1年高値5,020 円
1年安値1,646 円
出来高72 千株
市場マザーズ
業種サービス業
会計IFRS
EV/EBITDAN/A
PBR20.7 倍
PSR・会予N/A
ROA0.4 %
ROIC1.7 %
β1.70
決算6月末
設立日2006/12/21
上場日2014/12/18
配当・会予0 円
配当性向46.9 %
PEGレシオN/A
売上高(百万円)&収益性(%)
売上5y CAGR・実績:107.4 %
利益(百万円)
営利5y CAGR・実績:12.7 %
純利5y CAGR・実績:-16.2 %
EPS(円) BPS(円)
配当(円)
健全性(%、倍)
セグメント別売上
セグメント別営業利益
セグメント別利益率
会社の詳細

 

3 【事業の内容】

 当社グループは、当社及び連結子会社12社の合計13社で構成されており、個人や企業に対する商品の販売やサービスの提供を行うコンシューマ事業及び将来性があり、キャピタルリターンの期待できるビジネスや企業への投資を行う投資事業を推進しております。

事業系統図は、下記のとおりであります。 

2020年6月30日現在

(画像は省略されました)


(1)コンシューマ事業

コンシューマ事業では、旅行商品やサービスの提供、リユース商品及びスポーツアパレル等の販売を行っており、各事業の特徴は下記のとおりであります。

 

   旅行商品やサービスの提供

当社は航空券等の旅行商品の比較・予約サイト「skyticket」等を中心に事業を運営しております。航空券事業の特徴は下記のとおりであります。
 
(a)「航空券の横断検索」
当社が運営するサイト・アプリは、国内及び海外の格安航空券をオンラインで予約することが可能であり、「横断検索」機能による世界中の航空券の検索、また日本国内の空港発着以外の航空券の購入が可能であります。当社の顧客は、この機能を使うことにより、世界の航空会社のフライトスケジュールを1つ1つ確認することなく、航空券を購入する際に、搭乗日と出発・到着する空港名を指定することで、条件に合う航空会社を一度に検索し、表示することが可能となっております。
当社は、大手航空会社のみならずLCCやリージョナル航空会社、海外資本の航空会社等、国内外における多くの航空会社の航空券を取り扱っており、顧客が航空券を購入する際の利便性を高めております。

 

(b)「オンライン予約・販売」
インターネットやソーシャルメディアが普及し、個人が能動的に様々な情報を検索、取得したり、さらには発信したりすることが一般的な消費者行動となった現代ではありますが、国内の旅行業界は、なお店舗型サービスを中心としている企業が多く存在しております。
当社は創業以来、店舗を持つことなく、インターネットによるオンライン販売に特化して、国内・海外航空券を中心とした旅行商品の販売を行ってまいりました。こうしたオンライン旅行事業におけるノウハウを生かし、順次領域を拡大しております。

 

(c)「技術力とマーケティング力」
当社の事業の特徴としている多言語化やITによるサービス提供を支えるのが、「技術力」と「マーケティング力」であります。
当社はインターネットやソーシャルメディアに対する技術力とマーケティング力を強みとしており、この強みを駆使して、様々なオンライン旅行サービスを提供しております。
技術力に関しては、開発経験が豊富なエンジニアを社内に抱えております。そのため、新たな旅行商品が販売された場合やシステムにおけるトラブルや仕様変更等が発生した場合でも、迅速かつ正確に対応することが可能であります。また、当社は販売店舗を保有せず、少人数による運営を行っておりますが、これを支えているのがシステムであります。人の手を介する作業を極力排除し、業務の効率化を図ることによって、コスト競争力を高めております。

マーケティング力に関しては、広告代理店等を活用せず、自社で蓄積したノウハウを活用して、ユーザーの集客や認知度向上のために広告効果の高い媒体を選別し、集中的に広告費を投下しております。また、一度ご利用頂いた顧客が2回目以降に利用する際に「リピーター割引サービス」等リピート率を高め、既存顧客の囲い込みを行っております。

 

   リユース商品の販売

コスミック流通産業株式会社及びコスミックGCシステム株式会社がJR等の割引乗車券や商品券等を中心に販売をしており、顧客へのアクセスがしやすいターミナル駅への出店を行っており、実店舗を21店舗有しております。また、昨今のインバウンドユーザーの増加に伴い、同店舗において、外貨両替も行っております。なお、商材としては、(ⅰ)商品券やギフト券等の前払式支払(ⅱ)鉄道やバス等の切符類(ⅲ)切手・はがき・印紙類(ⅳ)株主優待券(ⅴ)興行・レジャー券等、3千種類以上あり、昨今、チケットレス化や電子マネー化が進んでおり、株主優待券や、業界としてはまだ少ない比率であるレジャー券を含め商材拡大の余地は十分残されていると考えております。
現在、主にGarilleo(ギフトカード)、J・Market(チケット二次流通)、C・Market(外貨両替)の3つのブランド名で東京・神奈川に店舗を展開しており、今後も首都圏を中心に店舗を拡大していくと共に、オンラインでの販売にも取り組んでいく方針であります。

 また、株式会社ギャラリーレア及びその子会社では東京、大阪を中心に店舗展開を行い、ブランド品や宝飾品等の買取及び販売を行っております。バッグを中心としてブランド品全般を扱う店舗「GALLERY RARE」のほか、「TIMEZONE」の名称で時計専門店を展開しております。

 

   スポーツアパレル等の販売

wundou株式会社にて、体操服、野球、サッカー等のチームユニフォームをメイン商品として販売しており、学校関係者が主なエンドユーザーとなっております。

 

(2)投資事業

当社にて、将来性があり、キャピタルリターンの期待できるビジネスや企業への投資を行っております。

3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(経営成績等の状況の概要)

(1) 経営成績の状況

当社グループをとりまく経営環境につきまして、観光庁「宿泊旅行統計調査」(確報値)によりますと、2019年度の国内旅行者数は、5億9,592万人泊で前年比10.8%増、うち日本人延べ宿泊者数が4億8,027万人泊(前年比8.2% 増)、外国人延べ宿泊者数が11,566万人泊(前年比22.7%増)となっており、国内旅行者数は全体として増加傾向に ありました。また、日本政府観光局(JNTO)の報道発表によりますと、2019年度に日本を訪れた訪日外国人数は、 3,188万2千人で、前年比で2.2%増となりました。

