッドに商号変更し、現在に至っております。

(以上、[表1]参照)

当社の設立から現在に至るまでの沿革を図示いたしますと、次のようになります。

 

(画像は省略されました)


 

[表1](形式上の存続会社のMBOまでの沿革)

年月

事項

2003年8月

東京都港区に有限会社AKLOサービス・ナインを設立(資本金3百万円)

2004年9月

本社を東京都千代田区に移転

2007年8月

株式会社に組織変更

株式会社バロックホールディングスに商号変更

本社を東京都港区に移転

2007年9月

増資により資本金を34億3百万円に増額

CLSA SUNRISE CAPITAL, L.P.及び当社の現経営者によるMBOにて、実質上の存続会社(株式会社フェイクデリックホールディングス)の全株式を同社の創業者から取得し子会社化

2008年2月

株式会社フェイクデリックホールディングス及び同社子会社3社(旧BJL、株式会社アナコンダ、株式会社EVANGILE)を吸収合併

株式会社バロックジャパンリミテッドに商号変更

本社を東京都目黒区に移転

(MBOを完了)

 

 

 

[表2](実質上の存続会社のMBOまでの沿革)

年月

事項

2000年3月

女性向けのアパレル商品の企画、販売等を目的として東京都渋谷区に株式会社フェイクデリックを設立(資本金10百万円)

2000年4月

「MOUSSY」を渋谷109店より展開

2002年9月

本社を東京都目黒区に移転

2003年2月

「BLACK BY MOUSSY」をプランタン銀座店より展開

2003年6月

「SLY」をラフォーレ原宿店より展開

2003年8月

「BLACK BY MOUSSY」事業を株式会社ジャックポッドプロダクションに移管

同社の創業者より株式会社ジャックポッドプロダクションの全株式を取得し子会社化

2004年3月

「SHEL'TTER」を梅田HEP FIVE店より展開

2005年3月

「SLY」事業を株式会社MADMINDに移管

同社の創業者より株式会社MADMINDの全株式を取得し子会社化

2005年9月

株式会社フェイクデリックホールディングスに商号変更(会社の目的を事業子会社の管理及び
商標権・著作権等の管理等に変更)

増資により資本金を40百万円に増額

東京都目黒区に株式会社フェイクデリックを設立(資本金10百万円)し、「MOUSSY」事業を移管

2006年2月

「RODEO CROWNS」を渋谷109店より展開

2006年6月

アパレル商品の企画等を目的として東京都目黒区に株式会社アナコンダを設立(資本金10百万円)

2006年8月

アパレル商品の企画等を目的として東京都目黒区に株式会社EVANGILEを設立(資本金10百万円)

2007年1月

仕入業務の統括等を目的として中華人民共和国香港特別行政区にBAROQUE HK LIMITEDを設立

2007年4月

株式会社ジャックポッドプロダクション、株式会社MADMIND、株式会社フェイクデリックの3社を合併し、株式会社バロックジャパンリミテッド(旧BJL)を設立

2007年9月

CLSA SUNRISE CAPITAL, L.P.及び当社の現経営者によるMBOにて、実質上の存続会社(株式会社フェイクデリックホールディングス)の全株式を同社の創業者から取得し、株式会社バロックホールディングスの子会社となる

2008年2月

株式会社バロックホールディングスが、実質上の存続会社及びその子会社3社(旧BJL、株式
会社アナコンダ、株式会社EVANGILE)を吸収合併

株式会社バロックジャパンリミテッドに商号変更

(MBOを完了)

 

 

[表3](MBO実施後の当社の沿革)

年月

事項

2008年3月

増資により資本金を34億95百万円に増額

2008年10月

ショッピングセンター(SC)向けブランド「AZUL BY MOUSSY」を越谷レイクタウン店より展開

2009年5月

中国直営事業の拠点として中華人民共和国上海市に巴羅克(上海)貿易有限公司を設立

2010年10月

CLSA SUNRISE CAPITAL, L.P.がその保有株式のうち30,043株をオリックス株式会社に譲渡

UDSコーポレート・メザニン投資事業有限責任組合(日本政策投資銀行と三井住友銀行が組成した
コーポレート・メザニンファンド)が新株予約権を行使して11,969株を取得し、直ちにオリックス
株式会社に譲渡