一方で、足元の状況におきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受けて、2020年6月単月で国内旅行者数は、前年同月比69.6%減の1,394万人泊、特に外国人延べ宿泊者数が前年同月比98.2%減の18万人泊(いずれも速報値)となり、大幅な減少となりました。このような事業環境のもと、当連結会計年度におきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大前の期間の業績が好調であり、感染拡大後においても積極的なコストの削減策を進めたものの、連結子会社である株式会社 wundou及び株式会社ギャラリーレアに係るのれんの減損損失が生じ、収益は49,627,390千円(前年同期比1.7%減)、 営業利益は461,019千円(前年同期比10.0%減)、税引前当期利益は351,018千円(前年同期比18.6%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益は72,044千円(前年同期比61.0%減)となりました。

 

 各セグメントの業績は次のとおりであります。

 

(コンシューマ事業)

コンシューマ事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大、及びそれによる政府の緊急事態宣言 の発出により、国内の移動自粛や海外への渡航制限、商業施設の休業や映画、美術館、コンサートなどの興行の中 止などが当社グループの業績にマイナスに働きましたが、同感染症の感染拡大前の期間の業績が好調であったこと により、セグメント収益は前連結会計年度比で微減に留まりました。また、セグメント利益につきましては、コス トの抑制を積極的に進めたことにより増益傾向であったものの、連結子会社に係るのれんの減損損失の計上により、 前連結会計年度比で減少となりました。その結果、当セグメントの収益は49,451,441千円(前年同期比1.2%減)、セグメント利益は294,899千円(前年同 期比19.6%減)となりました。

 

(投資事業)

投資事業につきましては、成長企業等への投資を引き続き継続しており、収益175,948千円(前年同期比55.9% 減)、セグメント利益166,120千円(前年同期比14.2%増)となりました。

 

(2) 財政状態の状況

当連結会計年度末の総資産は16,908,449千円となり、前連結会計年度末と比べ115,883千円の減少となりました。

当連結会計年度末の負債総額は15,432,080千円となり、前連結会計年度末と比べ61,449千円の減少となりました。

当連結会計年度末の資本は1,476,369千円となり、前連結会計年度末と比べ54,433千円の減少となりました。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)の残高は、前連結会計年度末より 3,420,969千円増加し、残高は6,876,759千円となりました。

 

(生産、受注及び販売の状況)

当社グループはコンシューマ事業及び投資事業を営んでおり、生産実績は該当がありません。従って受注実績、仕入実績、販売実績についての記載を行っております。なお、当社グループのコンシューマ事業のうち、旅行商品やサービスの提供については取扱高総額から仕入高、返品等を控除した純額を収益として開示しております。
 また、投資事業に関しては、事業の性質上、生産、受注及び販売の状況に馴染まないため、記載しておりません。

 

(1) 仕入実績

 

セグメントの名称

内訳

当連結会計年度

(自 2019年7月1日

至 2020年6月30日)

前期比 (%)

コンシューマ事業

航空券 (千円)

44,370,003

59.0

その他 (千円)

1,093,855

122.3

合計

45,463,858

59.7

 

(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。

 

(2) 販売実績

① 収益実績

 

セグメントの名称

内訳

当連結会計年度

(自 2019年7月1日

至 2020年6月30日)

前期比 (%)

コンシューマ事業

航空券 (千円)

9,544,355

87.1

その他 (千円)

39,907,086

102.0

合計

49,451,441

98.8

 

(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。

 

② 取扱高実績

 

セグメントの名称

内訳

当連結会計年度

(自 2019年7月1日

至 2020年6月30日)

前期比 (%)

コンシューマ事業

航空券 (千円)

53,914,358

62.5

その他 (千円)

41,000,942

102.5

合計

94,915,300

75.2

 

(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。

 

(3) 受注実績

 

セグメントの名称

内訳

受注高

前期比(%)

受注残高

前期比(%)

コンシューマ事業

その他(千円)

39,910,836

101.8

17,179

103.1

 

(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。

 

(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)

 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

 

(1) 重要な会計方針及び見積り

当社グループの連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第93条の規定によりIFRSに準拠して作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針について「第5経理の状況 1 連結財務諸表 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表注記 3.重要な会計方針」に記載のとおりであります。

この連結財務諸表の作成にあたっては、経営者が過去の実績や取引状況を勘案し、会計基準の範囲内かつ合理的と考えられる見積り及び判断を行っている部分が有り、この結果は資産・負債・収益・費用の数値に反映されております。これらの見積りについては、一部過去の実績に基づく概算数値を用いるために、不確実性が伴っており実際の結果と異なる場合があります。

 当社グループの財政状態又は経営成績に対して重大な影響を与える会計上の見積り及び判断が必要となる項目は以下のとおりです。

 なお、新型コロナウィルス感染症の感染拡大の影響に係る仮定に関しては「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断」に記載しております。

①のれんの減損

・当連結会計年度におけるのれんの減損損失計上額は585百万円です。また、対応する当連結会計年度末における帳簿価額は1,818百万円です。

・のれんは、企業結合のシナジーから便益を享受できると期待される資金生成単位または資金生成単位グループに配分し、年一回及び減損の兆候を示す事象が発生した時点で、減損テストを実施しています。

・減損テストでは、のれん及びのれんを配分した資金生成単位または資金生成単位グループの帳簿価額合計を回収可能価額と比較し、帳簿価額合計が回収可能価額を上回る場合に、その差額を減損損失として認識します。

・回収可能価額は処分費用控除後の公正価値と使用価値のうち、いずれか高い金額としています。

・公正価値は独立の第三者による評価結果を使用するなど、市場参加者間の秩序ある取引において成立し得る価格を合理的に見積り算定しております。

・使用価値の算定に使用される将来キャッシュ・フローは、経営者により承認された経営計画や、それが入手できない場合は直近の非金融資産の状況を反映した操業計画に基づいて見積っています。

・使用価値の計算においては、割引率は、資金生成単位の固有のリスクを反映した市場平均と考えられる収益率を合理的に反映する率を使用しています。

 

②繰延税金資産の回収可能性

・繰延税金資産の回収可能性の判断の変更に伴う繰延税金資産の減額は、当社の連結損益計算書上の当期利益及び連結包括利益計算書上のその他の包括利益に重要な影響を及ぼすことがあります。

・経営者は、有税償却に関する無税化の実現可能性や当社及び子会社の課税所得の予想など、現状入手可能な全ての将来情報を用いて、繰延税金資産の回収可能性を判断しています。当社は、回収可能と見込めないと判断した部分を除いて繰延税金資産を計上していますが、将来における課税所得の見積りの変更や、法定税率の変更などにより、回収可能額が変動する可能性があります。

 

(2) 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

当社グループの業績は、外部要因として世界情勢の変化、インターネット関連市場の動向、競合との競争、技術革新、法規制の変化、自然災害等の影響を受ける可能性があります。

また、内部要因として、システムや新サービスの開発、人材登用や人材育成、内部管理体制、システム障害等により、当社グループの業績は影響を受ける可能性がありますが、内部管理や組織体制の強化等によりこれらのリスク要因に対応するように努めております。なお、当社グループでは「価格とサービスで感動を!徹底的に無駄と戦い、顧客に還元する!」という企業理念を実現するため、当社グループのメインサービスである「skyticket」の認知向上と取扱い商品の拡充及び利便性の向上を行うことが重要であると考えております。そのためには事業環境の変化に素早く対応できる組織体制の構築、システムの開発速度の向上及び安定性の確保、情報管理体制の強化等、組織としての健全性を高めていくことが経営上の課題であると認識しております。これらの課題に対応するために、当社グループの経営陣は、積極的な情報入手に努め、入手した情報を分析し、分析した情報に基づき、現在の事業環境を確認し、最善の経営方針を立案・実行するように努めております。

 

① 財政状態の分析

  (資産)

当連結会計年度末の総資産は16,908,449千円となり、前連結会計年度末と比べ115,883千円の減少となりました。減少の主な要因は、現金及び現金同等物並びに新たな会計基準であるIFRS第16号「リース」を適用したことによる使用権資産の増加があったものの、営業債権及びその他の債権、棚卸資産並びにのれんの減少があったことによります。

 

 (負債)

当連結会計年度末の負債総額は15,432,080千円となり、前連結会計年度末と比べ61,449千円の減少となりました。減少の主な要因は、営業債務及びその他の債務が減少したことによるものであります。

 

 (資本)

当連結会計年度末の資本は1,476,369千円となり、前連結会計年度末と比べ54,433千円の減少となりました。減少の主な要因は、期中における前期末配当金の支払によるものであります。

 

② 経営成績の分析

(収益)

当連結会計年度の収益は49,627,390千円(前年同期比1.7%減)となりました。これは主に、新型コロナウイルス感染症の感染拡大、及びそれによる政府の緊急事態宣言の発出により、国内の移動自粛や海外への渡航制限、商業施設の休業や映画、美術館、コンサートなどの興行の中止などが当社グループの業績にマイナスに働きましたが、同感染症の感染拡大前の期間の業績が好調であったことによるものであります。

 

(営業総利益)

当連結会計年度の売上原価は36,742,253千円(前年同期比0.8%増)となりました。これは主に、新型コロナウイルス感染症の感染拡大、及びそれによる政府の緊急事態宣言の発出により、国内の移動自粛や海外への渡航制限、商業施設の休業や映画、美術館、コンサートなどの興行の中止などが当社グループの業績にマイナスに働きましたが、同感染症の感染拡大前の期間の業績が好調であったことによるものであります。

この結果、当連結会計年度の営業総利益は12,885,137千円(前年同期比8.1%減)となりました。

 

(営業利益・税引前当期利益)

当連結会計年度の販売費及び一般管理費は11,683,372千円(前年同期比12.3%減)となりました。これは主に、収益増加及び広告宣伝手法の多様化に伴う広告宣伝費が増加したことによるものであります。

この結果、当連結会計年度の営業利益は461,019千円(前年同期比10.0%減)、税引前当期利益は351,018千円(前年同期比18.6%減)となりました。

 

(親会社の所有者に帰属する当期利益)

当連結会計年度の法人所得税費用268,492千円(前年同期比1.9%減)となりました。これは主に繰延税金資産の取崩しによるものであります。

この結果、親会社の所有者に帰属する当期利益は72,044千円(前年同期比61.0%減)となりました。
 

③ キャッシュ・フローの分析

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)の残高は、前連結会計年度末より 3,420,969千円増加し、残高は6,876,759千円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローと要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における営業活動による資金は、4,050,860千円(前連結会計年度は510,385千円)となりました。これは主に、営業債権及びその他の債権の増減額による収入の影響(2,591,727千円)が、営業債務及びその他の債務の 増減額による支出の影響(△1,529,410千円)を上回ったことによるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における投資活動による資金は、△297,644千円(前連結会計年度は△879,214千円)となりました。これは主に、前連結会計年度に生じた子会社の取得による支出△691,257千円が当連結会計年度には生じなかったことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における財務活動による資金は、△336,446千円(前連結会計年度は1,449,431千円)となりました。これは主に、前連結会計年度に長期借入金の借入による収入1,920,000千円が生じたことによるものであります。

 

(3) 資本の財源及び資金の流動性

当社グループの資金需要のうち主なものは、運転資金及び投資資金です。必要資金は自己資金の活用に加えて借入金により調達しております。資金調達に際しては、多様な調達手段から時機に応じて最適な手段を検討し、財源の確保及び資本コストの最適化を図り、財務水準の健全性に努めております。

 

(4) 経営方針・経営戦略・経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

経営方針・経営戦略・経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標としては、収益の継続的な成長を考えておりますが、旅行関係事業に経営資源を集中するべく、現在進めている旅行関係事業以外の事業に係る子会社の売却に不確実性が伴うこと、及び新型コロナウイルス感染症の感染拡大が当社グループの業績に与える影響が不透明であることから、現時点で損益の合理的な予測が困難な状況であるため、 2021年6月期の連結業績予想につきましては非開示とさせていただきます。

 

5.事業セグメント

1 報告セグメントの概要

 (1) 報告セグメントの決定方法

当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

(2) 各報告セグメントの事業内容
① コンシューマ事業

個人や企業に対する商品の販売やサービスの提供

② 投資事業

将来性があり、キャピタルリターンの期待できるビジネスや企業への投資

 

2 報告セグメントごとの収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理基準に基づく金額により記載しております。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。

 

 

3 報告セグメントごとの収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 

前連結会計年度(自 2018年7月1日 至 2019年6月30日

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

合計

コンシューマ事業

投資事業

収益

 

 

 

 

 

外部顧客への収益

50,076,012

398,972

50,474,985

50,474,985

セグメント間の内部収益又は振替高

50,076,012

398,972

50,474,985

50,474,985

セグメント利益

366,581

145,416

511,998

511,998

金融収益

 

98

金融費用

 

80,868

税引前利益

 