三菱UFJリース株式会社が新株予約権を行使して4,786株を取得し、直ちにオリックス株式会社に
譲渡

(上記の新株発行及び株式譲渡はすべて10月12日に実行)

これによる株主構成(持株比率)は以下のとおり。

CLSA SUNRISE CAPITAL, L.P.  86,017株(54.96%)

オリックス株式会社      46,798株(29.90%)

村井博之           20,500株(13.10%)

経営陣ほか           3,200株( 2.04%)

発行済株式総数        156,515株(100.0%)

2010年11月

上海 港匯広場(Grand Gateway)に「MOUSSY」中国直営1号店をオープン

 

 

年月

事項

2011年6月

北京世貿天階に「SLY」中国直営1号店をオープン、同月に北京頤堤港、上海新天地で計3店舗をオープン

2012年2月

30代以上の女性をターゲットとした新ブランド「ENFÖLD」をジェイアール名古屋タカシマヤより
展開

2012年4月

グローバル旗艦店「The SHEL'TTER TOKYO」を東急プラザ表参道原宿にオープン

新ブランド「AVAN LILY」を同店より展開

2013年8月

CLSA SUNRISE CAPITAL, L.P.がその保有株式のうち50,018株をMUTUAL CROWN LIMITED(BELLE INTERNATIONAL HOLDINGS LIMITEDの間接出資100%子会社)に、また35,999株をCDH RUNWAY INVESTMENT (HK) LIMITED(CDH FUND IV, L.P.の間接出資100%子会社)に譲渡。この結果、CLSA SUNRISE CAPITAL, L.P.は全株式を譲渡。

これによる株主構成は以下の通り(持株比率)。

MUTUAL CROWN LIMITED        50,018株(31.96%)

オリックス株式会社         46,798株(29.90%)

CDH RUNWAY INVESTMENT (HK) LIMITED 35,999株(23.00%)

村井博之              20,500株(13.10%)

経営陣ほか              3,200株( 2.04%)

発行済株式総数           156,515株(100.0%)

2013年8月

BELLE INTERNATIONAL HOLDINGS LIMITEDとの間で中国での合弁事業について合意し、同社の100%出資子会社であるABLE CONCORD LTDと合弁契約書を締結

2013年9月

ABLE CONCORD LTDとの合弁契約書に基づき中国事業に係る以下の合弁会社3社を設立

・中国卸事業の持株会社として、BAROQUE CHINA LIMITEDを香港に設立
(資本金:26百万香港ドル、出資比率:BAROQUE HK LIMITED 51%、ABLE CONCORD LTD 49%)

・中国小売事業の持株会社として、BAROQUE CHINA APPARELS LIMITEDを香港に設立
(資本金:260百万香港ドル、出資比率:BAROQUE HK LIMITED 49%、ABLE CONCORD LTD 51%)

・中国小売事業の事業会社として、巴羅克(上海)服飾有限公司を中国上海に設立
(資本金:10百万人民元、巴羅克(上海)貿易有限公司が100%出資)

2013年10月

巴羅克(上海)貿易有限公司が小売事業を巴羅克(上海)服飾有限公司へ譲渡

2013年11月

・巴羅克(上海)貿易有限公司が保有する巴羅克(上海)服飾有限公司の全株式をBAROQUE CHINA APPARELS LIMITEDが取得し子会社化

・中国卸事業の事業会社として、巴羅克(上海)企業発展有限公司を中国上海に設立
(資本金:20百万人民元、BAROQUE CHINA LIMITEDが100%出資)

・中国小売事業の事業会社として、羅克(北京)服飾有限公司を中国北京に設立
(資本金:10百万人民元、巴羅克(上海)服飾有限公司が100%出資)