431,228

セグメント資産

15,931,235

1,093,096

17,024,332

17,024,332

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

170,639

170,639

170,639

減損損失

31,065

31,065

31,065

 

(注)セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

 

当連結会計年度(自 2019年7月1日 至 2020年6月30日

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

合計

コンシューマ事業

投資事業

収益

 

 

 

 

 

外部顧客への収益

49,451,441

175,948

49,627,390

49,627,390

セグメント間の内部収益又は振替高

49,451,441

175,948

49,627,390

49,627,390

セグメント利益

294,899

166,120

461,019

461,019

金融収益

 

319

金融費用

 

110,320

税引前利益

 

351,018

セグメント資産

15,639,403

1,269,045

16,908,449

16,908,449

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

727,131

727,131

727,131

減損損失

776,843

776,843

776,843

 

(注)セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

 

4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) 

該当事項はありません。

 

5 商品及びサービスに関する情報

単一の商品及びサービスの区分の外部顧客への収益が連結損益計算書の収益の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

6 地域に関する情報

   外部顧客からの収益及び非流動資産の地域別内訳は、次のとおりです。

 (1)外部顧客からの収益

 本邦の外部顧客からの収益が当社グループの収益のほとんどを占めるため、記載を省略しております。

(2)非流動資産

 本邦に所在している非流動資産の金額が連結財政状態計算書の非流動資産の金額のほとんどを占めるため、記載を省略しております。

 

7 主要顧客

 外部顧客からの収益のうち、連結損益計算書の収益の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しております。

 

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

(1) 会社の経営の基本方針

当社グループはインターネット分野においてユーザーの利便性を追求すべく、横断検索機能を活用することによって「地球最大の予約プラット・フォームの実現」を目指し、下記の経営理念を基本に事業を推進して参ります。

・価格とサービスで感動を!

・徹底的に無駄と戦い、顧客に還元する!

 

(2) 目標とする経営指標

当社グループが重視している経営指標は、収益であります。収益を継続的に成長させることにより、企業価値の向上を実現して参ります。

 

(3) 中長期的な会社の経営戦略

当社グループにおける主な事業であるオンライン旅行会社(OTA)に係る事業については、世界的に優位性のある地位の確立を目指しております。今後は更にサービスの拡充及びシステムの改善を進めてお客様の利便性向上や業務効率化を意識した取り組みを強化して、世界中で信頼される「Global OTA」を目指して参ります。

 

(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当社グループを取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、外出自粛要請や海外渡航制限、休業要請などが発出されるなど大変厳しい状況にあります。当社グループは、同感染症による影響を、翌連結会計年度から翌々連結会計年度までは売上高の減少の影響が継続するものの、それ以降は徐々に回復すると、当連結会計年度末現在において想定しておりますが、景気後退リスクの増大も懸念され、先行きの不透明感は一段と強まっており、短期・中期の両面から企業リスクへの対応が求められているものと認識しております。

中期的には当社グループの中核をなす旅行業につきましては、店舗を中心とした営業を展開する既存の大手旅行会社に加え、インターネットを中心としたOTAの成長、そしてLCCを含めた直販を拡大する航空会社等との競争が更に激しくなると思われます。そのような中、当社グループが対処すべき主な課題は以下のとおりであります。

 

① 海外への事業拡大

当社グループでは、国内市場における継続的な事業の拡大を図っておりますが、当社グループが更なる成長を遂げるためには、新型コロナウイルス感染症の収束を前提として、海外への事業拡大が必要不可欠であると考えております。

特に東南アジア諸国では、日本以上にLCCのシェアが拡大しており、今後もシェアが拡大するものと予想されております。当社がこれらのLCC全ての路線を取り扱うためには、海外航空券の仕入先であるホールセラーが提供しているAPIだけでは対応できないことから、各国のLCCのAPIに個別接続する必要があります。

当社グループでは、これらの状況に対処するため、国内で培った技術力やノウハウを活かし、堅牢なシステム構築を図ってまいります。

 

② グローバル人材の採用

当社グループは、国内市場のみならず、世界各国の旅行商品の取り扱いを充実させることによって国際競争力を高め、更なる事業拡大を図る方針であります。このため、当社としましては、外国人顧客向けのオペレーターや、国内外の優秀な人材を確保することが重要と認識しており、社内における研修制度の充実や語学の堪能な人材の採用強化に取り組んでまいります。

 

③ 新サービスの展開

多様化する顧客のニーズに応えるため、当社グループは常に新しいサービスを提供することを検討し、実施しております。

今後も既存サービスの充実に加えて、当社グループが有するサイト運営能力、サービス開発力等を活かして、航空券のみならず様々な新サービスを展開することによって、既存顧客への付加価値を提供するとともに、新規顧客の獲得を図ってまいります。

 

④ 顧客に対して提供する情報の量及び質の向上

インターネット等を利用することによって顧客自身が様々な媒体から様々な情報を入手することが容易となっていることから、旅行に対する顧客のニーズは多様化し、旅行会社に対する要望も高くなっております。このような状況に対して、当社としましては、顧客一人一人のニーズにマッチした情報提供を行ってまいります。

 

⑤ 認知度の向上

当社が運営するサイトを多くの顧客に利用して頂くためには、サイトの認知度を更に向上させることが必要不可欠であると考えております。このため、様々な媒体を活用した効果的な広告宣伝、Webマーケティング技術の有効活用等を実施することで認知度の向上に努めてまいります。

 

⑥ 顧客の利便性向上

当社グループはPC及びスマートフォンによる販売を行っておりますが、特にスマートフォンからの申込みが増加しており、今後も更に増加するものと予想されております。このため、当社としましては、スマートフォンに対応した検索機能や予約機能等を充実させ、顧客の利便性向上に努めてまいります。

 

2 【事業等のリスク】

以下において、有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクを記載しております。また、必ずしも、そのようなリスク要因に該当しない事項につきましても、投資家の判断上、重要であると考えられる事項については、投資家に対する積極的な情報開示の観点から以下に開示しております。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を十分に認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針ではありますが、当社株式に関する投資判断は、本項及び本書中の本項以外の記載事項を慎重に検討した上で行われる必要があると考えております。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅するものではありません。

 

(1) 旅行市場について

旅行市場は、国内では観光庁主導のもと市場拡大へ向けた様々な施策が行われております。当社グループは、日本及び急速に成長するアジアをはじめとする世界の旅行市場は今後も中長期的に拡大していくものと想定しております。

しかしながら、日本を含めて世界的な感染症の発生・蔓延、天候の変動、及び景気の悪化等により社会的に消費者の旅行に対する意欲が減退した場合、テロや戦争などの世界情勢の変化や自然災害、事故等による観光インフラへの被害が起きた場合、急激な為替相場変動による世界情勢の混乱等が発生した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(2) 電子商取引の普及について

世界における電子商取引は、インターネットの普及及びスマートフォンやタブレット型端末機器の普及による利便性の向上に伴い市場規模が拡大し、当社グループでは今後も電子商取引が発展するものと考えております。

国内旅行会社のインターネット販売比率は上昇傾向にあり、アメリカ旅行市場でもオンラインの販売比率は高い傾向にあります。当社グループは、今後も当該傾向は継続し、益々インターネット販売比率が高まっていくものと見込んでおります。

しかしながら、電子商取引に関する新たな規制の導入や何らかの予期せぬ要因により、当社グループの期待どおりに電子商取引の普及が進まない場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

 

(3) 競合他社の影響について

当社グループと同様に世界市場にはオンラインを中心とした旅行事業を営んでいる有力な競合企業が存在しております。当社グループは独自仕入ルートによる現地ツアーの充実、多言語化によるサイトの差別化等の取り組みを行っております。

しかしながら、有力な競合企業が、その資本力、営業力等を現状以上に活用してサービスや商品の販売に取り組み、当社の想定している以上に競争が激化した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

 

(4) 航空会社のコミッションカットについて

航空会社は、旅行業者を通じて航空券を販売する際、旅行会社に対して一定のコミッションを支払っております。一方、航空会社自身でも消費者に対して直接航空券の販売を行っておりますが、近年、その割合を高めており、将来的には、旅行業者を通じて販売する際に支払うコミッションが変更される可能性があります。

当社グループの場合においても、仕入先である旅行業者を通じてコミッションの支払いを受けており、営業収益に寄与しております。そのため、これらのコミッションの動向によっては、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。

 

(5) システム障害について

当社グループのサービス提供は主にインターネット環境において行われております。そのため、当社グループはサービスの安定供給を図るためのセキュリティ対策と、コンピューターウイルス等の侵入やハッカーによる妨害等を回避するために必要と思われる対策をとっております。

しかしながら、あらゆる可能性を想定して対策を施すことは困難であり、当社グループの想定しないシステム障害やサービスの妨害行為等が発生した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

 

(6) 個人情報保護について

当社グループは、当社グループのサービスを提供するに当たり、顧客の個人情報(氏名、メールアドレス、生年月日、性別、住所、電話番号、販売状況等)を取得し、サーバに記録しております。

これらの個人情報の管理は、当社グループにとって重要な責務と考え、顧客に安心かつ快適にサービスを利用してもらうため、顧客のプライバシーとその保護について「プライバシーポリシー」、「個人情報保護管理規程」を定め、最大限に注意を払い管理しております。

しかしながら、これらの情報が何らかの理由によって外部に流出した結果、当社グループの信用力の低下を招いた場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

 

(7) 割引運賃を利用した航空券の取扱いについて

一部の航空会社では、普通運賃のほかに、普通運賃よりも低価格の料金体系による航空券を各種設定しており、当社が顧客から得る取扱手数料は航空券により異なっております。当社はこれらの普通運賃より低価格な料金体系による各種割引航空券を取り扱うことにより収益性の向上を図っております。ただし、各航空会社の方針変更等により、これら割引航空券の流通量が著しく減少し、当社が十分に確保できない場合等には、当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。

 

(8) 投資事業に関するリスク

① 株式市況等による保有株式への影響について

当社グループでは投資先企業の株式公開などによって株式市況等の影響を受ける有価証券を保有しております。
 投資事業においては株式公開後に株式等の売却によって投資回収を図ることがあり、株式公開後の株価水準や株式市場動向等を勘案しつつ、株式等を段階的に売却いたします。そのため、投資先企業が株式公開した場合であっても、株式等を保有している間に、株式市場の低迷や投資先企業の株式の出来高減少、投資先企業の業績低迷等によって、保有する株式等の価格下落や流動性が低下し保有株式等の売却による損失発生や評価損の発生、もしくは長期間売却ができない状況に陥る可能性があり、当社グループの財政状態および経営成績に影響を与える可能性があります。
 このほか、投資先企業の株式公開前の一定期間に当該株式等を取得した場合、各証券取引所にて定めた継続保有期間中の継続保有が義務付けられており、継続保有期間中の株価下落等により収益の最大化を図れない可能性があります。

 

② 創業初期の未公開企業への投資を行うことについて

当社グループの投資事業は、投資成長が見込まれると判断した創業後間もない時期のベンチャー企業を中心として、投資を行っております。
 ベンチャー企業の中でも創業後間もない企業は、業歴の短さから経営基盤が安定していないことが多く、その結果、当該企業の製品、商品、サービスの事業化が初期段階にあるため収益基盤が確立していない、急速な技術進歩に対応できる保証がない、創業者等の特定の人物に対する依存度が著しく高い等、多種多様のリスク要因を包含する場合があります。
 当社グループでは、投資対象企業に応じて必要な審査手続きを経た上で投資判断を行っておりますが、投資後の投資先企業の経営上の問題や欠陥等が存在した場合には、投資先企業の企業価値低下や倒産等の可能性もあり、そのような場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。
 また、創業初期の企業に対する投資については投資から売却による投資回収までの期間が長期にわたる傾向にあり、株式公開や他の事業会社等への譲渡等の実現時期を正確に予測することは困難であり、この実現を保証するものではありません。

 

(9) 既存事業拡充及び新規事業展開について

当社グループは今後、既存サイトの機能追加等及び現在の事業とシナジーが見込まれる分野への事業拡大を図っておりますが、安定して収益を生み出すには、一定の時間がかかることが予想されるため、結果として当社グループ全体の収益が一時的に悪化する可能性があります。また、これらの事業が必ずしも当社グループの目論見どおりに推移する保証はなく、その場合には当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

 

(10) 海外の旅行商品の取扱い開始について

当社グループは、海外現地ツアー、海外アクティビティ等、海外旅行商品の取扱いを開始しており、国内のみならず海外の一般消費者を対象に販売を行っていく方針であります。

これら海外旅行商品が提供される現地においては、地域特性によるリスクが多岐にわたって存在し、当社グループは、旅行商品の安全性を考慮した上で海外旅行商品の取扱いを進める方針でありますが、当社グループが予測困難なリスク等が発生し、当社グループの信用力が低下した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(11) 広告宣伝費について