2014年2月

グローバル展開の新規事業の持株会社として、香港にFRAME LIMITEDを設立(資本金:1香港ドル)

2014年4月

日本の新規事業会社として、株式会社フレームジャパンを設立
(資本金:1,000万円、FRAME LIMITEDの100%子会社)

2014年8月

当社初のシューズブランド「STACCATO」を新宿ルミネエストから展開

2015年8月

株式会社フレームジャパンを吸収合併

2016年1月

新ブランド「RIM.ARK」の事業開始

2016年4月

北米事業を推進する子会社として、米国にBAROQUE USA LIMITEDを設立(資本金:10千ドル)

2016年9月

米国 ニューヨーク州 マンハッタン地区に「MOUSSY」「ENFÖLD」の店舗をオープン

2016年11月

東京証券取引所市場第一部に株式を上場

2017年2月

アディダス ジャパン株式会社との共同開発コレクション「adidas ×MOUSSY」を販売開始

2017年10月

会員制ポイントサービス「SHEL'TTER PASS」の配信開始

2018年2月

新ブランド「någonstans」事業開始

2018年3月

新ブランド「R4G」、新ECプラットフォーム型ブランド「STYLEMIXER」事業開始

2018年8月

新ブランド「LAGUA GEM」事業開始

2019年3月

新ブランド「y/m」事業開始

2019年8月

自社ECサイト「SHEL'TTER WEB STORE」と店舗の連携スタート

2020年4月

新サステナビリティ・プラットフォーム「AUNE」事業開始

 

 

(5) 【所有者別状況】

    2020年2月29日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況
(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数
(人)

21

20

227

51

64

25,133

25,516

所有株式数
(単元)

24,751

6,018

70,098

136,748

36,660

92,462

366,737

2,600

所有株式数
の割合(%)

6.748

1.640

19.113

37.287

9.996

25.212

100.000

 

 

3 【配当政策】

当社は、2018年1月期以降は配当性向30%~40%の安定配当を今後の基本方針としております。引き続き事業の拡大発展を目指すための内部留保の充実、並びに業界における環境の変化や企業間競争の激化に対応できる企業体質の強化を図ってまいります。

当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、取締役会であります。

なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、次の通りであります。

決議年月日

配当金の総額(百万円)

1株当たりの配当額(円)

2020年4月14日

取締役会決議

1,374

38.00

 

 

 

(2) 【役員の状況】

① 各役員の略歴

男性10名 女性2名(役員のうち女性の比率16.6%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

代表取締役社長
最高経営責任者

村井 博之

1961年7月26日生

1985年8月

キヤノン株式会社 入社

1994年4月

KAI LUNG CONSULTANTS LIMITED 社長

1995年4月

CENTURY GROW LIMITED 社長

1997年7月

株式会社日本エアシステム
(現 日本航空株式会社)
香港現地法人 社長
株式会社JASトレーディング
(現 株式会社JALUX)
香港現地法人 社長

2006年10月

株式会社フェイクデリックホールディングス 代表取締役会長

2007年1月

BAROQUE HK LIMITED 取締役
Managing Director

2007年4月

株式会社フェイクデリックホールディングス 代表取締役会長 兼 社長
株式会社バロックジャパンリミテッド(旧BJL)代表取締役会長

2008年2月

当社 代表取締役社長
最高経営責任者

2009年5月

巴羅克(上海)貿易有限公司
代表取締役(現任)

2013年5月

当社 代表取締役社長 最高経営責任者 兼 最高執行責任者

2013年9月

BAROQUE CHINA LIMITED 取締役
Managing Director(現任)
BAROQUE CHINA APPARELS LIMITED 取締役(現任)
巴羅克(上海)服飾有限公司
取締役(現任)

2013年11月

巴羅克(上海)企業発展有限公司 代表取締役(現任)

2014年2月

当社 代表取締役社長
最高経営責任者(現任)
FRAME LIMITED 取締役
Managing Director(現任)