当社グループの事業において広告宣伝費は、広告を掲載することで集客が図られ、取扱高が増加することから、重要な投資であると認識しております。広告宣伝費の支出に関しては、広告効果を測定し、最適な広告宣伝を実施するよう努めておりますが、ウェブサイト内での検索結果や効果的な広告宣伝で売上高が大きく変動する場合があります。当社といたしましては、日常的に取扱高と広告宣伝費との効果を分析し、広告宣伝費の利用について適正に判断をしておりますが、市場動向、天候等の事由により、広告宣伝費に対する費用対効果を得られない場合等には、取扱高が減少したり、収益性を低下させる等、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(12) 法的規制について
① 旅行業法

当社グループの運営しているオンライン旅行サイトは旅行業法第2条に定める旅行業に該当し、当社グループは、第一種旅行業者(東京都知事の管轄)の登録を行っております。
 なお、第一種旅行業者の登録は5年毎の更新が義務付けられており、現在保有している第一種旅行業者の登録の有効期限は2022年7月2日までとなっております。また、旅行業法第6条に登録の拒否、第12条第13項に欠格条件、第12条第23項及び第19条に登録の取消しの要件が定められており、当該要件に抵触した場合には登録の取消しもしくは営業の停止等を命じられる可能性があります。当社には、現時点において登録の取消し等の事由となる事実はないと認識しておりますが、何らかの理由によりこの資格の登録拒否事由等が生じた場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

 

② 古物営業法

当社グループは古物取扱業者として、許可を取得し販売業務を行っております。なお、古物商の許可に有効期限の定めはありません。また、古物営業法第4条に欠格事由、第6条に取消事由が定められており当該要件に抵触した場合には許可の取消しもしくは営業の停止等を命じられる可能性があります。当社グループには、現時点において許可の取消し等の事由となる事実はないと認識しておりますが、当該許可の取消し等を命じられた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

③ その他法的規制

当社グループの行うコンシューマ事業においては、「知的財産法」、「不当景品類及び不当表示防止法」、「特定商取引に関する法律」、「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」等による法的規制を受けております。
 また、投資事業においては、「会社法」、「租税法」、「金融商品取引法」等による法的規制を受けております。
 当社グループは、社内の管理体制の構築等によりこれら法令を遵守する体制を整備しておりますが、これら法令に違反する行為が行われた場合若しくは、やむを得ず遵守できなかった場合及び行政機関によって当社グループ事業に関わる法令等による規制の改廃や新設が行われた場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

 

(13) 特許等知的財産権について

当社グループは第三者の知的財産権を侵害しないように常に留意するとともに、必要に応じて外部弁護士・弁理士等を通じて調査しておりますが、第三者の知的財産権を侵害する結果が生じる可能性は皆無ではありません。

そのため、当社グループが第三者の知的財産権を侵害した場合には、当該第三者から損害賠償請求及び使用差止請求等の訴えを起こされ、結果として当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。

 

(14) 訴訟発生リスクについて

当社グループでは、コンプライアンス規程及びリスクマネジメント規程を制定し、役職員に対して当該規程を遵守させることで、法令違反等の発生リスクの低減に努めております。しかしながら、当社グループ及び役職員の法令違反等の有無に関わらず、当社グループが扱う航空券やツアーにおいてトラブルが生じ、訴訟に発展する可能性があります。提起された訴訟の内容及び結果によっては、多大な訴訟対応費用の発生や企業ブランドイメージの悪化等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(15) 代表者への依存について

当社グループの代表取締役である中村俊一は当社グループの創業者であり、創業以来代表者を務めております。同氏は、インターネット関連事業に関連する豊富な知識と経験を有しており、当社グループの経営方針や事業戦略の決定及びその遂行において極めて重要な役割を果たしております。

当社グループでは取締役会や定例の部門会議における役員及び幹部社員との情報共有や経営組織の強化を図り、同氏に過度に依存しない経営体制の整備を進めておりますが、何らかの理由により同氏が当社グループの業務を行うことが困難となった場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

 

(16) 小規模組織であること並びに優秀な人材の確保及び育成について

当社グループは規模が小さく、内部管理体制もこのような規模に応じたものとなっております。

当社グループは、今後の事業拡大及び事業内容の多様化等に対応するために、人員の強化及び内部管理体制の充実を図る予定ではありますが、人材の採用等が予定どおり進まなかった場合、または既存の人材が社外に流出した場合、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

また、当社グループは未だ成長途上にあり、会社運営を円滑に遂行する上で、優秀な人材を適切な時期に確保し、育成する必要があります。そのような人材が適切に確保できなかった場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

 

(17) 配当政策について

当社は、株主様への配当政策を最重要課題の一つと認識し、経営成績に裏付けされた配分を行うことを基本方針としております。
 2020年6月期の期末配当金につきましては、上記方針に基づき、当期の業績、今後の事業展開等を総合的に勘案した結果として、1株当たり5円の配当を実施させていただきたいと考えております。

なお、今後の配当実施の可能性及び実施額等については未定であります。

 

(18) のれんの減損に関するリスク

当社グループは2020年6月末時点で1,818百万円ののれんがございます。今後、取得した企業や事業の収益性が著しく低下し減損損失の計上が必要になった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(19) 新型感染症の発生・感染拡大のリスク

重大な新型感染症が発生・感染拡大した場合の被害増大は、当社グループが提供するサービス等の需要減退リスクになり得ます。さらに新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大時に実施されたような各国の出入国規制や日本国内における移動自粛要請により、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

また、感染力が強い新型感染症が流行し、予想を超える従業員の罹患者の大量発生や毒性の変化が生じ強毒化した場合等は、事業継続面で影響を及ぼす可能性があります。

 

 

2 【沿革】

当社は、2006年12月に株式会社サイバートラベル(株式会社アドベンチャー(以降、「旧株式会社アドベンチャー」という)の100%子会社)として設立され、オンライン旅行事業を中心に事業を展開してまいりましたが、2013年6月に、旧株式会社アドベンチャーを吸収合併後、社名を株式会社アドベンチャーに変更して現在に至っております。

当社に係る経緯は以下のとおりであります。

 

年月

事項

2004年10月

東京都渋谷区において旧株式会社アドベンチャー設立

2006年12月

旧株式会社アドベンチャーの子会社として株式会社サイバートラベル(現 株式会社アドベンチャー)設立

2007年7月

東京都知事登録旅行業第2種5932号登録

2008年6月

オンライン旅行予約サイト「skyticket」運用開始

2010年2月

ビッグハートトラベルエージェンシー株式会社の全株式を取得し完全子会社化

2013年6月

経営の効率化を目的として旧株式会社アドベンチャーを吸収合併後、社名を株式会社アドベンチャーに変更

2014年9月

多言語オプショナルツアーサイト「WannaTrip」運用開始

2014年12月

東京証券取引所マザーズ市場に当社株式を上場

2015年4月

AppAge Limitedの全株式を取得し、完全子会社化

2016年3月

株式会社スグヤクを株式会社EPARKとの合弁会社として設立

2016年3月

一般社団法人日本旅行業協会(JATA)加盟

2017年6月

IATA(International Air Transport Association)公認代理店資格を取得

2017年7月

東京都知事登録旅行業第1種2035号登録

2018年1月

コスミック流通産業株式会社及びコスミックGCシステム株式会社、株式会社wundouの全株式を取得し、完全子会社化

2018年6月

株式会社TETの全株式を取得し、完全子会社化

2018年11月

株式会社ギャラリーレアの株式を取得し、子会社化

2019年1月

ラド観光株式会社の全株式を取得し、完全子会社化

株式会社EDIST設立(当社出資比率100%)

2020年2月

株式会社スグヤクを解散

2020年6月

AppAge Limited及びビッグハートトラベルエージェンシー株式会社を解散

 

 

 

(5) 【所有者別状況】

2020年6月30日現在

区分

株式の状況 (1単元の株式数100株)

単元未満株式の状況(株)

政府及び
地方公共

団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数

(人)

1

25

26

38

4

2,062

2,156

所有株式数

(単元)

6

689

3,330

6,733

10

57,197

67,965

2,400

所有株式数の割合

(%)

0.00

1.01

4.90

9.91

0.01

84.16

100.00

 

(注)自己株式47,633株は、「個人その他」の欄に476単元及び「単元未満株式の状況」の欄に33株を含めて記載しております。

 

3 【配当政策】

当社は、株主様への配当政策を最重要課題の一つと認識し、経営成績に裏付けされた配分を行うことを基本方針としております。

このような基本方針に基づき、当期の期末配当につきましては、当期の業績、今後の事業展開等を総合的に勘案し、1株当たり5円とさせていただきたいました。

なお、当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款で定めており、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
 また、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。

決議年月日

配当金の総額(千円)

1株当たり配当額(円)

2020年9月24日

定時株主総会決議

33,756

5.0

 

 

 

(2) 【役員の状況】

① 役員一覧

男性4名 女性3名 (役員のうち女性の比率42.9%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

代表
取締役社長

中村 俊一

1982年12月23日

2004年10月

旧株式会社アドベンチャー設立

代表取締役就任

2006年12月

当社設立

代表取締役社長就任(現任)

2010年9月

ビッグハートトラベルエージェンシー株式会社

代表取締役社長就任(現任)

2020年6月

株式会社ギャラリーレア

取締役就任

(注)3

4,844,700

(注)7

取締役

中島 照

1973年9月16日

1998年6月

ハーベストフューチャーズ株式会社入社

1999年3月

ケイ・アンド・カンパニー株式会社入社

2007年5月

株式会社富士建材入社

2010年4月

KLab株式会社入社

2013年9月

当社入社

経営企画室マネージャー

2015年9月

当社取締役就任(現任)

2016年1月

経営企画室室長

2019年1月

ラド観光株式会社

監査役就任(現任)

2020年6月

株式会社ギャラリーレア

取締役就任

(注)3

10,500

取締役

三島 健
(注)1

1972年12月28日

1999年4月

日本情報科学株式会社入社

2001年3月

ソフトバンクBB株式会社入社

2003年3月

株式会社エージェント入社

2004年8月

日本セーフネット株式会社入社

2008年8月

イーベイ・ジャパン株式会社入社

2011年1月

エクスペディア・ホールディングス株式会社

代表取締役就任

2012年3月

AAE Japan株式会社

代表取締役就任

2014年3月

ホテル・リザベーション・サービス株式会社

代表取締役就任

2016年7月

株式会社i.JTB入社

執行役員

2017年9月

当社取締役就任(現任)

2018年4月

株式会社JTB入社

Web販売部戦略統括部長

2018年8月

株式会社trippiece

取締役就任(現任)

2019年8月

グーグル合同会社入社
第一広告営業本部モバイルアプリ統括部長(現任)

(注)3

取締役

雷 蕾
(注)1

1984年12月23日

2010年4月

野村證券株式会社入社

2014年7月

株式会社ネクソン入社

2015年7月

シンフロンテラ株式会社

代表取締役社長就任(現任)

2016年9月

当社取締役就任(現任)

2019年7月

SFT株式会社

代表取締役社長就任(現任)

(注)3

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

常勤監査役

児玉 尚人
(注) 2

1982年5月5日

2005年3月

 

監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入社

2008年7月

公認会計士登録

2013年9月

当社監査役就任(現任)

2018年1月

コスミック流通産業株式会社

監査役就任(現任)

2018年1月

コスミックGCシステム株式会社

監査役就任(現任)

(注)4

監査役

角田 千佳
(注)2

1985年5月1日

2008年4月

野村證券株式会社入社

2010年10月

株式会社サイバーエージェント入社

2013年5月

株式会社エニタイムズ

代表取締役社長就任(現任)

2016年9月

当社監査役就任(現任)

2019年9月

株式会社Qnoir

取締役就任(現任)

2019年12月

一般社団法人Startup Lady協会

理事就任(現任)

(注)5

監査役

小椋 明子
(注)2

1982年6月10日

2006年4月

株式会社アマナ入社

2010年9月

有限責任監査法人トーマツ入所

2020年7月

Fringe81株式会社

監査役就任(現任

2020年9月

当社監査役就任(現任)

(注)6

4,855,200

 

 

(注) 1.取締役 三島健氏、雷蕾氏は、社外取締役であります。

2.監査役 児玉尚人氏、角田千佳氏、小椋明子氏は、社外監査役であります。

3.2020年9月24日開催の定時株主総会の終結の時から2022年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

4.2018年9月25日開催の定時株主総会の終結の時から2022年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

5.2016年9月26日開催の定時株主総会の終結の時から2020年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

6.2020年9月24日開催の定時株主総会の終結の時から2024年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