2015年2月

BAROQUE HK LIMITED
取締役 Chairman(現任)

2016年4月

BAROQUE USA LIMITED
取締役(現任)

(注)3

3,648,100

取締役副社長
営業統括本部長

深澤 哲人

1975年1月21日生

2001年3月

株式会社フェイクデリック 入社

2005年3月

株式会社ジャックポッドプロダクション 代表取締役

2008年2月

当社 執行役員 SHEL'TTER事業部長

2011年4月

当社 上席執行役員 SHEL'TTER事業本部長 SHEL'TTER事業部長

2014年1月

当社 上席執行役員 アウトレット・卸事業部長 海外事業部長

2015年7月

当社 上席執行役員 海外事業部長 営業統括本部副本部長

2016年4月

BAROQUE USA LIMITED 取締役(現任)

2017年5月

当社 常務執行役員 第二ユニット長 兼 海外事業部長

2018年2月

当社 常務執行役員 グローバル事業本部長

2018年4月

当社 取締役 常務執行役員 グローバル事業本部長

2019年3月

当社 取締役 常務執行役員 営業統括本部長

2019年5月

当社 取締役副社長

営業統括本部長(現任)

(注)3

128,000

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

取締役

盛 放

1972年11月11日生

1993年11月

Gulf Semiconductor Ltd.,
Shanghai Office

2005年11月

Belle International Holdings
Ltd. Regional Manager

2007年5月

同社 Group SVP & Head of
Eastern China Region

2011年5月

同社 Executive Director(現任)

2011年12月

Smile Charity Foundation
Deputy Chairman(現任)

2013年4月

Tongji University, Adjunct
Professor of Innovation and
Entrepreneurship(現任)

2013年8月

当社 社外取締役(現任)

2013年9月

BAROQUE CHINA APPARELS LIMITED
取締役(現任)
巴羅克(上海)服飾有限公司
代表取締役(現任)

2013年11月

巴羅克(上海)企業発展有限公司 取締役(現任)

2019年6月

Topsports International

Holdings Limited Non-executive Director(現任)

(注)3

取締役

胡 曉 玲

1970年8月5日生

1995年7月

Arthur Anderson, Certified
Public Accountants

1999年5月

China International Capital
Co., Limited

2002年8月

CDH Investments, Managing
Director(現任)

2005年9月

Belle International Holdings
Limited Non-executive Director
(現任)

2013年8月

当社 社外取締役(現任)

2015年5月

Dali Foods Group Company Limited Non-executive Director(現任)

2019年6月

Topsports International

Holdings Limited Non-executive Director(現任)

(注)3

取締役

篠沢 恭助

1937年3月1日生

1960年4月

大蔵省(現 財務省) 入省

1995年5月

同省 事務次官

1998年5月

海外経済協力基金 総裁

1999年10月

国際協力銀行 副総裁

2001年6月

同行 総裁

2008年1月

財団法人資本市場研究会(現 公益財団法人資本市場研究会) 理事長(現任)

2009年4月

当社 社外取締役(現任)

2019年10月

公益財団法人資本市場研究会 顧問(現任)

(注)3

取締役

濵 邦久

1934年12月2日生

1959年4月

検事任官

1991年12月

法務省刑事局長

1993年12月

法務事務次官

1996年1月

東京高等検察庁検事長

1997年12月

弁護士登録

1998年6月

株式会社ミロク情報サービス
社外監査役

2001年8月

株式会社よみうりランド 社外監査役(現任)

2002年6月

株式会社証券保管振替機構
社外取締役

2006年12月

当社 コンプライアンス委員会
委員長(現任)

2008年6月

有機合成薬品工業株式会社
社外監査役
日東紡績株式会社 社外取締役(現任)

2010年6月

鹿島建設株式会社 社外監査役

2013年8月

当社 社外監査役

2016年4月

当社 社外取締役(現任)