7.代表取締役社長 中村俊一氏の所有株式数には、同氏が「株式会社中村」及び「ロンバー・オディエ信託株式会社(信託口00338)」名義にて所有する株式数を含んでおります。

② 社外役員の状況

当社は、社外取締役2名及び社外監査役3名を選任しております。

社外取締役三島健氏は、オンライン旅行業に関する豊富な知見を有しており、当社は、同氏がこれらの経験と見識を活かして、当社の業務執行の監督を行うに適任であると判断しております。当社は、同氏の兼職先であるグーグル合同会社とは、広告関連の取引があります。その他、当社と同氏個人、及び同氏の兼任先との間に人的関係、資本的関係、重要な取引関係及びその他の利害関係はありません。

社外取締役雷蕾氏は、証券市場及び企業経営に関する豊富な知見を有しており、当社は、同氏がこれらの経験と見識を活かして、当社の業務執行の監督を行うに適任であると判断しております。当社と同氏個人、及び同氏の兼任先との間に人的関係、資本的関係、重要な取引関係及びその他の利害関係はありません。

社外監査役児玉尚人氏は、公認会計士としての専門的な見地からコーポレート・ガバナンスに関する豊富な知見を有しており、当社は、同氏がこれらの経験と見識を活かして、取締役の職務執行の監査を行うに適任であると判断しております。当社は、同氏の兼務先であるコスミック流通産業株式会社とは商品購入の取引があります。その他、当社と同氏個人、及び同氏の兼任先との間に人的関係、資本的関係、重要な取引関係及びその他の利害関係はありません。

社外監査役角田千佳氏は、会社経営者として豊富な経験をもとにコーポレート・ガバナンスに関する豊富な知見を有しており、当社は、同氏がこれらの経験と見識を活かして、取締役の職務執行の監査を行うに適任であると判断しております。当社と同氏個人、及び同氏の兼任先との間に人的関係、資本的関係、重要な取引関係及びその他の利害関係はありません。

社外監査役小椋明子氏は、公認会計士としての専門的な見地からコーポレート・ガバナンスに関する豊富な知見を有しており、当社は、同氏がこれらの経験と見識を活かして、取締役の職務執行の監査を行うに適任であると判断しております。当社と同氏個人、及び同氏の兼任先との間に人的関係、資本的関係、重要な取引関係及びその他の利害関係はありません。

当社は、社外取締役を選任するための会社からの独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、その選任にあたっては、一般株主と利益相反の生じるおそれがないよう、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。

 

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統

制担当との関係

社外取締役は、取締役会において内部監査及び監査役監査の結果、コンプライアンスの状況や内部統制システムの構築・運用状況を含むリスク管理状況等について報告を受けており、これらの情報を活かして、取締役会において経営の監督を行っております。

また、社外監査役による監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携につきましては、必要に応じて取締役会まで、個々に幅広く意見を交換する機会を持つように監査計画を策定し、意思決定、業務執行プロセスの透明化を図るように努めております。必要に応じて定例の監査役会以外にも会議を設けており、その一つとして、会計監査人を交えて、定期的に報告、説明、意見交換などを行い意思疎通を図る機会があります。

また、監査機能だけでなく、豊富に有する会計・財務、経営などの専門的な知識から、客観的かつ適切に経営を監視、監督を行う役割も果たしております。社外監査役を選任するにあたりましては、こういった役割を果たせることを吟味した上で行っております。

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金

主要な事業
の内容

議決権の所有
(又は被所有)
割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

航空券及び旅行商品の発券及び仕入、役員の兼任、システム管理受託

ビッグハートトラベル
エージェンシー株式会社

東京都渋谷区

23,000千円

オンライン
旅行業

100.0

AppAge, Limited.

Hong Kong

500千HK$

アプリ開発

100.0

アプリ開発業

広告代理業

株式会社スグヤク

東京都渋谷区

50,000千円

オンライン
予約業

51.0

従業員の出向、システム管理等受託

コスミック流通産業株式会社

(注)2、3

神奈川県横浜市

30,000千円

チケット2次流通

両替事業

100.0

従業員の出向

コスミックGCシステム株式会社
(注)2、3

神奈川県横浜市

10,000千円

ギフトチケット販売

100.0

従業員の出向

株式会社wundou

(注)2

東京都葛飾区

30,000千円

スポーツウェアーの販売

100.0

株式会社TET

大阪府大阪市北区

11,500千円

航空券等の発券・仕入

100.0

航空券の発券及び仕入

株式会社ギャラリーレア(注)2、3

大阪府大阪市中央区

40,000千円

ブランド品、装飾品等のリユース業

80.95

Gallery Rare Pte.Ltd.

Singapore

1,125千SG$

ブランド品、装飾品等のリユース業

80.95

Gallery Rare Hong Kong Limited

Hong Kong

1,000千HK$

ブランド品、装飾品等のリユース業

80.95

株式会社EDIST

東京都渋谷区

45,000千円

総合レンタル事業

100.0

業務受託

ラド観光株式会社

(注)2、3

大阪府大阪市北区

30,000千円

国内・国外ツアーの企画、販売

100.0

 

(注)1.有価証券報告書を提出している会社はありません。

2.特定子会社に該当しております。

3.営業収益(連結会社相互間の内部営業収益を除く)が連結営業収益の10%を超える連結子会社の「主要な損益情報等」は、次のとおりであります。 

名称

収益

(千円)

経常利益

(千円)

当期純利益

(千円)

純資産

(千円)

総資産

(千円)

コスミック流通産業株式会社

21,818,994

23,207

12,951

243,482

2,137,672

コスミックGCシステム株式会社

6,670,501

△1,873

△1,890

△9,447

234,014

株式会社ギャラリーレア

12,904,351

△103,249

△234,953

△122,755

3,182,838

ラド観光株式会社

3,244,874

39,358

26,374

224,967

897,902

 

1 【設備投資等の概要】

当連結会計年度において実施いたしました設備投資等の総額は121,362千円であり、その主なものはソフトウエア及びソフトウエア仮勘定であります。

 

株価(1年)
期間を変更
PER(1年/会予)
期間を変更

その他企業情報

企業価値33,782 百万円
純有利子負債2,895 百万円
EBITDA・会予N/A
株数(自己株控除後)6,751,267 株
設備投資額121 百万円
減価償却費729 百万円
のれん償却費N/A
研究開発費N/A
代表者代表取締役社長  中村 俊一
資本金557 百万円
住所東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー24F
会社HPhttps://jp.adventurekk.com/

類似企業比較