2016年6月

塩水港精糖株式会社 社外取締役
(現任)

(注)3

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

取締役

林 信秀

1957年3月27日生

1980年4月

株式会社富士銀行 入行

2007年4月

株式会社みずほコーポレート銀行

執行役員 営業第十三部長

2009年4月

同行 常務執行役員 営業担当役員

2011年6月

同行 常務取締役 インターナショナルバンキングユニット統括役員

2013年4月

株式会社みずほフィナンシャルグループ 副社長執行役員 国際ユニット担当副社長

株式会社みずほ銀行 副頭取執行役員 MHCB国際ユニット連携担当副頭取株式会社みずほコーポレート銀行 取締役副頭取 国際ユニット担当副頭取

2013年6月

株式会社みずほフィナンシャルグループ 取締役副社長 国際ユニット担当副社長

2013年7月

株式会社みずほ銀行 取締役副頭取 国際ユニット担当副頭取

2014年4月

同行 取締役頭取

2017年4月

同行 取締役会長

2019年3月

花王株式会社 社外取締役(現任)

2019年4月

株式会社みずほ銀行 常任顧問(現任)

2019年5月

当社 社外取締役(現任)

2019年6月

株式会社JTB 社外監査役(現任)

(注)3

取締役

張 桜楠

1984年5月8日生

2007年7月

BOC International (China)

Limited

Senior Analyst

2010年5月

オリックス株式会社入社

2010年7月

ORIX (China) Investment

Company Limited

Investment Manager

2013年5月

ORIX Financial Services Hong Kong Limited

Vice President

2014年5月

ORIX Asia Capital Limited Senior Vice President

2017年4月

同社 Executive Director

2019年5月

当社 社外取締役(現任)

2020年4月

ORIX Asia Capital Limited Senior Excutive Director(現任)

(注)3

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

監査役

吉田 芳樹

1950年3月3日生

1972年4月

三井物産株式会社 入社

2002年3月

同社 九州支社 化学品部 部長

2004年5月

同社 合樹・無機化学品本部
中部合樹・無機化学品部 部長

2005年6月

同社 内部監査部 検査役

2009年6月

三井食品株式会社 常勤監査役

2013年4月

当社 社外監査役(現任)

2013年7月

当社 常勤監査役(現任)

(注)4

監査役

長安 弘志

1947年12月20日生

1974年4月

弁護士登録(第二東京弁護士会)

1974年4月

アンダーソン・毛利・ラビノウィッツ法律事務所 入所

1984年1月

同事務所 パートナー

1984年3月

日本アチソン株式会社 監査役

1987年3月

株式会社イー・シー・シー・インターナショナル(現 株式会社イメリス・ミネラルズ・ジャパン)
取締役

1994年9月

東西総合法律事務所 パートナー

1999年3月

シービーエムエム・アジア株式会社 監査役

2004年6月

日本データカード株式会社監査役(現任)

2007年4月

AIGリアルエステート・マネジメント株式会社 監査役

2008年1月

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 監査役

2008年3月

ジーエフケーマーケティングサービスジャパン株式会社
監査役

2009年4月

当社 社外監査役(現任)

2009年10月

ジーエフケー・カスタムリサーチ・ジャパン株式会社(現 ジーエフケー・インサイト・ジャパン株式会社)監査役

2011年2月

オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス株式会社(現 ジョンソン・エンド・ジョンソン・ホールディングス株式会社)監査役

2013年5月

ヤンセンファーマ株式会社
監査役

2014年6月

東海ゴム工業株式会社(現 住友理工株式会社) 監査役(現任)

(注)4

監査役

渡邊 浩一郎

1956年1月11日生

1978年4月

アーサー・アンダーセン会計事務所 入所

1982年3月

公認会計士登録

1989年9月

センチュリー監査法人
(現EY新日本有限責任監査法人)入社 

2003年5月

同監査法人シニアパートナー

2011年1月

同監査法人監査7部部長

2011年1月

同監査法人第Ⅱ監査事業部副事業部長

2014年7月

同監査法人PCM室副室長

2017年7月

渡邊浩一郎公認会計士事務所所長(現任)

2018年6月

株式会社タカラトミー社外監査役(現任)

2019年6月

株式会社ジャムコ社外監査役(現任)

2020年5月

当社 社外監査役(現任)

(注)4

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

監査役

松田 信一

1960年9月25日生

1988年4月

株式会社サンエーインターナショナル入社

2001年9月

同社 執行役員営業本部長

2003年11月

同社 取締役執行役員第1カンパニー長

2007年11月

同社 常務取締役営業本部長

2009年1月

同社 常務取締役事業本部副本部長

2009年9月

同社 取締役事業推進本部長兼エリア販売統括本部長

2010年10月

当社 執行役員第二事業本部長

2011年4月

当社 取締役執行役員第二事業本部長

2012年4月

当社 取締役上席執行役員第二事業本部長

2012年6月

当社 取締役上席執行役員経営企画本部長

2012年9月

当社 取締役上席執行役員経営企画本部長兼BLACK BY MOUSSY事業部長

2013年5月

当社 取締役上席執行役員営業統括本部長兼BLACK BY MOUSSY事業部長

2015年5月

当社 専務執行役員生産本部長兼営業統括本部副本部長

2016年12月

当社 専務執行役員生産本部長兼STACCATO事業部長

2017年5月

当社 専務執行役員営業・販売本部長兼STACCATO事業部長

2018年5月

当社 CEOアドバイザー

2020年5月

当社 常勤監査役(現任)

(注)4

3,776,100

 

(注) 1.取締役盛放、胡曉玲、篠沢恭助、濵邦久、林信秀及び張桜楠は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。

2.監査役吉田芳樹、長安弘志及び渡邊浩一郎は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。

3.2020年5月27日開催の第21期定時株主総会終結の時から、1年内の最終の決算期に関する定時株主総会の終結の時までであります。

4.2020年5月27日開催の第21期定時株主総会終結の時から、4年内の最終の決算期に関する定時株主総会の終結の時までであります。

5.尾崎輝郎氏は、2020年5月27日開催の第21期定時株主総会終結の時をもって、任期満了により監査役を退任しております。

 

 

6.当社では、取締役会の一層の活性化を促し、取締役会の意思決定・業務執行の監督機能と各本部の業務執行を明確に区分し、経営効率の向上を図るために執行役員制度を導入しております。本書提出日現在における執行役員は、上記取締役兼任執行役員のほか、次の11名であり、その担当業務は次の通りであります。

 

役位

氏名

担務

常務執行役員

深澤 瑞岐

マーケティング本部長
営業統括本部 ENFÖLD 事業部長
同 någonstans 事業部長

常務執行役員

趙 珊

中国・アジア地区統括

グローバル事業推進タスクフォース

BAROQUE HK LIMITED

Managing Director

常務執行役員

藤本 裕二朗

経営企画室長

管理本部長

上席執行役員

熊川 大輔

営業統括本部 副本部長

RODEO CROWNS 事業部長

上席執行役員

工藤 薫

管理本部 副本部長

人事総務部長

上席執行役員

山口 淳二

巴羅克(上海)企業発展有限公司

副総経理

上席執行役員

篠崎 敏則

営業統括本部 副本部長

RIM.ARK 事業部長

ENFÖLD 事業部 副事業部長

någonstans 事業部 副事業部長

執行役員

落合 智将

営業統括本部 MOUSSY 事業部長

執行役員

福岡 俊之

生産本部長

営業統括本部 STACCATO 事業部長

執行役員

玉木 壮

経営企画室 副室長

IRディレクター

執行役員

竹野 成輝

営業統括本部 店舗開発部長

 

 

② 社外取締役及び社外監査役の状況

イ. 社外取締役と社外監査役の員数(人数)並びに社外取締役及び社外監査役と当社との人的・資本的・取引関係その他の利害関係

取締役8名のうち社外取締役は6名、監査役4名のうち社外監査役は3名であります。

社外取締役である盛放及び胡曉玲は、Belle社の役職員を兼務しております。当社とBelle社との関係については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照ください。また、社外取締役である胡曉玲は、当社の主要株主であるCDH RUNWAY INVESTMENT(HK)LIMITED(CDH Fund Ⅳ,L.P.の間接出資100%子会社)の資産運用会社であるCDH InvestmentsのManaging Directorを兼務しております。
 なお、上記に記載の事項を除き、社外取締役6名及び社外監査役3名と当社の間に、人的関係、資本関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。

ロ. 社外取締役及び社外監査役が当社の企業統治において果たす機能及び役割

社外取締役は、様々な経歴、専門性及び経験等を有しており、その豊富な経験と知識を当社の経営に活かすとともに、客観的かつ公正な立場から当社の経営の監督機能を発揮しております。

社外監査役は、その専門性、知見及び経験等に基づき、客観的かつ中立的な立場から当社の経営を監査することで、経営の信頼性や健全性の確保に努めております。

ハ. 社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針の内容

  当社は、社外取締役及び社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準又は方針を定めていないものの、選任にあたっては、株式会社東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考とし、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣から独立した立場で職務を遂行できる十分な独立性を確保しております。

  なお、社外取締役篠沢恭介、濵邦久、林信秀の3氏並びに社外監査役吉田芳樹、長安弘志、渡邊浩一郎の3氏について、同判断基準等に照らし、独立役員として選任しております。

 

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制との関係

  当社は、社外取締役及び社外監査役が、独立した立場から経営への監督と監視を的確かつ有効に実行できる体制を構築するため、内部監査部門及び会計監査人との連携のもと、取締役会、監査役会に加え、社外役員間だけの情報共有を目的とした定期的な連絡会を通して、内部統制を含む経営に関わる必要な状況説明や課題等の共有を行い、意見交換を行う体制を取っております。

  また、その体制を円滑に進行させるため、常勤監査役は会計監査人及び内部監査部門より、随時監査に関する報告及び説明を受け、また、監査役会、内部監査部門、会計監査人が一堂に会した定期的な連絡会を開催し、情報共有と相互連携を図っております。

  これらを通して、社外取締役、社外監査役の独立した活動を支援しております。

 

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金

主要な

事業の内容

議決権の所有又は被所有

割合(%)

  (注)1

関係内容

(その他の関係会社)

 

 

 

 

 

BELLE INTERNATIONAL

HOLDINGS LIMITED

英国領

ケイマン諸島

83.1百万
人民元

靴の製造

小売

被所有

20.14

(20.14)

(注)2

役員の兼任2名

MUTUAL CROWN LIMITED

中華人民共和国

香港特別行政区

10千
香港ドル

当社への

投資を目的

としたSPC

被所有
20.14
(注)2

 

ABLE CONCORD LTD

中華人民共和国

香港特別行政区

10千
香港ドル

当社との

合弁事業を

目的とした

SPC

 

(連結子会社)

 

 

 

 

 

BAROQUE HK LIMITED

(注)10

中華人民共和国

香港特別行政区

257百万
香港ドル

衣料品の

仕入

100.0

当社商品の仕入

資金の貸付

役員の兼任1名

仕入債務に係る

債務保証

巴羅克(上海)貿易

有限公司

(注)10

中華人民共和国

上海市

90.6百万
香港ドル

品質管理

100.0

(100.0)

(注)3

当社商品の品質管理

役員の兼任1名

BAROQUE CHINA LIMITED

中華人民共和国

香港特別行政区

26百万
香港ドル

持株会社

51.0

(51.0)

(注)4

卸事業への投資

役員の兼任1名

巴羅克(上海)企業発展

有限公司

中華人民共和国

上海市

20百万
人民元

衣料品の

卸販売

51.0

(51.0)

(注)5

当社商品の卸販売

役員の兼任2名

FRAME LIMITED

中華人民共和国

香港特別行政区

1
香港ドル

ブランド

商標管理

会社

100.0

(100.0)

(注)6

ブランド商標の

ライセンス

役員の兼任1名

BAROQUE USA LIMITED

アメリカ合衆国

デラウェア州

2.9百万

ドル

衣料品の

仕入れ、

小売販売と

卸販売

100.0

当社商品の仕入れ

役員の兼任2名

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

BAROQUE CHINA APPARELS

LIMITED

中華人民共和国

香港特別行政区

260百万
香港ドル

持株会社

49.0

(49.0)

(注)7

小売事業への投資

役員の兼任2名

巴羅克(上海)服飾

有限公司

中華人民共和国

上海市

140百万
人民元

衣料品の

小売販売

49.0

(49.0)

(注)8

当社商品の小売販売

役員の兼任2名

羅克(北京)服飾

有限公司

中華人民共和国

北京市

10百万
人民元

衣料品の

小売販売

49.0

(49.0)

(注)9

当社商品の小売販売

 

(注) 1.「議決権の所有または被所有割合」の( )内は、間接所有割合を内書きで表示しております。

2.BELLE INTERNATIONAL HOLDINGS LIMITEDの100%子会社であるMUTUAL CROWN LIMITEDが当社株式7,284,600株(20.14%)を保有しております。

3.BAROQUE HK LIMITEDの100%出資子会社であります。

4.BAROQUE HK LIMITEDが51%出資しております。

5.BAROQUE CHINA LIMITEDの100%出資子会社であります。

6.BAROQUE HK LIMITEDの100%出資子会社であります。

7.BAROQUE HK LIMITEDが49%出資しております。

8.BAROQUE CHINA APPARELS LIMITEDの100%出資子会社であります。

9.巴羅克(上海)服飾有限公司の100%出資子会社であります。

10.BAROQUE HK LIMITED及び巴羅克(上海)貿易有限公司は、特定子会社に該当いたします。

11.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している関係会社はありません。

 

※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2018年2月1日

至 2019年2月28日)

当連結会計年度

(自 2019年3月1日

至 2020年2月29日)

販売手数料(家賃及び手数料)

14,954

百万円

13,677

百万円

給与手当

5,892

 

5,800

 

賞与引当金繰入

518

 

525

 

退職給付費用

200

 

143

 

 

 

1 【設備投資等の概要】

当連結会計年度において実施いたしました設備投資の総額は1,771百万円であり、その主な内容は販売事業目的の建物附属設備8億61百万円、工具器具備品1億18百万円、建設仮勘定7百万円、ソフトウェア3億11百万円、敷金保証金3億64百万円であります。

なお、当社グループは、衣料品等の企画販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載をしておりません。

また、当連結会計年度における重要な設備の除却、売却等はありません。

 

【借入金等明細表】

 

区分

当期首残高
(百万円)

当期末残高
(百万円)

平均利率
(%)

返済期限

短期借入金

1年以内に返済予定の長期借入金

2,901

3,982

0.47

長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く)

7,107

3,125

0.38

2021年3月~
2022年9月

合計

10,008

7,107

 

 

 

(注) 1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。

2.長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。

 

 

1年超2年以内
(百万円)

2年超3年以内
(百万円)

3年超4年以内
(百万円)

4年超5年以内
(百万円)

長期借入金

125

3,000

 

 

【社債明細表】

該当事項はありません。

 

株価(1年)
期間を変更
PER(1年/会予)
期間を変更

その他企業情報

企業価値14,168 百万円
純有利子負債-9,026 百万円
EBITDA・会予N/A
株数(自己株控除後)35,959,600 株
設備投資額1,771 百万円
減価償却費926 百万円
のれん償却費N/A
研究開発費N/A
代表者代表取締役社長  村井 博之
資本金8,258 百万円
住所東京都目黒区青葉台四丁目7番7号
会社HPhttps://www.baroque-global.com/

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